原田葵 – 櫻坂46の才女!あおたんのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

原田葵 – 櫻坂46の才女!あおたんのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

櫻坂46で一番勉強が得意な原田葵さん。

大学に通いながらアイドル活動をしており、文武両道で励んでいます。

クイズ番組「Qさま!!」「くりぃむクイズ ミラクル9」などに度々出演し、外仕事でも活躍。

賢さだけでなく童顔でかわいいところや、イジられキャラで愛されているところも魅力です。

また、約10年間バレエを習っていたのでダンスの綺麗さにも注目してください。

今回は原田葵さんのプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲を紹介します。

約6年間活動されているので、原田葵さんについて押さえるべき情報を余すことなく知れます。

櫻坂46とは?

坂道グループの1つで、2020年12月9日に『Nobody’s fault』でデビュー。

『Buddies』という楽曲はファンの名称にもなっています。

2021年10月には、ヨーロッパ最大級の音楽アワード2021 MTV EMA」の日本部門にノミネートされ、世界からも注目を浴びています。

坂道グループにはそれぞれグループカラーがありますが、たくさん新しいことに挑戦していくという意味を込めて櫻坂46は“白”となっています。

詳しくはこちら!

原田葵(はらだあおい)ってどんな人?経歴も紹介!


プロフィール

  • 生年月日:2000年5月7日
  • 出身:東京都
  • 身長:156cm
  • あだ名:あおいちゃん、あおたん
  • 性格:明るい、おしゃべり好き
  • 特技:勉強、お菓子作り、バレエ
  • 好きなもの:サンリオ、食べること、アイス
  • 苦手なもの:?
  • サイリウムカラー:白×白

原田葵さんは櫻坂46の1期生ですが、グループ全体で見ると年齢は真ん中くらいに位置しています。

勉強が得意で、テンション高めでニコニコしているところが魅力。

イジられキャラでメンバーから愛されています。

MEMO

育った場所は東京ですが、生まれは大阪。

食べることが好きで、冠番組で大食い企画を行ったときは2位を取りました。

辛いものも得意で、過去に二度“激辛クイーン”を獲得しています。(他のメンバーと同時優勝)

流行に敏感なところがあり、グノシーのグルメ欄を1日に3回見ていると過去に明かしていました。

オーディションに合格し、欅坂46として活動開始

テレビをあまり見なかったのでアイドルに興味がありませんでしたが、中学生のときにアイドル好きの友達と出会って乃木坂46にハマります。

中学2年生のとき、アイドル好きな友達と一緒に鳥居坂46(欅坂46になる前の仮名称)のオーディションを受けたところ、原田葵さんのみ合格。

アイドルとして芸能界デビューするにあたり、両親と「必ず大学に行く」と約束を交わしたそう。

メンバーの中で年齢が下から2番目だったこともあり、“末っ子キャラ”でメンバーやファンから愛されていました。

MEMO

かまってちゃんで色んなメンバーに引っ付いておしゃべりしていたので、「少し面倒くさいと思うメンバー」ランキングで不服にも1位を獲得。

3rdシングル『二人セゾン』で初のフロントを経験。

特技のバレエを活かせる振り付けで、美しい世界観を表現しました。

4thシングル『不協和音』には、メンバーに担がれて矢を放つ振り付けをする“葵矢倉(やぐら)”という見せ場があります。

2018年4月に開催された「欅坂46 2nd YEAR ANNIVERSARY LIVE」では、センターの平手友梨奈さんの代わりに「二人セゾン」のソロダンスを披露。

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学業のために活動休止、約1年後に復帰

オーディションに合格したときに、大学に進学することを両親と約束していたので、2018年5月から受験勉強&受験のためにアイドル活動を一時休止。

無事に大学受験を終え、2019年7月5日に行われた「欅共和国2019」にサプライズ出演して復帰しました。

約1年休んでいたにもかかわらず、応援して待ってくれていたファンに対面したときに「戻ってきて良かった」と心から思えたそうです。

また、元メンバーでセンターを務めていた平手友梨奈さんから「戻ってきてくれてありがとう」を声をかけられ、思わず号泣したというエピソードも。

MEMO

休業前はよく小学生イジりされていましたが、大人っぽくなって戻ってきたのでファン一同惚れ直してしまいました。

櫻坂46に改名すると聞いたときは、「今までの思い出がすべて消えてしまうようで悲しかった」そう。

しかしメンバーやスタッフと話し合いを重ねていき、「得るものの方が多いのであれば心新たに活動していきたい」と前向きに考えるようになったと話しています。

2020年10月12~13日に開催した「THE LAST LIVE」は、2日間ともパフォーマンスに没入して楽しめたので時間があっという間に過ぎたと言います。

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お姉さんキャラもついてメンバーの支えに

後輩の2期生が加入したことにより、メンバーに寄り添ってアドバイスをする機会が増えました。

かつては末っ子キャラでしたが、お姉さんの一面も持つようになり精神面でメンバーを支えています。

ですが、イジられ愛されキャラは現在も継続中。

2021年6月に3Daysで開催された「BACKS LIVE!!」では、『Plastic regret』という楽曲でセンターポジションに。

MEMO

立候補制で、メンバー1人ずつがセンターを務めるという特色のあるライブでした。

「内面から自分だけの輝きを放てるようになりたい」と今後の目標を語っています。

クイズ番組などの外仕事でも活躍

グループで一番勉強が得意なので、クイズ番組などのバラエティ番組でも活躍しています。

これまで「Qさま!!」「くりぃむクイズ ミラクル9」「潜在能力テスト」「林修の今でしょ!講座」などに多数出演。

MEMO

相槌を打つときの、口を少しすぼめる“ほぇ~顔”がかわいいので注目してください。

外仕事が多いメンバーの1人なので、新規ファンを獲得する重要な役割を担っています。

他のメンバーが番組に出演するためのパイオニアでもあると思うので、他のメンバーと2人以上で出演する機会が増えると嬉しいですね。

知識の豊富さだけでなく、明るい笑顔と雰囲気を持っていて自然体なコメントもできるので、癒される方も多いのではないでしょうか。

コメント力を活かし、クイズ番組だけでなく「あいつ今何してる?」「お笑い実力刃」などにも出演しました。

2022年1月29日、ブログで卒業を発表

2022年1月29日、4thシングルの活動をもって卒業することを公式ブログで明かしました。

新たに叶えたい目標を見つけ、その道に向かって一歩ずつ頑張っていきたい」と卒業理由を報告。

ブログの中では「どんなときも応援してくださったファンの皆様からいただく言葉が、励みや自信になっていた」とファンに対して感謝を述べました。

また、「泣き虫な私がここまで頑張ってこれたのは大好きなメンバーがいたから」とメンバーへの愛も見せています。

数日前の24日には、原田葵さんと姉妹のように仲良しな渡邉理佐さんも卒業を発表しました。

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原田葵の魅力

童顔でかわいい

童顔で、ずっと変わらないかわいらしさを持っているところが魅力。

小柄な容姿や天真爛漫な笑顔、女の子らしい声もかわいさをより増幅させています。

20歳を超えた今でも、ツインテールがよく似合います。

MEMO

チャームポイントは目の下にある2つのほくろ。

アイドルデビューしたときは15歳だったので年齢相応なかわいさがありました。

しかし19歳頃からはメイクにハマるようになり、大人っぽさや可憐さも加わるようになりました。

冠番組ではデビュー当初から小学生・幼稚園生イジりをされており、MCである土田晃之さんからは“永遠の小学生”と呼ばれています。

ぴょんぴょんと跳ねる癖があるところも、少女のような愛らしさを感じさせます。

ダンスが綺麗

原田葵さんのダンスは綺麗で軸がしっかりしていてキレもあります。

レオタードに憧れて幼稚園の頃からバレエを始めましたが、約10年間やっていた経験がアイドル活動でも役に立っていますね。

頭のてっぺんから指先、つま先まで神経を通すというバレエ特有の意識が備わっているので、柔らかさが必要なダンスで特に活きています。

MEMO

『偶然の答え』がおすすめなので、後述する「おすすめ楽曲3選」でご覧ください。

柔らかいだけでなくキレもあり、欅坂46(櫻坂46の前身)の『避雷針』という楽曲ではダイナミックなダンスを見せてファンが驚きました。

公式のYouTube動画はショートバージョンになっていてキレキレぶりを見られないので、気になる方はライブDVDなどでご覧ください。

勉強が得意で賢い

オールマイティに勉強が得意で賢いところが魅力。

欅坂46(櫻坂46の前身)としてデビューしたときから秀才キャラで、冠番組の学力テストでは数学と理科で満点を取りました。

櫻坂46ではメンバー内の学力テストで1位をとり、“インテリ女王”の座を獲得。

MEMO

「服は着られなくなってしまうけど、習い事は身に付く」というお母さんの教育方針のもと、小学生の頃は英会話やお絵描き教室、書道など数々の習い事をしていたそう。

2021年3月には世界遺産検定2級を取得。

知識があるだけでなく、ハキハキと自分の意見を言えるところも魅力。

思いや感情を言葉にするのが上手で、ファンに対して誠実に接してくれます。

イジられキャラで愛されている

ニコニコしていて親しみ深い雰囲気なので、イジられキャラとして愛されているところも魅力。

秀才キャラですが、少し抜けているところもあるのが愛されているポイントです。

“かまってちゃん”な性格で、色んなメンバーに話しかけに行っては「うるさい」などとあしらわれることも。

特に、同期の渡邉理佐さんにはデビュー当初から塩対応されることが多くあります。

MEMO

渡邉理佐さんは原田葵さんをイジりつつも、仕事のことをよく相談しているそう。

後輩にもイジられていて武元唯衣さん松田里奈さん井上梨名さんなどから愛のあるイジりをされています。

しかし武元唯衣さんは「先輩感を出さず近い距離でいてくれるから救われる」と感謝の気持ちを伝えていました。

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あおたん推しにおすすめの楽曲3選

偶然の答え

2021年4月14日発売、2ndシングル『BAN』のカップリングでセンターは藤吉夏鈴さん。

「思いを寄せている人に街の中で偶然会ったのは“運命”なのだ」という答えを導き出した、主人公の心情を歌っています。

柔らかくて指先まで気を遣う振り付けは、原田葵さんのダンスの綺麗さが際立ちます。

1人ずつソロの歌割りがあるので、1番の「階段を上ってきた」のかわいい声にも注目。

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なぜ 恋をして来なかったんだろう?

2020年12月9日に発売、デビューシングル『Nobody’s fault』のカップリングでセンターは藤吉夏鈴さん。

恋愛に対してひねくれていた女の子に彼氏ができて、舞い上がっている様子を微笑ましく描いています。

カメラ割の切り替えが瞬間的なので、原田葵さんのかわいらしい笑顔を見逃さないよう画面に釘付けで観てみてください。

Cメロでは、お人形さんのようにかわいい寝顔を見られますよ。

バレエと少年

2017年7月19日発売、1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』の収録曲。

上村莉菜さん尾関梨香さん小池美波さん、元メンバーの長沢菜々香さん米谷奈々未さんによる「156(イチコロ)」というユニットの楽曲。

MEMO

6人の平均身長が156cmであるから付いたユニット名です。

原田葵さんはバレエ経験者なので、綺麗な振り付けが映えています。

2019年の「欅共和国2019」で復帰した際はこの曲から参加したので、ファンにとって思い出深い曲でもあります。

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まとめ

櫻坂46の原田葵さんについてプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲を紹介しました。

童顔でかわいい容姿綺麗でキレのあるダンスイジられキャラで愛されているところ、賢いところなど魅力がたくさんあります。

これからも得意な勉強や高いコメント力を活かして外番組で活躍し、新しいBuddies(櫻坂46のファン名称)をたくさん引き込んでくれるでしょう。

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