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あだ名が多い
ライバー仲間や視聴者からさまざまなあだ名で呼ばれるイブラヒム。
ラヒム、日村、油男、ブラブラヒム、アブラハム、アブラゼミなど、多くの名を持っています。
また、視聴者からは「イジラヒムのことイブるのやめなよー」など名前弄りをされることも。
「イブラヒムな」と返しながら会話に応じるイブラヒムの姿がツボだというファンも多いのです。
イントネーションが独特
人を呼ぶときや、固有名詞を言う際に独特のイントネーションになりがちなイブラヒム。
人気漫画「呪術廻戦」の話になった際、彼は独特の「呪術廻戦」を発し、ライバー仲間の叶から「イントネーションどうにかしろよ」と突っ込まれたことも。
「ポテチ」「ベロリンガ」「姫プ」などもおかしなイントネーションで言い、その発音を聞いたライバーは「ちょっと正解わかんなくなってきた」と混乱。
また、人の名前を呼ぶときは気恥ずかしさもあり、わざとおかしなイントネーションで言っていることもあるそう。
彼の配信を見ているリスナーは「絶対顔浮かんでなさそうで草」などとコメントしながら、彼の独特のイントネーションを楽しんでいます。
スパチャ芸
イブラヒムの配信では、視聴者からスーパーチャットが投げられると、無機質な女性の声がその文章を読み上げます。
この機能は通称「棒読みちゃん」と言われており、棒読みちゃんの言葉にイブラヒムが反応することも。
視聴者は棒読みちゃんの無機質な声を逆手に取り、「目的地周辺でした」とカーナビの模倣をしたり、「いつもありがとうオクラホマ」などとボケ倒すこともしばしば。
イブラヒムは淡々と言葉を返しながら、視聴者とのコミュニケーションを楽しんでいます。
イチゴが好き
フルーツはだいたい好きで、その中でも特にイチゴが好きだという彼。
にじさんじ公式番組「ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン」に出演した際、共演者の神田笑一がお土産として持ってきたのは、イチゴ、コーヒー、ピスタチオなど6種の味があるエクレア。
「食べたい味を指差ししよう」という流れになると、笹木とイブラヒムがイチゴ、社と神田がバニラを指差し。
神田は「じゃあ私コーヒーにしようかな」と社にスッとバニラを譲りました。
それを見ていた笹木が何か言いたげにイブラヒムを見ると、彼は「なに?」ととぼけた様子。
「神田は譲るみたい」と笹木が言うと「ね、らしいね」と一歩も引かないイブラヒム。
しかし彼はその後優しさを見せ「じゃあナッツにするよ」とイチゴを笹木に譲りました。
「優しい」「さすが」と周りに褒められるイブラヒムでしたが、「美味そうなんだけど!」とイチゴへの未練が捨てきれない彼。
笹木の「はんぶんこする?」という言葉に甘え、仲良くイチゴのエクレアを分け合って食べる展開となりました。
公式にもイジられがち
にじさんじ公式番組「にじさんじのB級バラエティ(仮)」にMCとして出演している彼。
番組冒頭に出演者全員のネームプレートが表示されるのですが、彼はいつも「ウナギイヌ」「大海原征夫」など文字数しか合っていない名前や、「好きにやる君」「イブラ・D・ヒム」など文字数すら合っていない名前になることも。
また、Live2Dが2.0モデルにアップデートされたときには、にじさんじ公式Twitterがショート動画をアップ。
【イブラヒム Live2D 2.0モデル公開!】
イブラヒム(@honmono_ibrahim)の2.0アップデートモデルをTwitterにて公開!!
ぜひYouTube配信でもお楽しみください!
2.0お披露目配信はこちらから!▽https://t.co/wRsZa6cIx5#にじあぷで pic.twitter.com/8zlatB4Ywp
— にじさんじ公式🌈🕒 (@nijisanji_app) February 1, 2021
後日、自身の配信内で「公式と同じ動きしてみて」と視聴者からリクエストされ、「公式ツイートの操り人形誰だよ、あれ」と言いながら模倣。
後日、その場面を切り取った動画が公式チャンネルでアップされました。
愛を持って彼のことをイジりまくる公式にニヤニヤするファンも多いのです。