【SixTONES】バカレア組、結成秘話、デビューまで道のりが全て分かる

2019年 ついにデビューが発表。６つの光が照らす世界

2019年になってからもその勢いは衰えることを知らず、春には単独アリーナコンサート「CHANGE THE ERA 20ix-」を敢行することに。単独コンサートでありながら計3都市11公演を完走するなど、その人気は圧倒的なものでした。

また結成日である5月1日は、雑誌の「TVガイド」と「テレビジョン」の2つを合わせて合計12形態の表紙を飾ったり、これまたジャニーズJr.のコンサートでは異例の後半部分生配信をするなど、デビューへの期待も高まっていきます。

そうして迎えた夏。「ジャニーズJr.祭り8・8」で、SnowManと共に2020年でのデビューが発表されました。

ついに長年夢見たデビューを叶えた彼らは、10月からJr.として最後の全国ツアー「Rough “xxxxxx”」を敢行。この「”xxxxxx”」はストーンズと読み、「x」が数学的な慣習で何でも代入できる変数であることから、自分たちの無限の可能性と照らし合わせて名付けたと動画内で語っていますね。このホールツアーはなんと計14都市18公演を回るなど、長年のJr.としての活動の締めくくりを見事に決めました。

11月には、彼らのデビュー曲である「Imitation Rain」がテレビで初披露され、そのハイセンスでYOSHIKI感のあるメロディーとSixTONES感のある表現の融合に、デビュー日への期待が一層高まります。この曲はクリスマスの日にMVのショートバージョンがYouTubeで公開され、こちらも現在では1600万回を超える再生数を誇っていますね。

そして2020年1月22日。これ以上ない最高の曲たちとともに、6つの原石たちはまばゆい光を放ちながらデビューを果たしました。

最後に SixTONESは最強です

今回の記事では、SixTONESの今までの歴史を時系列順に見てきました。

圧倒的な勢いを誇りながらも一度は離れ離れになった6人が、それぞれが自分と向き合う時間を過ごし、成長した姿で再び集結し生まれたこのグループ。そんな背景を知っていると、SixTONESというグループに対する気持ちもまた深まってしまいますね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
SixTONESは最強です、だってこの6人だから！

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