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シンガーとしても活動
本業イラストレーターのしぐれういですが、普段から歌ってみた動画を投稿しているほか、2022年5月25日には初のオリジナルアルバム『まだ雨はやまない』をリリース。
その後、2022年5月28日には初のリアルイベント「うい・おん・すてーじ -雨上がりの文化祭-」を開催し、3D音楽ライブを行うなど、音楽方面でも活動の幅を広げています。
2023年11月29日には、同イベントのBlu-rayディスクも発売。
話題の『粛聖!! ロリ神レクイエム☆』やファンにとっては特別な楽曲『ファンサ』なども収録されています。
ホロライブの大空スバルや角巻わため、にじさんじの舞元啓介など、交流の深いVTuberもゲストとして出演しており、Blu-rayディスクにはしぐれういと出演ゲストによる副音声も収録されているため、ぜひチェックしてみてください。
また、YouTubeには、アルバム収録曲『rainy lady』のMVも投稿されています。
しぐれういのおすすめ配信4選
安価で衣装制作!「しぐれういサマー」「しぐれういウィンター」
「しぐれういサマー」「しぐれういウィンター」とは、季節に合わせた衣装を配信内で描く毎年恒例のお絵かき企画配信です。
ただイラストを描くのではなく、ジャンルや髪形などの要素をコメント安価(しぐれういが打ったコメントの真下にあるコメント)で決めるのが面白いところ。
リスナーが描いた個性あふれる夏服・冬服を一緒に見るターンもあり、イラストレーターならではの視点とトークが楽しめます。
ツッコミどころ満載のネタイラストやプロ級のかわいいイラストも登場するため、雑談やお絵かき配信が好きな方におすすめです。
マシュマロ雑談配信
しぐれういの代名詞といっても過言ではない配信が、マシュマロ雑談配信です。
マシュマロとは、匿名でメッセージを送れるツール。
マシュマロ雑談では、マシュマロで募集した話題や質問に答える形式が一般的ですが、しぐれういの場合は、送られてきた大量のネタマシュマロを高速で捌いていくのが見どころです。
縦読み「ういビーム」などを仕込み、何としてもしぐれういをイジろうとするリスナーもおり、かわいい声とは裏腹に辛辣なツッコミが飛ぶのが面白いところ。
動画では「煩悩マシュマロ108本ノック」と題して配信画面にタイマーを設置し、約1時間で108個ものマシュマロを読み切っています。