iKON(アイコン)【人気曲解説】若者の共感を集める名曲15選

iKON(アイコン)【人気曲解説】若者の共感を集める名曲15選

iKONは2015年にYGエンターテインメントよりデビューした7人組ボーイズグループで、現在は1人が脱退しており6人で活動しています。BIGBANGと同じ事務所ということもあり、デビュー当時は「第二のBIGBANG」として注目されていました。

iKONのグループ名は「象徴、肖像、偶像」の意味を持つ「ICON」が元になっており「韓国の象徴になるように」という願いが込められています。しかし、彼らのデビューは苦難が立ちはだかる異例なものでした。

韓国ではサバイバル番組やオーディション番組を勝ち残ったメンバーがデビューできるというシステムが多く、iKONも様々なオーディション番組に出演しています。iKONが最初に出演した番組では残念ながらデビューを掴み取ることができず、メンバーの編成を組み直して再起をかけました。そして更なるサバイバルが行われ現在のiKONが誕生したのです。

いくつもの壁を乗り越えてデビューしたiKONは、デビューアルバム「WELCOME BACK」が韓国の音楽チャートで1位を獲得すると、デビューコンサートで13,000人のファンが駆けつけるなど新人としては考えられないような実績を残しました。

MEMO

iKONはデビューから11日という期間で音楽番組1位を獲得しています。

2022年7月には約2年半ぶりとなる来日公演が決定。神戸と東京の2都市で全6公演が開催されることが発表されました。コンサートが始まる前にiKONの楽曲をおさらいしておきましょう!!

あわせて読みたい!

iKONおすすめ曲


iKONの楽曲は強いヒップホップ調の楽曲だけではなくバラードも支持されており、若者の心を描写したような歌詞が共感を得ています。

また、ヒップホップというとメンバーが好きに動いて好きに歌うという印象が強いのですが、iKONはアイドルグループのパフォーマンスで取り入れられるカル群舞(一瞬の乱れもない揃ったダンス)も見られ、ヒップホップの中にアイドル要素も入っていることが特徴です。さらに、ラップ担当1人に対してボーカル担当が5人と、歌唱力も高いグループでもあります。

今回はコンサートで盛り上がる曲はもちろん、バラードやポップな楽曲も揃えてみました。ぜひ、お気に入りの1曲を見つけてください!

Climax


この楽曲はiKONとしてデビューする前に出演したサバイバル番組で作った楽曲で、練習生時代の苦悩や努力、音楽に人生をかけているという気持ちが綴られた歌詞にファンだけではなく審査員も心動かされた楽曲です。

「Climax」は途中でラップのソロパートが登場するのですが、全ての音が消えアカペラになる演出が取り入れられています。アカペラで言葉を発することで、まるで心の叫びを聞いているかのような感覚になり、視聴者からも「鳥肌立った」「言葉がわからなくても気持ちが伝わった」との声があがりました。

MEMO

この楽曲は現在、日本語バージョンも作られておりラップも全て日本語で歌っているので、ぜひ歌詞を見ながら聞いてみてください。

취향저격(MY TYPE)


iKONのデビュー曲で、甘いメロディーが印象的な楽曲です。デビュー前から「BIGBANGの弟分」と紹介されていたことや、サバイバル番組で見せた印象から、勝手に「強いイメージを持つ楽曲でデビューするだろう」と予想するファンも多かったので、楽曲が発表されたときは「イメージと違った」「この路線でいくの?」という意見も見られました。

しかし、この曲はアルバムが発売される前の「ウォームアップ・シングル」と称されており、iKONの自己紹介的な楽曲で、甘いながらもしっかりとしたラップや、いい意味でユルい雰囲気が逆にYGらしいと評価されています。

RHYTHM TA


「RHYTHM TA」は前作「취향저격(MY TYPE)」で見せたナチュラルさとは反対にヒップホップ色が強い楽曲と「カッコつけたりはしないよ。悪い例は最近のアイドル」と、iKONならではの挑戦的な歌詞が印象的で「これぞYG!!」と言いたくなる中毒性ある曲調と「RHYTHM TA(リドゥムタ:リズムに乗れ)」の掛け声が頭から離れなくなります。

MEMO

「RHYTHM TA」は、2021年に放送されたサバイバル番組「Kingdom」でATEEZがカバーし、ATEEZならではのアレンジが話題となりました。

あわせて読みたい!

LOVE SCENARIO


2018年に発売された楽曲で「2018 MelOn Music Awards」や「第33回Golden Disc Awards」などの韓国を代表するアワードでベストソング賞を総なめにするなど、まさにiKONの名刺代わりとなった楽曲です。

作詞作曲を担当したのは2019年に脱退したB.Iで、映画「ラ・ラ・ランド」からインスピレーションを受けて作っており、恋愛の終わりを描いた歌詞が若者の共感を呼びました。メンバーたちは曲がヒットすることは予想外だったと語っていて「音楽に対して純粋な気持ちで取り組んだ思いが、若いリスナーに届いたのではないか」と自己分析していました。

MEMO

「LOVE SCENARIO」のMVは5億回もの再生回数を突破しています。

죽겠다(KILLING ME)


「죽겠다(チュッケッタ:死にそうだ)」という意味を持つタイトルで、失恋の苦しみを歌った歌詞と、若者がよく使う「疲れて死にそう」「眠くて死にそう」という表現からインスピレーションを受けたタイトルです。エレクトロサウンドの中毒性が若者からの注目を集めました。

「죽겠다(KILLING ME)」はSNSでも話題となり「好きなアイドルを見て死にそう」「暑くて死にそう」というあるあるシュチュエーションのあとに「죽겠다(KILLING ME)」のMVを流す「チュッケッタチャレンジ」が、iKONメンバーをはじめ芸能人や一般の若者によって行われました。

MEMO

「죽겠다(KILLING ME)」のMVは2億回の再生回数を突破しており「LOVE SCENARIO」に続くiKONの代表曲となっています。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事