【2022年上半期アニソン10選】絶対に外せない！2022年話題のアニソンを10曲紹介！カルチャ[Cal-cha]

2022年ももう上半期を過ぎました。皆さんは、上半期にどんなアニメ作品を見ましたか？

上半期は週刊少年ジャンプ作品が原作のアニメやアニソンが、特に話題となったように思えます。

そこで本記事では、2022年上半期に話題となったアニメのOP・EDを10曲紹介。ぜひ、最後までお楽しみください。

「残響散歌」Aimer/『鬼滅の刃遊郭編』OPテーマ

2022年1月12日にリリースされたAimer（エメ）の20thシングル「残響散歌（ざんきょうさんか）」。こちらは、アニメ『鬼滅の刃遊郭編』のOPテーマです。

作詞はaimerrhythm（Aimerの別名儀）、作曲は飛内将大、編曲は玉井健二と飛内将大が担当。

こちらの楽曲は

と、2022年上半期で大きな話題を集めました。

『鬼滅の刃遊郭編』の世界観にぴったりの派手さ、きらびやかさが盛りだくさんの本楽曲。ロックもあり、ジャズっぽさもあるこちらの楽曲は、いくつもの音が複雑に混ざり合っていてかっこいいです。

そこに叫び歌うAimerのハスキーな歌声が、よりカッコよさをプラス。本シリーズのメインキャラクターである音柱・宇髄天元の“派手”と“クール”が見事に表現され、テンションが上がります。

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「残響散歌」の両A面シングルとしてリリースされたAimerのシングル「朝が来る」。こちらは『鬼滅の刃遊郭編』のEDテーマになっています。

「残響散歌」とともに2022年上半期注目されている本楽曲。「mora 2022年上半期アニソンランキング」では第3位に選ばれています。

こちらの作詞・作曲・編曲は梶浦由記が担当しました。

OPとはガラッと表情を変え、朝の遊郭を表現した「朝が来る」。「どんなに辛く暗い夜だとしても、明けない朝はない」「人は孤独ではない。必ず誰か支えてくれている人がいる」と、絶望から希望へと導いてくれる楽曲です。

少し不穏な雰囲気で始まり、そこから少しずつ光が見えてくるメロディ。語りかけるような冒頭から、心の深い部分へと訴えかけてくるAimerの歌声に、グッと胸をつかまれます。

Aimerはこの楽曲を歌うにあたり、闇の部分と光の部分を自分の声でどう表現しようかと迷ったそう。彼女がどう感じ、声色、歌い方を変えていったのか…。ぜひ、注目して聞いてほしいです。

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