あのちゃんのプロフィールや経歴、おすすめ曲をまとめて紹介！

あのちゃん おすすめ曲紹介 Part.1

インディーズ時代から独自の世界観でファンを魅了してきたanoの音楽は、メジャーデビューをきっかけに多くのタイアップが付いたこともあり、様々な世代に影響を与えています。

また、の子(神聖かまってちゃん)や、尾崎世界観(クリープハイプ)、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)といった有名アーティストからの楽曲提供も増え、anoが作り出す音楽に色を加えました。

今回は、これまでに発表されてきた楽曲の中から、ファンにも人気の高い楽曲や、anoの認知度を上げた楽曲、さらにアーティストとのフィーチャリング曲をいくつかピックアップして紹介したいと思います。

インディーズ

SWEETSIDE SUICIDE

ano名義として初めて作詞・作曲を手掛けた3rdシングル。この楽曲はデジタルシングルとして配信され、前作までの激しさとは異なった、壮大なロックバラードになっています。

また、これまでは孤独感や、自分だけの思考が歌詞に表現されていたのに対し「SWEETSIDE SUICIDE」では、自分以外の人を思う歌詞があることにも注目です。

絶対小悪魔コーデ

ano 2.5次元化計画の第2弾として制作されたこの楽曲は、すりぃが作詞・作曲を担当、ジャケットのアートワークを美好よしみが手掛けています。MVでは2.5次元化したanoが様々なファッションに身を包み踊る姿が描かれ、anoの可愛らしい声とマッチしていると、ファンからも好評を得ています。

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メジャーデビュー後

普変

クリープハイプの尾崎世界観が作詞・作曲を手掛けています。以前からanoは尾崎世界観を敬愛しており、ラジオの共演をきっかけに楽曲提供を依頼しました。

「誰かが言う変なんて　せいぜいたかが普通の変だ」という歌詞が印象的で、自分の物差しや価値観で人を判断したり、普通と違うという理由で罵ったり自慢したりする現代の風潮にanoならではのメッセージを伝えています。

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ちゅ、多様性。

テレビアニメ「チェンソーマン」第7話エンディングテーマのタイアップが付いたことで、アニメファンにも、anoの楽曲が浸透した1曲ではないでしょうか。

第7話では、登場人物の姫野とデンジの「ゲロチュー」シーンがポイントとなっており「ちゅ、多様性。」の歌詞にある「Get on chu!」を「ゲロチュー」と発音していることで、楽曲への注目度がさらに高まりました。

スマイルあげない

マクドナルドのCMタイアップが付いた楽曲。歌詞の中にもマクドナルドで提供される商品の名前が散りばめられています。作詞・作曲はanoと水曜日のカンパネラのメンバー、ケンモチヒデフミが担当しました。