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新しい学校のリーダーズの魅力
ここからは新しい学校のリーダーズの魅力を4つ紹介します。
活力に満ちたダンス
活力に満ちた表現力溢れるダンスで観る者を魅了し続ける新しい学校のリーダーズ。
楽曲の振付や演出はメンバー自ら行っており、自由な発想で楽曲が持つ世界観を表現してきました。
振付を作る際に彼女達が追求するのは、4人の個性を掛け合わせた新しい表現。
多彩な動きが飛び出す4人のダンスでは、速さ、力強さ、フォーメーション等全てが絶妙なバランスで成立。観る者に興奮と感動を味わわせてくれます。
振付師集団としての才能
新しい学校のリーダーズは自分達の楽曲に加え、これまでも多彩な舞台で振付を行ってきました。
そんな4人が振付師集団としての新たな一歩を踏み出したのが、Hey! Say! JUMPの楽曲『ネガティブファイター』の振付です。
元気がもらえて真似をしたくなる「マッスルダンス」は多くの反響を呼びました。
新しい学校のリーダーズが「Hey!Say!JUMP」ニューシングル「ネガティブファイター」の振付を担当しました!
一度見たら癖になるシュール&キュートな #マッスルダンス に注目です🕺🕺
MV(ネオアバターver)https://t.co/IRbMLTgcAD
新しい学校のリーダーズ TikTokhttps://t.co/vGuaHod9pJ? pic.twitter.com/lCZS70drZU
— ASOBISYSTEM (@asobisystem) April 11, 2021
振付を依頼したのはHey! Say! JUMPのメンバー・八乙女光(やおとめひかる)。彼は新しい学校のリーダーズの楽曲との出会いを機にMV等も全てチェックし、その才能に着目しました。
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以降も彼女達は次々と振付を手掛け、その才能を遺憾なく発揮しています。
パフォーマンスを進化させる多彩な楽曲
新しい学校のリーダーズの楽曲では、恋愛、試験、席替え等、学校生活にまつわる作品を中心に多彩な表現が顔を出します。
加えて、H ZETT Mが生み出した歌謡曲やジャズ、ピアノロックといった豊かな音楽性を持つ楽曲や、yonkeyの手掛けた自由度の高い楽曲と出会う度に、彼女達は自身の歌やダンスを進化させてきました。
他のアーティスト等が提供した歌詞があるのも特徴で、今は亡き作詞家・阿久悠(あくゆう)の未発表詞にH ZETT Mが曲を付けた『狼の詩』、『雨夜の接吻』、『ストリッパーに栄光を』の3曲では、時代を超えたコラボレーションが実現しました。
目が離せないライブ
新しい学校のリーダーズの真骨頂はライブで、組体操やブリッジ等を駆使した迫力満点の身体表現から、細かな表情の変化まで一瞬たりとも目が離せません。
そんな彼女達のライブでは、登場時に卒業式の呼びかけのようなセリフと独創的なポーズで自己紹介をしたり、寸劇を盛り込んだMCをしたりと終始楽しい時間が流れます。
全身全霊で披露される作り込まれたパフォーマンスは圧巻で、一度ハマると抜け出せないこと必至です。