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SORRY,SORRY
K-POPに詳しくない人でも耳にしたことがあるのでは?というほど有名な楽曲です。様々なオーディション番組やサバイバル番組でも課題曲として採用され、アイドルを目指す人なら避けては通れない曲になっています。
特にサビの部分で手を擦り合わせながら踊る振り付けは「ソリソリダンス」として現在も若者を中心に流行しており、SNSには「どうしてK-POPアイドルは【SORRY,SORRY】を踊る人が多いのか?」という質問が投稿され「ラジオ体操みたいなもの」「国歌レベルだ」というコメントが付けられたほど、韓国でも浸透した楽曲であることが窺えました。
コンサートではヒチョルがドラムに挑戦することもあり、その様子は今回準備した映像でも見ることができます!ぜひ、コンサートならではの雰囲気を味わってください。
미인아 (Bonamana)
日本語バージョンのCDでは「美人(Bonamana)」のタイトルで発売されており、SUPER JUNIORが本格的に日本で活動するにあたって発売した最初のシングルです。この楽曲は日本のコンビニエンスストアのCM曲にも採用され、オリコンチャートでは2位を獲得しています。
「美人(Bonamana)」はSUPER JUNIORを代表する1曲で、コンサートやイベントでも多く披露されてきました。コンサートではロックバージョンで演奏され、CDとはまた違った印象が楽しめる曲でもあります。
韓国語バージョンでは擬音語や口ずさみたくなる音を持った言葉が多く入っているので、意味はわからないけれども韓国語で歌いたくなる!という現象が起こります。
Wonder Boy
SUPER JUNIORが主演した映画の主題歌で、2007年の作品ながら黒歴史と封印せずに現在のコンサートでもセットリストに入れてくれるのがSUPER JUNIORの凄さだと感じますし、今でも元気に騒いで歌い続けてくれる姿に感動しました。
「Wonder Boy」は「走ってみよう 明日に向かって」「孤独な太陽の下で 明るく照らしてあげる」というポジティブな歌詞が目立つ楽曲で、デビュー当時はこれからの未来に向けての歌詞のように見え、今のSUPER JUNIORが歌うとたくさんの壁を乗り越えてきた経験があって、それらを乗り越えてきたメンバーたちがこれから飛び立とうとしている後輩やファンに送る応援メッセージのように聞こえます。
★BAMBINA★
日本オリジナル楽曲で、日本のコンサートでは欠かせないほど人気の楽曲となっています。「ごきげんよう子猫ちゃんたち お楽しみのお時間です」という歌詞から始まりキュンっとさせられたかと思うと「目移りしないで待ってたかい」で浮気チェックされるという面白くも可愛らしい歌詞になっており、掛け声やサビの振り付けなどファンが真似しやすいパフォーマンスが取り入れられています。
サビでは「Welcome SUPER SHOW!」の掛け声と同時に、メンバーとファンが一緒に踊り出すのですが、大きな会場がダンスフロアに変化したような感覚になります。
Wow! Wow!! Wow!!!
歌詞の中に「今宵のSUPER SHOWへようこそ」という言葉が入っており、まさにSUPER SHOWのために作られた楽曲で、メンバーもファンも全力で楽しむ1曲です。カップリング曲ながら、日本のコンサートでは定番曲となっているほど。
また、楽曲の中には管楽器が使われており、K-POPではあまり聞かないファンクミュージックの要素も感じられます。そして「Wow! Wow!! Wow!!!」も「★BAMBINA★」同様、日本オリジナル曲なのですが、難しい日本語を覚えてその上で心から楽しんでくれている姿を見ると嬉しくなってしまいます。
サビには振り付けがあるので、ぜひ覚えて一緒に踊ってみてください!
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