【BLACKPINK】JISOO(ジス)のプロフィールや魅力を徹底解説!BLACKPINKのナチュラルビューティー

【BLACKPINK】JISOO(ジス)のプロフィールや魅力を徹底解説!BLACKPINKのナチュラルビューティー
  • 本名:キム・ジス(김 지수)
  • 生年月日:1995年1月3日
  • 出身地:韓国 京畿道 軍浦市
  • 担当:リードボーカル、ビジュアル
  • 身長:162cm
  • 体重:44kg
  • 血液型:A型
  • ニックネーム:チチュ

本当は歌手ではなく、画家か作家になりたいと思っていたジスは、経験のためにという理由で受けたオーディションに合格。自分が予想していなかった未来へと歩き始めました。

歌だけではなく、モデルや女優としても活躍しているまさにオールラウンダーな存在であるジス。BLACKPINKの中で、デビュー前から注目を浴びていた練習生だったジスの経歴を見てみましょう。

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デビュー前から既に有名だった!?

BLACKPINKとして持ち前の歌唱力を活かし、アイドルとして歌手としての地位を確立しているジスですが、実はデビュー前からその存在は花開いていたのです。

YGエンターテインメントの練習生だったジスは、デビュー前から様々なところで活動をしていたようで、特にCMや広告、MVでの活動が多く、人気俳優イ・ミンホや、ボーイズグループiKON、ヒップホップユニットEpik Hight(エピック・ハイ)と共演するなど、既に有名芸能人と一緒に仕事をしていました。

さらに東方神起やBoAなどが所属する大手芸能事務所SMエンターテインメントからも直接スカウトを受けていました。当時は既にYGエンターテインメントの練習生だったため「他の事務所と契約している」と断ったそうですが、スカウトマンは「どこの事務所なの?」と引き下がらなかったとか。

ジスは、後にYGエンターテインメントのオーディションを受けたときに当時の社長ヤン・ヒョンソク氏に「最も好きな歌手は誰?」と質問され「東方神起」だと答えてしまったことがあると話していました。

東方神起はYGエンターテインメントのライバルでもあるSMエンターテインメント所属の歌手だったため、オーディション後、しばらくは社長がジスを呼ぶときに「東方神起!」と呼んでいたそうです。その他にも同じSMエンターテインメント所属のRed Velvetのメンバーであるスルギと仲良くする姿がよく目撃されており、デビュー後もSMエンターテインメントとは深い縁を感じずにはいられません。

また、ジスは持ち前のルックスを活かしてモデルとしても活動しています。現在ではChristian Dior(クリスチャンディオール)やCartier(カルティエ)などの世界的にも有名なブランドと契約しており、歌以外でもその存在感をアピールしています。

 

BLACKPINKとしてのジス

BLACKPINKの中では最年長ですが、愛嬌のある可愛らしさから末っ子のように見えることもあります。しかし、リーダーがいないBLACKPINKで、ジスの存在は大黒柱のようになっています。

ジスは、ステージ上やファンの前では泣くことがほとんどないそうです。関係者も「1回くらいしか泣いたところを見たことがない」と語っていました。そこにはメンバーを心配させたくない、年長者として凛々しい姿を見せなければという使命感があるのだと感じます。

しかし、舞台裏ではたくさんの涙を流してきたと思われます。特にBLACKPINKは世界中で活動しているグループですし、思い通りにいかないこともあったでしょう。その中でも決して表では涙を見せないジスの強さがBLACKPINKの支えとなっているのです。

また、ジスはファンや関係者への対応が素晴らしいと話題となっています。ジスの性格についての評判は学生時代にまで遡り、当時ジスと同じ学校に通っていた人物がSNSにジスの学生生活についての投稿をしました。

韓国では過去の良くない行いがSNSによって明らかにされてしまい、中には誹謗中傷やアイドルの活動休止へと繋がる投稿もあります。しかしジスに関する投稿は、ジスの性格が優しかった、仲間外れにしないでジスの方から話しかけてくれたなど、ジスを褒める投稿ばかりでした。

さらに、音楽番組に出演したBLACKPINKを待っていたファンに対して立ち止まってお辞儀をしたり、海外のファンの声かけに笑顔で対応してくれたりと、有名になってからもジスの優しい性格は変わらないようでした。

四次元ジス

努力を惜しまず、BLACKPINKを支えているジスですが、ステージを降りると天然キャラへと早変わりします。誰も予想できない行動をすることから「四次元キャラ」だと表現するファンもいるほど。

特にバラエティ番組などで、他のメンバーが話しているときに後ろで謎のダンスをするジスがよく目撃されています。また、変顔をしたり、メンバーにちょっかいを出してみたりと、まるでBLACKPINKに小さな子供がいるようです。

また、授賞式ではステージ上にいるアイドルだけではなく、椅子に座って他のアイドルのステージを見ているアイドルの姿が映ることがあるのですが、なんとジスはペットボトルを肩に乗せて遊んでいる瞬間がカメラにとらえられてしまったのです。

さすがに本人も「まずい!!」といった表情をしていましたが、バッチリ映像に収められてしまいました。その他にもファンが撮影した映像では、授賞式中にジスが何かを頭に乗せて遊んでいる姿も見られ、メンバーから「やめなよ!」と注意されている様子が伺えました。

末っ子のリサからは「1番年上がこれでどうするの〜?」と呆れられることもあるジス。ステージ上ではクールな印象があるだけに、余計に幼く可愛らしく見えてしまいますが、ジスの屈託のない笑顔と、裏表ない性格の良さは最大の魅力でもあると感じました。

しかし、BLACKPINKを近くで見てきた関係者からは「ジスは本当に頭がいい。勉強ができる賢さではなく、あらゆる現場でも通用するスマートさを兼ね備えている」と評価されています。

ジスは無意識に現場で自分がどのような対応をすればいいのかが、瞬時に理解できる頭の回転が速いメンバーなのかもしれません。

女優としての可能性

デビュー前からドラマへの出演経験もあるジスですが、2021年には「雪降花:snowdrop」に主演として参加することが決定しました。このドラマには人気俳優チョン・ヘインが男女主演でジスと共に出演することや、韓国の社会問題が描かれたドラマ「SKYキャッスル」の監督と脚本家が再びタッグを組む作品としても話題を集めています。

以前にも「プロデューサー」や「アスダル年代記」というドラマへの出演経験がありましたが、長い時間演技をするのは「雪降花:snowdrop」が初めてだということです。途中スタッフが新型コロナウイルスに感染してしまい、撮影が中断したとの情報もありましたが、ジスの演技がしっかり見られる機会なので、是非とも無事に撮影が終わることを祈っています。

最新情報

第147代の寄付妖精に

JISOOが、4月15日にアイドルランキングサービスの「最愛ドル」で56,773,869票を獲得し、第147代の寄付妖精に選ばれました。
「最愛ドル」は、直近30日間の累積ランキングを換算し、1位を達成すれば「寄付天使」として、各種記念日に 55,555,555票以上を獲得すれば「寄付妖精」として認定し、寄付をしています。
この日はJISOOの生誕9600日目の記念日でした。

「BLACKPINK THE MOVIE」

BLACKPINKのデビュー5周年を記念した映画「BLACKPINK THE MOVIE」が8月に公開されます!

デビュー5周年を記念したプロジェクト「4+1 PROJECT」の一環として、デビュー日の8月8日に全世界で公開される予定です!

5年分の思い出を共有するイメージカットやスペシャルインタビューが流される予定です。

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