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松井裕樹の年俸について解説!これまでの推移は?
5年総額約40億円の大型契約!
5年総額2,800万ドルでサンディエゴ・パドレスと契約を交わした松井裕樹。
また、基本契約に加え、「クローザーとして試合を締めた登板数」に応じてインセンティブがついており、報酬は最大で3,360万ドルにまで膨れ上がるようです。
まずは、リリーフ投手として結果を残し、クローザーの地位を確立する必要があります。
試合を観る際は、チーム内のクローザーのポジション争いにも注目してみましょう。
松井裕樹の年俸の推移は?
年俸の推移
2024年 325万ドル(4億5,500万円)
2023年 2億5,000万円
2022年 2億5,000万円
2021年 2億5,000万円
2020年 2億5,000万円
2019年 1億1,000万円
2018年 1億4,000万円
2017年 9,000万円
2016年 6,500万円
2015年 2,500万円
2014年 1,500万円
松井裕樹の年俸の推移は上記のとおりです。
入団から順調に実績を重ね、2019年には最多セーブのタイトルを獲得。
活躍が評価され、年俸2億5,000万円の4年契約という大型契約を結びます。
また、サンディエゴ・パドレスとの契約は5年間となっており、活躍次第ではさらなる大型契約を手にする可能性があるので注目しましょう!
さいごに
日本球界を代表するクローザーとして活躍し、MLBへと戦いの場を移したした松井裕樹。
メジャー1年目から勝負どころでマウンドを任されるなど、着実に首脳陣から信頼を得ています。
今後、各球団から研究され、マークが厳しくなることが予想されます。
そのような厳しい環境下でいかに結果を残していくのか、松井裕樹の活躍に注目していきましょう。