屋良朝幸(やら ともゆき)【超詳細解説】経歴やジャニーズの同期、現在の活動を徹底解説

屋良朝幸(やら ともゆき)【超詳細解説】経歴やジャニーズの同期、現在の活動を徹底解説

屋良朝幸の3つの魅力 Part.1

①高いダンススキル

ジャニーズJr.時代からダンスの上手さで注目を集めてきた屋良朝幸さん。

体操選手お墨付きのアクロバットの腕前を活かし、バックダンサーとして先輩たちのパフォーマンスを支えてきました。

その高いダンススキルを評価され、ジャニーズのデビュー組がリリースした人気曲の振付にも携わってきた経歴があります。

以下に具体的な楽曲名をまとめたので、目を通してみてください。

振付を手掛けた楽曲

  • 堂本光一:『SNAKE』
  • タッキー&翼:『小悪魔ジュリエット』
  • 嵐:『One Love』、『Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~』、『ワイルドアットハート』
  • 関ジャニ∞:『ブリュレ』、『Dye D?』
  • 中山優馬:『High Five』、『YOLO moment』

特に屋良さんの印象に残っているのが、「嵐」の『One Love』だそうです。

『One Love』いえば、ファンも一緒に踊れる手の振付が特徴。

しかし、当時の屋良さんは“ジャニーズ風”の可愛い振付をすることに抵抗感があり、松本潤さんに同曲の振付を依頼された当初は乗り気でなかったといいます。

MEMO

結果的には振付師としての引き出しを増やすことが出来たので、彼にとって良い経験となったことを明かしています。

楽曲単体の振付のみならず、2019年にはダンスで世界進出を目指すジャニーズJr.内のユニット「Travis Japan」が初主演を務める舞台『虎者-NINJAPAN-』の二幕SHOW TIMEの振付を担当しました。

「Travis Japan」とは?


MEMO

「Travis Japan」は、世界に通用するダンススキルを持つ7人組ユニット。
メンバー選考の際、故・マイケル・ジャクソンの振付師を務めたトラヴィス・ペイン氏が関わったことで有名です。

振付レッスン中の動画がこちらです。

もはや、プロのダンサー集団のような2組の豪華なタッグに驚いたファンは多かったはず。

「Travis Japan」の身体能力の高さを活かしたパフォーマンスは大きな反響を呼び、千穐楽の舞台で2020年10月からの公演も発表されました。

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