KARA(カラ) K-POPブームの立役者! 人気曲10選を解説

KARA(カラ) K-POPブームの立役者! 人気曲10選を解説

KARA・年代別代表曲 Part.1

デビューから現在まで、多くの楽曲を発表してきたKARA。その中から年代別に10曲を選びました。当時のMVも準備しましたので、思い出に浸りながら彼女たちの歴史を振り返ってみてください!

Rock U(2008年)


ギュリ、スンヨン、ソンヒ、ニコルのメンバー構成からソンヒが脱退。ハラ、ジヨンの2人が加入し「新生KARA」として再出発した楽曲。当時、セクシーコンセプトのガールズグループが多かったのに対し、新生KARAは元気溢れる姿で登場。音楽番組以外にも活動の幅を広げるなど、徐々に大衆への認知度が高まっていきました。

「Rock U body I say」が頭の中でリピートする中毒性を持っており、元気が欲しいときに聞きたくなる1曲。MVではメンバーの名前が文字で表示されており、名刺代わりの曲という印象も受けます。

ミスター(2009年)


「KARAといえばこの曲!」というほど、KARAの代表曲となっています。楽曲だけではなく、サビの部分で見せる「ヒップダンス」や、MVで着用した衣装も話題に。特にヒップダンスは若者の間でも話題となり、ファンがKARAの曲をカバーする動画がYouTubeなどに投稿されました。

「ミスター」は、KARAの日本デビューシングルとして日本語版が発売されており、それを記念したサプライズライブが渋谷109前で行われています。しかし、予想を超える人が集まってしまったため3分で中止に…。KARAが日本でどれほどの人気だったかが窺える出来事でした。

Jumping(2010年)


日本と韓国で同時プロモーションが行われた楽曲。日本版のジャケットはピンクや青、黄色といった鮮やかな色が使われているのに対し、韓国版は白と黒のシックなジャケットとなっています。

また、日本ではコンセプトの違った2つのMVが制作されたのですが、レコチョクのビデオクリップデイリーランキングで、TOP5に同時ランクインしました。さらに、ロングヒットを飛ばしていた「ミスター」のMVも2位にランクインしており、KARAの楽曲がTOP5に3曲もランクインするという現象が起こっています。いかにKARAの人気が高かったかが窺えますね!

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