Kep1er（ケプラー） メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

Kep1er（ケプラー）の活動

結成～デビュー

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オーディション番組『Girls Planet 999』を通じて選ばれた9名のメンバーによって結成されたKep1er。

所属事務所は、IZ*ONE出身チョ・ユリらが所属するWAKE ONEエンターテインメントです。

大きな期待が集まるなか、2022年1月3日にミニアルバム『FIRST IMPACT』でデビューを果たしました。

『Girls Planet 999』の最終回が前年の10月だったので、かなりのスピードで準備が進んでいたように思えますが、実際に予定されていたデビュー日はなんとさらに早い2021年12月14日でした。スタッフやメンバーの新型コロナウイルス感染により、2022年1月3日に延期となっています。

デビュー当日におこなわれたオンラインショーケースのなかで、ファンネームが「Kep1ian（ケプリアン）」に決定したことも発表されました。これはファンから応募された約1,800通からメンバーが選んだもので、「いつも私たちのことをそばで支えてくれる人」という意味が込められています。

また、グループとファン（Kep1ian）の公式カラーも同時に発表されました。グループの公式カラーはラベンダー＆白、Kep1ianはラベンダー＆黄色となっています。

サバイバル番組『QUEENDOM 2』出演

過酷なオーディション番組を勝ち抜いてアイドルの座をつかみ取ったKep1erは、再び戦いの場へと身を投じることになります。

すでにデビューしたK-POPガールズグループがQUEENの座をかけて争うサバイバル番組『QUEENDOM 2』への出演が決定したのです。

出演6組のなかで一番経験の浅いグループということもあり、思うようにポイントを伸ばせずに苦しむ場面もありましたが、期待の新人グループの名にふさわしい輝きを放つ瞬間は視聴者に大きなインパクトを与えました。

最終的順位は5位と下位に沈んだものの、メンバーにとっては自分たちに足りないものを確認する良い経験になったはずですし、番組を通じて多くのファンを掴むことにも成功しています。

日本デビュー

『QUEENDOM 2』終了後の2022年6月20日、2ndミニアルバム『DOUBLAST』でカムバックを果たしたKep1er。

9月7日に日本1stシングル『FLY-UP』をリリースして日本デビューを実現させました。日本人メンバーが在籍しているグループということもあり、キャリアの序盤から日本を主要マーケットとして活動していく姿勢がうかがえます。

日本デビュー直後には、千葉県・幕張メッセで日本デビューショーケース『FLY-UP』を2日間にわたって開催。全3公演で約2万人もの大観衆を集め、日本デビューをファンに直接報告しました。

翌年3月には早くも日本2ndシングル『FLY-BY』を発表。5月から6月にかけて開催された自身初の日本ツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 ＜FLY-BY＞」では、計5万人の観衆を動員しています。

2023年も精力的に活動

韓国と日本を往復しながら積極的な活動を続けるKep1er。

2023年4月には、4thミニアルバム『LOVESTRUCK!』で約半年ぶりのカムバックを果たします。さらに9月25日には早くも5thミニアルバム『Magic Hour』のリリースも決定しているという驚異のスケジュール感KepでKep1ianたちに嬉しい悲鳴を上げさせています。

このままのペースで活動が続けば、ファン待望の1stフルアルバムが届けられる日もそう遠い未来の話ではなさそうです。

最新情報

5thミニアルバム『Magic Hour』でカムバック！

2023年9月25日、5枚目のミニアルバム『Magic Hour』を引っ提げてKep1erがカムバックを果たします。

「魔法の時間」というタイトル通り、世界が愛を中心に回っている「魔法のような瞬間」という意味が込められたアルバムだという本作には、ユニット曲を含めた全5曲が収録される予定です。

すでに「Hello Kep1er」と題された特設サイトもオープンしており、趣向を凝らした仕掛けで訪れたファンを楽しませています。

まるでゲームのような感覚で収録曲の内容を知ることができるので、是非一度サイトをチェックしてみてください。

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最後に

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Girls Planet 999からKep1erとしてデビューが決まった9人組。
グローバルガールズグループとして大きく羽ばたいていくでしょう！

これからどんなコンセプトで始動していくのか楽しみですね。
きっと成長を続けて、オーディション時とは違う魅力も見せてくれるはずです。

今後も、Kep1erの活躍を見守っていきましょう！

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