【K-POP】2021年にデビューしたK-POPグループまとめ!

【K-POP】2021年にデビューしたK-POPグループまとめ!

数多くのK-POPグループがデビューした2021年。

デビュー前から注目を集めていたグループや、前例がないことを成し遂げたグループなど、個性豊かな面々がK-POP界を賑わせました。

今回は、2021年にデビューしたK-POPグループを時系列順にご紹介!

気になるグループがいればぜひ深堀りしてみてくださいね。

2021年にデビューしたK-POPグループ

T1419

1月11日にデビューした韓国人5名、日本人4名のグローバルボーイズグループT1419(ティーイチヨンイチキュウ)。

Youtubeに公開されているデビューシングル「BEFORE SUNRISE Part.1」のタイトル曲「ASURABALBALTA」は、2022年3月17日時点で再生回数3000万回を突破しています。

グループ名の由来は、メンバーが初めて出会った年齢を表しており、Tはティーンエイジャー、1419は14歳から19歳を意味しているそう。

メンバーのノア曰く、10代の代弁者であることを表現する意味も含まれていると言います。

多彩なメンバーが揃っているT1419。ビジュアルはもちろん、言語能力に長けているメンバーや、プロデュースを得意とするメンバーなど、それぞれに強みを持っています。

2020年12月23日に、デビュー日が決まったことをSNSでファンに伝えた彼ら。

温かみのある直筆メッセージに、多くのファンが歓喜しました。

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KINGDOM

2月18日にデビューした7人組ボーイズグループKINGDOM(キングダム)。

GFエンターテインメントが約20年ぶりにプロデュースするアイドルとして注目を集めました。

グループコンセプトを「7つの国と7人の王」と掲げ、それぞれの個性を強く出したプロモーションが特徴的なグループ。

まるでファンタジー映画のような壮大なストーリーを描き、ファンを惹きつけています。

デビューまで3年間の下積みがあったという彼ら。

1stミニアルバム「History Of Kingdom : PartⅠ. Arthur」のタイトル曲「Excalibur」は、パフォーマンスが映えるシンセサウンドが特徴的です。

デビュー直後のインタビューでは「正直言うと、まだ実感が湧かない。言葉で言い表せないほど嬉しく、感謝するばかりです」と、喜びの声を届けました。

韓国の7人組ボーイズグループのBTSに憧れを抱いているというKINGDOM。

これからますますの活躍が期待される新人グループです。

TRI.BE

2月17日にデビューした韓国人・台湾人・日本人が所属する7人組のガールズグループTRI.BE(トライビー)。

K-POP界の敏腕プロデューサー・新沙洞の虎と、ユニバーサル・ミュージックがタッグを組んで生まれたグループということもあり、多くの注目を集めました。

グループ名は、最も完璧な形と言われる「トライアングル」と、存在を意味する「ビーイング」が由来。

「完璧な存在」を目指す彼女たちの強い覚悟が込められています。

リードボーカルを担当するミレは、グループで唯一の日本人メンバー。

K-POPアイドルに憧れを抱き、ダンス大会「BATTLE LOCKIN’」で優勝したこともあるという実力派です。

最年少ながら、歌とダンスで存在感を放つ彼女の活躍からも目が離せません。

PIXY

2月24日にデビューした6人組ガールズグループPIXY(ピクシー)。

デビューまでの練習生期間が平均4年と長い下積みを経た彼女たちは、「怪物新人」と呼ばれる実力を兼ね備えています。

デビューアルバム「Fairy forest. With my wings」の発売を記念したオンラインショーケースで、メンバーのディア「4年という練習生期間、あきらめたくなる瞬間も多かった。デビューが決まったという話を聞いてうれしくもありながら、実感が湧かなかった」と発言。

デビューという夢を掴んだ心境を、素直な言葉でファンに届けました。

デビューアルバムのタイトル曲である「WINGS」は、これから訪れるであろう試練を仲間とともに乗り越えていくPIXYの覚悟がそのまま表されたような楽曲。

6人の高い歌唱力が見る者を惹きつけます。

「PIXY」というグループ名は、童話の中に登場するような「妖精」が由来になっています。

実力ひしめき合うK-POPで、妖精のように舞い踊りながら美しい世界を魅せてくれるPIXYにご注目ください。

MAJORS

3月9日にデビューした6人組ガールズグループMAJORS(メイジョス)。

ガールズグループANSの元メンバーであるビアンが在籍するということでも話題となりました。

グループ名には「メジャーリーグのように最高峰のグループを目指す」という意味が込められています。

メンバー最年長のヴィタは、陸上競技やボクシングに取り組んだり、チアリーダーを務めたりとかなりパワフルな人物。

名前であるヴィタも「VITAMIN」からとっており、まさにグループに栄養補給をしてくれるような存在です。

デビュー曲にあたる「Spit it Out」は、数多くのアイドルのヒットソングを生み出したOLLIPOPが作曲を担当しています。

メンバー全員が個人のインスタグラムアカウントを持っているMAJORS。

プライベートの彼女たちの様子が垣間見えたり、撮影のオフショットが掲載されていたりと、ファンにはたまらない内容となっています。

PURPLE K!SS

3月15日にデビューした7人組女性アイドルグループPURPLE K!SS(パープルキス)。

グループ名は、様々な色を混ぜ合わせてできる「紫(パープル)」と、愛を伝えるときに使う「キス」を合わせて作られた言葉です。

カラフルな個性と音楽で、多くの人に愛を伝えるというメンバーの想いが込められています。

Youtubeで公開されているデビュー曲「Ponzona」のMVは、2022年3月17日時点で再生回数2200万回を突破。世界各国のファンが彼女たちの活躍を後押ししています。

メインラッパーを務めるのは、メンバーの中で唯一の日本人メンバー・ユキ。

PURPLE K!SSが所属する芸能事務所RBW初の韓国デビュー外国人アーティストとしても注目されている存在です。

Ciipher

3月15日にデビューした7人組ボーイズアイドルグループCiipher(サイファー)。

グループ名の「Ciipher」には「暗号を持つ者たち」という意味が込められています。

ステージの裏側ではファンに優しさを見せても、ステージ上では一転、パワフルな姿を見せるという彼らの覚悟が表現されているグループ名です。

彼らのデビュー曲「I like you」は、少年たちの恋心が描かれた瑞々しさ溢れる一曲。

Ciipherのメンバーが作詞・作曲に参加しており、彼らの個性が強く反映されています。

歌手で俳優のが設立した会社に所属するCiipher。

「I like you」のMVでは、RAINの妻である女優のキム・テヒがサプライズで出演しています。

メンバーのケイタは、グループ内唯一の日本人メンバー。

ラッパー・ダンサーとして活躍し、グループになくてはならない存在となっています。

MIRAE(未来少年)

3月17日にデビューした7人組ボーイズグループMIRAE(未来少年)(ミレ)。

グループ名には「K-POPの新しい未来を示し、共に切り開いていく」という抱負が込められています。

デビュー曲である「KILLA」のMVは、公式YouTubeチャンネルと1theKチャンネルで公開され、公開1週間で合計1,000万回再生を突破。

まさにスーパールーキーの誕生だと話題を呼びました。

8月には2ndアルバムのリリースや特別番組の放送など、広く活躍した彼ら。

2021年末の「Mnet Japan Fan’s Choice Awards」にて、新人賞にあたる「Rookie of the Year」を受賞しました。

グループ最年長・リアンは、グループ唯一の日本人メンバー。

日本ではジャニーズ事務所に所属し、活動していたという経歴の持ち主でもあります。

ビジュアル・実力ともに兼ね備えたグループの大黒柱的存在です。

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NTX

3月30日にデビューした10人組ボーイズグループNTX(エンティエックス)。

2020年8月に結成した彼らは、約半年間の準備期間を経てデビューに至りました。

グループ名は「NEO TRACKS NO.X」に由来。「新たな音楽の道を開拓していく10人」という意味が込められているといいます。

他グループに比べて、メンバーの数が多いNTX。個性豊かなメンバーが揃い、それぞれの魅力を発信しています。

公式インスタグラムではメンバーの写真を数多くアップ。

かわいらしい笑顔や、クールに決めた表情で、ファンに愛を送っています。

HOT ISSUE

4月28日にデビューした7人組ガールズグループHOT ISSUE(ホットイシュー)。

グループ名は「Honest Outstanding Terrific Issue」の略称で、「誠実で優れた素晴らしいISSUE(話題)を作り出していく」という意味が込められています。

デビューミニアルバム「ISSUE MAKER」のタイトル曲である「GRATATA」。

銃声音を指す言葉で、曲中にも「trigger」「sniper」などの言葉が散りばめられています。

まるで、華々しいデビューを飾った彼女たちが、ファンの心をバキュンと射止めるような楽曲になっています。

JYP初代社長を務め、有名芸能事務所CUBEエンターテインメントを設立したホン・スンソンが新たに立ち上げた芸能事務所「S2エンターテイメント」に所属する彼女たち。

これからの活躍に益々の注目が集まります。

BLITZERS

5月12日にデビューした7人組ボーイズグループBLITZERS(ブリッチャーズ)。

芸能事務所WUZOエンターテインメントからデビューした初の男性グループです。

デビュー前からYoutubeへ動画を上げていたり、人気オーディション番組「PRODUCE X 101」出身のメンバーがいたりと、話題を集めていた彼ら。

デビューミニアルバム「CHECK-IN」は初動売り上げ9,300枚以上を記録しました。

攻撃や奮闘という意味を持つ「Blitz」という言葉を背負う彼ら。

グループ名からは「音楽とダンスを武器に世界で奮闘する」という覚悟が感じられます。

肉体美を持つメンバーがいたり、語学に長けたメンバーがいたりと、さまざまな個性を持った逸材が勢揃い。

それぞれの輝きを放ち、世界へ向けての一歩を踏み出したばかりです。

EPEX

6月8日にデビューした8人組ボーイズグループEPEX(イペックス)。

8人を意味する「Eight」と、頂点を意味する「Apex」の合成語がグループ名の由来となっており、8人で頂点を目指していくという意味が込められています。

全員が2000年代生まれで、フレッシュさが武器のひとつでもあります。

人気オーディション番組「PRODUCE X 101」出身のメンバーや、社長の好みの顔だという理由からオーディションの2、3次審査をパスしたメンバーも在籍。

整ったビジュアルで多くのファンを虜にしています。

デビューから4か月後には2枚目となるミニアルバムを発売したりと、その勢いは増すばかりの彼ら。

今後の活躍からも目が離せません。

LIGHTSUM

6月10日にデビューした8人組ガールズグループLIGHTSUM(ライトサム)。

大人気オーディション番組「Produce 48」の出身者がいるということもあり、デビュー前から話題を集めました。

光を意味する「LIGHT」と、合わさることを意味する「SUM」がグループ名になっている彼女たち。

それぞれの光を集め、全世界へ届けていくという気持ちが込められています。

多くの有名グループが所属するCUBEエンターテインメントからデビューしたLIGHTSUM。

本事務所からのガールズグループのデビューは3年ぶりということもあり、大きな期待が寄せられました。

デビュー曲「Vanilla」は、彼女たちのフレッシュな魅力が詰めこまれたような爽やかな一曲。

Youtubeで公開されたMVは公開から18時間で再生回数250万回を突破し、2021年にデビューしたガールズグループでは最短の記録となりました。

2022年3月17日時点で、再生回数は1950万回を突破。飛ぶ鳥を落とす勢いのガールズグループです。

OMEGA X

6月30日にデビューした11人組ボーイズグループOMEGA X(オメガエックス)。

ギリシャアルファベットの最後の文字である「オメガ」に、新たな始まりや希望という意味を込め、出会いから夢を叶える最後の瞬間までをファンと共に歩むという意味が込められています。

解散を経験したグループ出身のメンバーが集まっているOMEGA X。

前グループの経験値が彼らの大きな武器になっています。

つらい解散の経験があったからこそ、再デビューに特別な思いを抱いていた彼ら。

ファンを再び笑顔にしたいという気持ちが原動力になったといいます。

公式Twitterでは、つたない日本語でファンに愛を送るメンバーの姿も。

アイドルとして活動できることがいかに幸せであるかを知った彼らからは、ファンに対するまっすぐな愛が感じられます。

JUST B

6月30日にデビューした6人組ボーイズグループJUST B(ジャストビー)。

グループ名の「B」は「燃やす」を意味する「BURN」のBで、「絶えず燃え上がる情熱を持って音楽を届けていく」という意味が込められています。

メンバーのほとんどが韓国のサバイバル番組を経験しているということもあり、その実力は折り紙付き。

デビューショーケースでは真っ赤なスーツ姿で登場し、「BURN」を体現しました。

デビューアルバム「JUST BURN」のタイトル曲「DAMAGE」は、前に進んでいく強い覚悟が感じられる一曲。

情熱を持って進んでいくという彼らのグループ名がそのまま音楽になったような楽曲です。

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SKYLE

8月4日にデビューした4人組ガールズグループSKYLE(スカイリー)。

中国人と韓国人の合同メンバーで結成されており、平均身長が169cmとスタイルの良さも特徴的なグループです。

そのスタイルの良さから、デビュー前にも関わらずスポーツブランドのモデルに起用され、話題を呼びました。

グループ名の「SKYLE」は、「Show the Kinetic & Youth Leading a new Episode」の頭文字からきており、「青春の美しい動きが始まり、新しいページを切り開いて完成するグループ」という意味が込められています。

グループ全員がメインボーカルとメインダンサーを務めているSKYLE。

それぞれがセンターを務められる華を持ち、それぞれの魅力をぶつけ合ってさらに輝きを増しているグループです。

Hi-L

8月11日にデビューした6人組ガールズグループHi-L(ハイエル)。

新生の芸能プロダクションであるKPOP LIVEが、「集中的なトレーニングを経て多彩な魅力を持つ6人を選抜した」とプロモーションし、期待の声が寄せられました。

平均年齢が19歳である彼女たち。

1stミニアルバム「Go High」のタイトル曲「Too Too(22)」は、彼女たちのフレッシュな魅力が詰まったサマーソングとなっています。

グループ名「Hi-L」は「High Insight Libre」の略語。

「K-POP界を高い洞察力で自由にパフォーマンスしていく」という意味が込められています。

現代舞踊を得意としているメンバーや、フィギュアスケート選手として活躍していたメンバーも在籍するHi-L。

それぞれの個性を光らせて、ライバルひしめくK-POP界で唯一無二の輝きを放っています。

PoshGirls

8月18日にデビューした8人組ガールズグループPoshGirls(ポッシュガールズ)。

韓国人4人と日本人4人で構成されており、東京五輪の際に日本人メンバーが応援ソングを作ってネットにアップしたことでも話題となりました。

メンバーのリオナは、2014年から2018年までAKBグループに在籍していました。

グループ卒業後は、自身のYoutubeチャンネルでK-POPのダンス動画を投稿。

その経験を活かし、PoshGirlsでも生き生きとしたダンスを披露しています。

目標のひとつに「全米ビルボードチャートでのランクイン」を掲げている彼女たち。

K-POP界を牽引し、常に道を切り開いていくBTSのような活躍を目指していきたいと公言しています。

PRITTI-G

8月21日にデビューした5人組ガールズグループPRITTI-G(プリティージー)。

2015年に子役を中心としたユニットとして結成された「PRITTI」から10名ほどのメンバー変更を経て、正式に5人組グループとしてデビューしました。

子役として活動していた人がK−POPメンバーとしてデビューすることは珍しくありませんが、メンバー全員が子役出身というのはPRITTI-Gが初めてとのこと。

最年少が14歳と、まだあどけなさが残るグループです。

デビュー曲の「Hola」は、THE韓国アイドルという雰囲気。

王道のかわいらしい雰囲気で、彼女たちの魅力を引き出しています。

ICHILLIN’

9月8日にデビューした7人組ガールズグループICHILLIN’(アイチリン)。

メンバーのほとんどがアイドルの練習生経験者ということもあり、かなりの実力者が揃っています。

グループ名の「ICHILLIN’」は、「ICHILLIN’の音楽を聴くすべての人が一緒に夢を見て、休息を取ってほしい」という願いが込められているそう。

また、「それぞれ異なる場所にいた7人が集まった」という意味も込められており、奇跡的に出会えたメンバーたちが手を取り合い、ファンに愛を届けていくという誓いにもなっています。

1stデジタルシングル「GOT’YA」は「他人の顔色をうかがわず、自分たちだけの道を作っていく」というテーマを持つ楽曲。

TWICEなどの楽曲にも参加しているSecret Weaponが制作に携わっています。

LUMINOUS

9月9日にデビューした4人組ボーイズグループLUMINOUS(ルミナス)。

グループ名には、「それぞれの色が集まり、唯一無二の光と色を世界中に届ける」という意味が込められています。

BTSやTWICEなど、有名なK-POPアーティストをボーカル面で支えてきたキム・ウンソンが代表を務めるBarunson WIPに所属する彼ら。

実績のある指導者の元で育成されたため、デビュー前から期待の声が上がっていました。

本来であれば、9月1日にデビューを予定していた彼ら。しかし、メンバーのコロナ感染により、デビュー日が遅れる形となりました。

デビューミニアルバム「YOUTH」のタイトル曲である「RUN」は、4人のキレのあるダンスが映える楽曲。

歌唱パートとラップパートでは雰囲気がガラッと変わり、LUMINOUSのさまざまな魅力が感じられる楽曲となっています。

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BEAUTY BOX

9月23日にデビューした6人組ガールズグループBEAUTY BOX(ビューティーボックス)。

多国籍グループとなっており、韓国人2人、日本人2人、ベトナム人1人、タイ人1人が在籍しています。

ベトナム人初のアイドルとなるメンバーがいることでも話題となりました。

1stアルバム「Beyond of BB」で華々しいデビューを飾った彼女たち。

公式Youtubeチャンネルでは、Practice Videoやプライベートを切り取った映像も公開されています。

NIK

9月27日にデビューした11人組ボーイズグループNIK(ニック)。

日韓合同のグループで、韓国人6人、日本人5人が在籍しています。

2020年放送のオーディション番組「G-EGG」の選抜メンバーで結成されたNIK。

「New」「Inspire」「Kindle」の頭文字をとり、NIKの名が付けられました。

デビュー前から注目を集めていたこともあり、デビュー直後から数多くの歌番組に出演した彼ら。

エネルギッシュなパフォーマンスでファンを虜にしました。

デビュー曲「Santa Monica」明るいサウンドと中毒性の高いメロディで構成されている楽曲。

「愛する人とサンタモニカへ新婚旅行に出かけたい」という男性の真っ直ぐな思いが描かれています。

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bugAboo

10月25日にデビューした6人組ガールズグループbugAboo(バガブー)。

直訳すると「恐怖」「化け物」という意味を持つbugAbooには、「世界を驚かせるような存在になる」という決意と「恐ろしさを乗り越えて夢を叶える」という意味が込められています。

プロデュースを務めるのは、有名アーティストのヒット曲を数多く手がけたソングライター兼プロデューサーのライアン・チョン。

デビュー前からYoutubeにパフォーマンスカバー動画をアップし、着実にファンを増やしてきました。

そんな彼女たちが満を持して発表したデビューシングル「bugAboo」。

カラフルな映像とともに、これから始まるbugAbooの冒険の旅が描かれています。

Youtubeにアップされている本楽曲のMVは、2022年3月17日時点で再生回数1600万回を突破。

完璧なスタートダッシュを決めた彼女たちの今後にさらなる期待が寄せられます。

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Billlie

11月10日にデビューした7人組ガールズグループBilllie(ビリー)。

グループ名は「誰もが持っている内面の自我・B-sideを表現する」という彼女たちの思いが込められています。

芸能事務所MYSTIC STORY初のガールズグループで、元から知名度が高いメンバーも在籍しているBilllie。

そのため、デビュー前から注目度が高いグループでもありました。

実は、1stミニアルバム「the Billage of perception:chapter one」を発表した時点では、6人だった彼女たち。

デビュー後にションが加入し、7人体制となりました。

デビュー曲にあたる「RING X RING」は、メンバーの伸びやかな歌声が耳に残る一曲。

ミステリーが巻き起こった村を舞台にそれぞれの成長を描いていくような歌詞になっています。

ラップの作詞にはメンバーも関わっており、Billlieの色が強く反映された楽曲です。

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IVE

12月1日にデビューした6人組ガールズグループIVE(アイヴ)。

グループ名の「IVE」は「I HAVE」を意味しており、彼女たちが持っているものを彼女たちなりのやり方で見せていくという覚悟が込められています。

デビュー曲「ELEVEN」では、デビューしたてとは思えない堂々としたパフォーマンスを披露。

長い手足を使ったダイナミックなダンスで、ファンを釘付けにしました。

公式ファンクラブを開設したり、オリンピックに出場する韓国選手団の結団式でステージを披露したりと、着実に活躍の場を広げているIVE。

これからの飛躍が楽しみなグループです。

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Xdinary Heroes

12月6日にデビューした6人組ボーイズバンドXdinary Heroes(エクスディナリーヒーローズ)。

グループ名は「Extraordinary Heroes」の略で、「誰もがヒーローになれる」という意味が込められています。

11月15日から1日1人メンバーをSNSで公開。ファンの期待の声が日に日に高まっていきました。

リーダー兼ドラムのゴニルは、アメリカのバークリー音楽大学出身。

他にも、アイドルデビューを目指し、練習生として経験を積んできたメンバーがいたりと、ビジュアルだけでなく実力も確かなグループです。

デビュー曲である「Happy Death Day」は、メンバー自身も作詞作曲に携わった一曲。

ダークな雰囲気が漂う中、「誕生」と「死」という反するテーマを歌っています。

まとめ

2021年にデビューしたK-POPグループを紹介しました。

グループごとに特徴があり、それぞれの魅力が光っています。

気になるグループがいれば、ぜひ一度音楽に触れてみてくださいね。

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