【PLEDISエンターテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

【PLEDISエンターテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

PLEDISエンターテインメント所属アーティスト(ソロ)

BUMZU(ボムジュ)


BUMZUは、2011年から活動しているシンガーソングライター兼プロデューサーです。

PLEDISのヒットメーカーとして、SEVENTEENやNU’ESTの楽曲のプロデュースを手掛けています。

2024年2月に「第10回KOMCA著作権大賞」で大衆作詞、作曲分野の大賞を受賞しました。この賞は、直前一年間において、分野別に最も多くの著作権料を受け取った作詞、作曲家に贈られる賞です。

自主制作ドルとして活躍するSEVENTEENの楽曲には、メンバーのWOOZIが関わっています。しかし、WOOZIが単独で制作するということではなく、さまざまな音楽家と共同でSEVENTEENの楽曲を作り上げています。

共同制作者の中で楽曲に最も深く関わっているのがBUMZUで、ほとんどの楽曲を手掛けています。

MEMO

BUMZUの「i don’t miss you」は、SEVENTEENのWOOZIがBUMZUに贈った楽曲です。

BAEKHO(ベクホ)


BAEKHOはNU’ESTのメンバーで、グループ内ではメインボーカルを務めていました。

NU’ESTの活動中からソロ活動も並行して行い、ソロコンサートを行うほか、ミュージカルなどにも出演しています。NU’ESTの活動終了後は、ソングライター兼音楽プロデューサーとして音楽活動を中心に活動しています。

2024年5月には、ミュージックパブリッシャーのPrismfilter(プリズムフィルター)の企画で、ラッパーのBIGONE(ビッグワン)とのプロジェクトシングル「LOVE OR DIE」をリリースしました。

HWANG MIN HYUN(ファン・ミンヒョン)


HWANG MIN HYUNは、NU’ESTおよびWanna Oneのメンバーとして活動したメンバーです。グループ活動中からドラマやミュージカルに出演するなど、俳優活動を積極的に行ってきました。

グループ活動終了後の2023年2月に、ファースト・ミニアルバム「Truth or Lie」でソロデビューを果たしました。同年、東京を含むアジア7都市で初の単独ツアーを開催し、成功を収めています。

また、同年7月にぴあアリーナMMで開催されたASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT 「男神(ナムシン)」にも出演しました。この公演には、J-JUN(ジェジュン)や俳優のキム・ソンホなども出演しています。

翌年の2024年3月13日には、デジタルシングル「Lullaby」をリリースしました。

MIN HYUNは、「Lullaby」リリース後すぐの3月21日から兵役に就いています。

まとめ

2024年にデビューしたTWSの活動も好調なPLEDISエンターテインメントは、さらに未来に輝くアイドルを発掘するため「2024 PLEDIS AUDITION ‘GLOBAL WONDERTEENS’」を開催しました。

PLEDISは例年、オーディションを行っていますが、今回はオンラインでのオーディションも並行して行われるということで注目されています。

オフラインオーディションは、韓国のソウル、オーストラリアのビクトリア、クイーンズランド、ニューサウスウェールズ、アメリカのカリフォルニア、ニュージャージーの6地域で行われました。

次にPLEDISエンターテインメントから誕生するのは、どのようなグループなのでしょうか。楽しみですね。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事