【2024年】秋に聴きたい名曲・人気曲20選

【2024年】秋に聴きたい名曲・人気曲20選

秋に聴きたい洋楽・K-POP 10選 Part.1

ここからは洋楽K-POPの中から、秋に聴きたい名曲・人気曲を10曲紹介していきます。

秋になると話題になる定番曲を選んでみたので、ぜひチェックしてみてください。

All Too Well (10 Minute Version) (Taylor’s Version) / Taylor Swift

Taylor Swift(テイラー・スウィフト)の名曲「All Too Well (10 Minute Version) (Taylor’s Version)」。

「All Too Well」は2012年にリリースされたアルバム「Red」の収録曲で、2021年の再録版「Red (Taylor’s Version)」では「All Too Well (10 Minute Version) (Taylor’s Version) 」として10分バージョンが収録されました。  

ファンから根強い人気を獲得する失恋バラード曲で、心に染みる切なすぎる歌詞も魅力の1つです。

歌詞の中では別れた元恋人との幸せな思い出や最悪な思い出を振り返っており、ファンの間では過去に交際していた俳優ジェイク・ギレンホールとの関係について歌った曲だと言われています。

また、「秋の木の葉はピースがはまるように舞い落ちてゆく 随分経った今でもはっきりと覚えている」というフレーズも秋にぴったりですよね。

テイラー自身が監督・脚本を務めた短編映画「All Too Well: The Short Film」では、歌詞のストーリーを映像で見事に表現しているので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

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September / Earth, Wind & Fire

1978年にリリースされた、Earth, Wind & Fire(アース・ウィンド・アンド・ファイアー)「September」。

米ビルボードの「Hot R&B Songs」で1位、全英シングルチャートで3位を記録したヒット曲です。

「September」という曲名や「覚えてる? 9月21日の夜のことを」という歌詞から、9月のイメージを持たれることが多いこの曲。

実際、歌詞の中では9月ではなく12月のことを歌っており、曲中には「今は12月 9月に分かち合った本当の愛に気づいた」という歌詞もあります。

幅広い年代のリスナーから愛され続ける軽快なラブソングで、聞いているだけで気分があがる1曲です。

Wake Me Up When September Ends / Green Day

Green Day(グリーン・デイ)の名曲「Wake Me Up When September Ends」。

アルバム「American Idiot」から2005年にシングルカットされ、アメリカの「Billboard Hot 100」では6位を記録しました。

曲名の「Wake Me Up When September Ends」とは日本語で”9月が終わったら起こしてくれ”という意味。

ボーカルのビリー・ジョー・アームストロングが、10歳の時に亡くなった父親について書いた曲で、曲中には「僕の父が去ってしまったように 瞬く間に7年が経ってしまった」という歌詞もあります。

そんな大切な人を失った悲しみを歌った歌詞が多くの共感を呼び、2005年の8月末にアメリカで発生したハリケーン・カトリーナの犠牲者に向けた追悼ソングとしても支持を集めました。

we fell in love in october / girl in red

2018年にリリースされた、シンガーソングライターgirl in red(ガール・イン・レッド)「we fell in love in october」です。

TikTokなどSNSを中心に若者から高い支持を集めている曲で、YouTubeでのMVの再生回数は1.2億回を超えています。

美しいメロディーと歌声に耳を奪われる、インディーポップ好きにこそ聴いてほしい1曲です。

歌詞にはガール・イン・レッド自身の経験が反映されており、「私たちは10月に恋に落ちた だから秋が好き」 「私の彼女 あなたは私の世界」など、同性の恋人への愛を歌った歌詞にも注目して聞いてみてください。

September Song / JP Cooper

シンガーソングライターJP Cooper(ジェイピー・クーパー)「September Song」です。

全英シングルチャートでは7位を記録しました。

ミディアムテンポの爽やかな曲調と、JP Cooperの歌声が聞いていて心地良い1曲。

「君は僕の9月の歌 長すぎるほど続いた夏 君が15歳だった時は 時間がゆっくり流れてた」10代の恋愛をノスタルジックに歌っています。

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