1967年〜1969年代生まれにどハマりする、読んだ後カラオケ不可避当時を思い出してしまうこと必至な、懐かしの2004年に流行ったあの名曲達をまとめてみました!
この当時はどんな曲が人気だったんだろう?
毎年毎年名曲は生まれてくるからな〜!
2004年に流行った曲をチェックしてみよう!
目次
1982年の流行ヒット曲まとめ
一青窈「ハナミズキ」
リリースから20年近く経った今でも、カラオケランキングでは上位に入るほどの人気ぶり。
2010年には、新垣結衣さん主演でこの曲をモチーフにした「ハナミズキ」という映画も公開されました。
多くのアーティストからもカバーされており、正に国民に愛されている楽曲なのではないでしょうか。
平井堅「瞳を閉じて」
映画『世界の中心で愛を叫ぶ』の主題歌に使用されてました。
平井堅さんが初めてNHK紅白歌合戦に出場した際に歌われました。
2004年度の数多くのランキングで、上位に食い込みました。
オリコン年間チャートにおいては小田和正さんの「Oh! Yeah!/ラブストーリーは突然に」以来、13年ぶりに男性ソロアーティストでシングル年間一位を獲得。
13年ぶりであるとともに、当時史上8人目の快挙でした。
こうしたセールスからもこの曲のすごさを感じられますが、この曲の知名度やセールスを支えているのは、楽曲が歴史を超えて愛される恋愛バラードとしての強度が高いからです。
ORANGE RANGE「ロコローション」
PVに映ってるひとのほとんどはメンバーの友人たちなんだとか。
2000年代前半、沖縄出身の彼らはJ-POPシーンを席巻しました。
炭酸飲料「MATCH」のCMソングにも抜擢されています。
紅白歌合戦にもこの楽曲で出場し、なんと地元沖縄からの中期での出場でした。
ちなみにPVに出演している友人のうち50人ほどはメンバーのYAMATOが集めたそうです。
スピッツ「スターゲイザー」
この曲で一番思い出されるのは「あいのり」じゃないですね。
今で言うと「テラスハウス」のような恋愛リアリティショーで、爆発的な人気を博していました。
作詞作曲をした草野マサムネさんは「告白の返事を待つ間の一晩」をイメージして作られたそうです。
この曲が主題歌になった「あいのり」という番組のルールと関連があり、まさにぴったりでした。
スターゲイザーは直訳で「星を見つめる人」という意味で、「遠く遠く果てしなく続く 道の上から 強い思い あの光まで 届いて欲しい」というサビのフレーズは、気持ちが届くように夜空の星を見上げ希っているような光景が浮かんできます。
BoA「メリクリ」
今でもクリスマス定番ソングではないでしょうか。
コンビニでお茶選んで当たり前に分け合う彼女が欲しい人生でした。
K-POPの歌手としてかなり先駆者的なBoAさん。
出てくるワードが今から考えると結構時代を感じるものが多いのですが、冬の寒い中でパートナーに思う気持ちは不変だなと思います。
ちなみにPVで降っている雪は当日撮影中に偶然降ってきたそうです。
ASIAN KANG-FU GENERATION「リライト」
実はこの曲はコピーコントロールCDに対する皮肉的な曲なんだとか。
メンバー間でもタイアップを受けるか意見が割れたそう。
カラオケに行ったら絶対に叫びたくなる曲じゃないでしょうか。
チャート順位は、オリコン週間で四位。
2019年にソニーミュージックエンタテイメントの「平成アニソン大賞」においてアーティスト大賞を獲得するなど、根強い人気を誇ります。
嵐「PIKA★★NCHI DOUBLE」
嵐のシングルの中でセールスは低いのですがかなりの名曲。
ファンからの人気も高い。櫻井翔のラップ詞にも注目です。
グループ主演映画の主題歌として制作されています。
前作「PIKA☆NCHI」の続編的な位置付けで、曲調や歌詞も映画の内容にリンクしています。
今ではイメージできないフレッシュな嵐の演技を楽しめるのもポイントです。
この曲にも櫻井翔さんのラップ通称「サクラップ」が入っているのですが、櫻井さん作詞二作目となっています。