IZ*ONE(アイズワン)メンバーの年齢、名前、意外な経歴を徹底解説

IZ*ONE(アイズワン)メンバーの年齢、名前、意外な経歴を徹底解説

本田 仁美

  • 生年月日:2001年10月6日
  • 出身地:日本 栃木県
  • 身長:158cm
  • 血液型:A型
  • 担当:サブボーカル
  • 最終順位:9位

本田さんはAKBチーム8のメンバーとして活動していました。特技がアクロバットというだけあって、パフォーマンス力が高いメンバーです。小学生時代はチアリーディング部に所属していたそうです。

そのため、ダンスの実力はメンバーの中でも上位に位置しています。「PRODUCE 48」では慣れないK-POPのダンスを早く覚え、練習生に教えるなど実力の高さが伺えます。

見た目はふんわりとした雰囲気で優しそうなイメージですが、自分の意見ははっきり言うタイプで、毒舌キャラとしても認識されているようです。おしゃべりするのが好きで、よくメンバーと楽しく話している姿が見られます。

また、ファンの間ではデビューしてから痩せて綺麗になったというコメントが増えています。見られる職業ですから外見を磨くことも欠かさないんですね。持ち前の明るさを武器に、これからも頑張ってほしいです。

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チョ・ユリ(조유리)

  • 生年月日:2001年10月22日
  • 出身地:韓国 釜山広域市
  • 身長:160cm
  • 血液型:AB型
  • 担当:メインボーカル
  • 最終順位:3位

ユリさんは、「PRODUCE 48」出演以前からオーディション番組に出演経歴があり、TWICEが所属するJYPエンターテインメントで練習生として活動していました。

性格は大人しそうな見た目と違って天然だそうです。そして情に厚く感情豊かな性格で、映画を見て泣いてしまったりメンバーが泣いているのを見てもらい泣きをすることもあります。

しかし、 IZ*ONEの活動になると1人で考え過ぎてしまうことも多く、悩みを抱えることもあるようです。「PRODUCE 48」では、若いながらも自分と向き合い努力する姿に国民プロデューサーは心を動かされました。

また、推理小説やホラーものが好きと公言しているのにメンバー1の怖がりでもあります。バラエティ番組の肝試しではメンバーの後ろをついて回り、そのまま何もせず終了してしまうという場面がありました。

MEMO

メンバーからは身長が低い、手が短いなどといじられたり、地元釜山の方言で話す姿が可愛いこともあり、愛されキャラとして位置しているようです。

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アン・ユジン(안유진)

  • 生年月日:2003年9月1日
  • 出身地:韓国 忠清北道清州市
  • 身長:169cm
  • 血液型:A型
  • 担当:サブボーカル、サブラッパー
  • 最終順位:5位

デビュー前からCMや歌手のMVに出演したこともあるユジンさんは、すでに韓国ではある程度知名度があったようです。見た目は大人っぽいのですが IZ*ONEデビュー当時まだ15歳でした。

歌、ダンス、パフォーマンスともに優れており少しハスキーがかった声が魅力的です。全ての能力が安定したメンバーとして審査員にも定評がありました。芸能活動を行っていた経験が活かされているのでしょうね。

また、高身長と抜群なスタイル元気がある性格中性的な一面も持ち合わせているユジンさんは男性からも女性からも支持されているようです。

「PRODUCE 48」の番組中には、日本人メンバーに日本語で話しかける姿も見られており日本語が堪能であることが確認されています。漢字も読めるようで、日本人メンバーもユジンさんの日本語の上達ぶりにびっくりしていました。日本での活動でもユジンさんが活躍してくれそうです。

チャン・ウォニョン(장원영)

  • 生年月日:2004年8月31日
  • 出身地:韓国 ソウル特別市龍山区
  • 身長:169cm
  • 血液型:O型
  • 担当:センター、サブボーカル
  • 最終順位:1位

最終順位1位でデビューが決まったウォニョンさんはメンバー最年少の14歳でした。しかし身長が169cmと高く、以前よりオーディション番組に出演していたことから、いい意味で新人らしさがなく「アイドルになるために生まれてきた子だ」と韓国国内からも評価されています。

活発で元気な性格で、愛嬌をすることが上手く、 IZ*ONEの愛嬌担当になっています。趣味は「お姉さん(メンバー)たちと遊ぶこと」としているようで、社交的な性格であることがわかります。実際にメンバーにいたずらをする姿が目撃されています。

同じメンバーのユジンさんと特に仲がいいそうで、2人の名前をもじって「アンニョンズ」と呼ばれています。年齢も近いですし、お互いに理解し合える間柄なのでしょうね。

また、日本語が堪能なことも確認されており、英語も話せることからグローバルでの活躍も期待されています。

IZ*ONEの曲を堪能してほしい

IZ*ONEは楽曲がいいことでも有名です。そしてMVでは華麗なパフォーマンスも披露していますから、ぜひ曲と映像を合わせて見てください!

La Vie en Rose


2018年10月に発売された1stミニアルバム「COLOR*IZ」に収録されている IZ*ONEの韓国での活動曲です。アジアンテイストな音楽から始まるこの曲は、メンバーのパート分けが絶妙です。それぞれの特徴が活かされていると感じました。

香水を嗅ぐような振り付けとダンスパフォーマンスが見どころです。

Violeta


2019年4月に発売された2ndミニアルバム「HEART*IZ」に収録されています。この曲で初動販売数トップを記録しています。

可愛い衣装とは反対にダイナミックなパフォーマンスが魅力的です。また、ボーカルチームの声量にも驚かされます。

Fiesta


投票操作疑惑で活動がストップしていた IZ*ONEの復帰後初のカムバック曲です。2020年2月に発売された「BLOOM*IZ」に収録されています。

MVを見たファンからは「クオリティが高すぎる」「神曲」という意見が飛び交いました。アップテンポの曲でダンスパフォーマンス、歌唱力ともにレベルアップした IZ*ONEが感じられると思います。

好きと言わせたい


2019年2月に発売された日本デビューシングルです。韓国の曲とはまた違った印象になるので紹介しました。

コートを着て踊る姿が印象的です。

IZ*ONEの魅力


IZ*ONEというグループは女性アイドルグループではありますが、可愛い一面やかっこいい一面がうまい具合にMIXされていて「女性らしく可愛く」で終わらないのが魅力だと感じます。

また、人数が多いグループは1つの歌詞を全員で歌うことがありますが、 IZ*ONEは1人1人のパートがあり、見せ場が用意されています。なので、メンバーが埋もれておらず特徴を存分に発揮できています。

そして、圧倒的なパフォーマンス力も見てほしい部分です。人数が多いにも関わらず難しいフォーメーションを次々とこなしています。 IZ*ONEは寄宿舎で共同生活をしており、お互いの性格を理解していると思われますが、それだけではなく練習量や質が高いと感じました。

音楽だけではなく、バラエティ番組にも強いのも魅力です。日本人メンバーも韓国語をマスターし、韓国のバラエティ番組にどんどん出演し、韓国語で笑いをとっています。韓国人メンバーも元気なメンバーが多いので、どんな場面でも対応できています。

ただ外見が可愛いだけではなく、音楽性やバラエティ性が高いこと、個人の言語能力やパフォーマンス力があるからこその人気だと思いました。

活動期限が決まっているアイドルという形でデビューした IZ*ONEですが、今まで以上に世界中の WIZ*ONEと共に花道を歩いていってほしいと思います。

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