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いれいすの人気おすすめ曲5選
Never & Roll
『Never & Roll』は、2023年4月の両国国技館ライブで先行公開された56曲目となるオリジナルソング。
作詞・作曲・編曲をミュージシャンの堀江晶太(kemu)が担当しており、名もない歌い手から始まった6人の思いが綴られた感動的な楽曲です。
バラード調の音楽が次第にポップで明るいものに変わっていくのも印象的。
「花開くときは一緒さ」「思いもしなかった 旅路は 君と、君と在りたい」など、メンバーに向けているようにも、ファンに向けているようにも受け取れる歌詞も登場し、いれいすの活動を深く知るファンほど心に響く楽曲となっています。
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DOG BOY
『DOG BOY』は、2022年冬に行われたライブツアーのリード曲です。
作詞・作曲をボカロPのひとしずく×やま△が担当しており、華やかなジャズ調のポップスはライブで盛り上がること間違いなし。
6人で歌うサビのハーモニーやアップテンポな音楽に乗せた初兎のラップ、ソロパートなど、かっこいい要素満載のため、アイドル・いれいすが好きな方はぜひ聞いてみてほしい1曲です。
キミコイ
『キミコイ』は、2022年6月19日に投稿された39曲目のオリジナルソング。
作詞・作曲は、数多くのいれいす楽曲を手がけているAltoが担当しています。
1stメジャーアルバム『DICE』に収録されている楽曲で、明るくカワイイポップスに映える-hotoke-の歌声が印象的。
MVでもセンター的なポジションで登場しており、-hotoke-の歌が好きな方にはぜひ聞いてほしい1曲です。
よっ!夏大将!LOVE紫外線
2023年6月4日に投稿された『よっ!夏大将!LOVE紫外線』は、前山田健一が書き下ろした夏にぴったりのオリジナルソングです。
YouTubeでは150万回再生を突破。
聞くだけで元気になれるネタ満載の楽曲で、MVにも面白要素がふんだんにちりばめられています。
コール&レスポンスの要素もあり、ライブで盛り上がる1曲。
中毒性が高く、つい何度も聞きたくなってしまう楽曲です。
僕らが描いた夢のその先に
『僕らが描いた夢のその先に』は、結成3周年を記念してデビュー日の2023年10月9日に投稿されたオリジナルソング。
HoneyWorksの書き下ろし楽曲で、歌詞では3年間で積み上げてきたファンといれいすの絆が描かれています。
MVにはこれまで発表してきたオリジナル楽曲の要素も含まれており、ファン必見です。
また、本楽曲を武道館ライブで披露するかもしれないと考えると感動的。
「僕らが描いた 夢のその先に 待っているのはエンディング? 違うだろ!」という歌詞の力強さもいれいすらしく、何度も終わりを見てきた悠佑が歌うのが熱いポイントです。
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まとめ
今回は、異例のスピードで武道館ライブの夢を叶えた歌い手グループ・いれいすをご紹介しました。
快進撃を続ける彼らですが、そこには緻密な戦略と並々ならぬ活動量、努力があります。
歌い手は好きだけど、グループは追っていないという方はぜひ結成秘話や成長ストーリーを見てみてください。
各メンバーのチャンネルにはそれぞれ歌ってみた動画も投稿されているため、好きな声やビジュアルのメンバーから探すのもおすすめです。