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木村昴の演じるおすすめキャラクター Part.2
「呪術廻戦」東堂葵
芥見下々の漫画作品である「呪術廻戦」。2020年にアニメ化され、木村は呪術高専京都校3年の東堂葵を演じています。
筋肉隆々で大きな体を持ち、退屈なことと他人からの指図が嫌いである東堂。ただ、親友だと認めた人物や推しのアイドルには、とてつもなく深い愛を注ぐ人物です。
戦闘時は周りが見えなくなるため、他の生徒から煙たがられてしまうこともある彼。テレビアニメの収録時、仲間から野球ボールをわざと顔にぶつけられるシーンで、木村自身も「嫌われてるんだ」と痛感したそう。暑苦しくも、どこか憎めない東堂葵にぜひ注目してほしい作品です。
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「アイドリッシュセブン」狗丸トウマ
スマートフォン向けアプリケーションゲーム「アイドリッシュセブン」。木村は、IDOLiSH7のライバルグループ・ŹOOĻの狗丸トウマを演じています。
ワルっぽい行動をするものの、言葉や行動から良い人であることが漏れ出てしまう狗丸トウマ。木村は、仲間思いの熱い一面も持つ狗丸トウマを魅力的に演じました。
また、2023年2月には、ŹOOĻ初のグループ単独ライブ「アイドリッシュセブン ŹOOĻ LIVE LEGACY “APOŹ”」が開催されました。このライブに向けて木村はダイエットを行い、なんと19キロもの減量に成功。ファンからは「きむすば痩せた」「さらにカッコよくなってる」などの声が多く上がりました。
ライブの思い出 pic.twitter.com/j17LS5oPY6
— 木村昴 (@GiantSUBAru) February 19, 2023
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「鬼滅の刃」ムキムキねずみ
吾峠呼世晴の漫画作品「鬼滅の刃」。2019年にアニメ化され、老若男女問わず大ブームを巻き起こした作品です。
木村が演じたのは、アニメ2期に登場するムキムキねずみ。その名の通り、ムキムキの体を持ったねずみであり、刀持ちなどの役割で音柱・宇髄天元をサポートしています。
言葉は話さず、「ムキ!」「ムキムキ!」という鳴き声のようなものを上げるムキムキねずみ。「まさかのCVあり」「まさかの木村昴」という二段構えで視聴者にインパクトを与えました。
まとめ
今回は、声優・木村昴をご紹介しました。
気になった方は彼の出演作を見てみてくださいね。