JO1 日本発グローバルアイドルグループ! 珠玉の名曲13選を徹底解説

JO1 日本発グローバルアイドルグループ! 珠玉の名曲13選を徹底解説

僕らの季節


冬のラブソングとしてファンからも人気が高い「僕らの季節」ですが、暖かさの中にも好きな人を失った喪失感も一緒に歌われていて、下を向かずに上を見れば光がさして新しい未来が開けるといった意味も込められた歌詞になっているそう。

この楽曲は冬に発売されたので年末の音楽番組でJO1が出演することも多く「家族でファンになった」「曲が好きで調べたらJO1だった」と、曲からJO1のファンになる現象も見られました。ビジュアルで好きになってくれるのももちろん嬉しいですが、歌を聞いてファンになってくれるなんて、アイドルとして最高の理由ではないでしょうか。

MEMO

この楽曲は、メンバーの川尻蓮、川西拓実、金城碧海、河野純喜、與那城奨が「THE FIRST TAKE」でオーケストラバージョンの「僕らの季節」を披露しており、CDとは違った「僕らの季節」が聞けます。

SuperCali


独特な世界観を披露したこの楽曲は、映画「メリー・ポピンズ」に登場する劇中歌「Supercalifragilisticexpialidocious(スパカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス)」を表現した楽曲です。

まるで童話の世界に導かれたようなMVは公開から1ヶ月で4,000万回の再生回数を記録しており、続いて公開されたパフォーマンス動画は公開からわずか2週間で1,000万回の再生回数を突破しました。

「SuperCali」は、ダークゴシックを思わせる曲調でシックな雰囲気が強い楽曲なのですが、途中から一気にヒップホップ調が強くなり、また最初のシックな曲調に戻るという1度で2度おいしい曲編成になっているのが特徴です。K-POPでも曲の途中でリズムが変化するという手法が使われるのですが、J-POPとK-POPが融合しているJO1の楽曲は、どれとも似ていない独特の世界観を作り上げていました。

MEMO

TikTokではダンスチャレンジ動画が投稿されていて、一般人だけではなく、芸能人までもが参加する大規模な企画となっています。「#スパカリチャレンジ」というハッシュタグで検索してみてください!

飛べるから


2022年3月に公開されたJO1のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」のために書き下ろされた楽曲で、ファンに対する感謝の気持ちが綴られた歌詞を読んでいると、それだけで泣きそうになってくるJO1の想いが詰め込まれた曲です。

注目すべきところは「ラップパートがない」ということです。ラップ担当のメンバーもボーカルとして参加しており、JO1がボーカルグループとしても他に負けないスキルを持っていることを証明しました。さらに、曲調もストレートで難しいリズムパートがないため、メンバーの声が直接心に響いてくる感覚になります。

MVではレコーディング風景やコンサートのリハーサルなど、なかなか見られないシーンが入っているだけではなく、ファンの姿もしっかりとおさめられています。ファンとJO1が作り上げる世界を、ぜひ体験してください!

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