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三枝明那の魅力
オーディション秘話
「何もない人間をどうやって目に留めてもらうか」を考えた結果、書類審査の質問事項全てに1000文字以上書いて応募したのだといいます。
現在は、中の人の好みや性格が反映されることが多いVTuberですが、三枝のオーディション時は、すでにキャラクターの立ち絵が公開されていたそう。
事務所からの「この中でどのキャラクターになりたいですか?」という質問事項に対し、全てのキャラクターにチェックマークをつけた上で「俺は俺でいたいです」と書いた三枝。
面接後、当時関西在住だった三枝は「東京まで呼んでおいて、落とさないですよね?」とスタッフに聞いたところ、「それはわからないですけど、僕はあなたと仕事がしたいです」と言われたのだといいます。
その後、無事に合格しデビュー。
その姿は、オーディション時の立ち絵ではなく、彼自身が反映されたキャラクターとなりました。
「僕はあなたと仕事がしたい」と言った山川氏は、三枝のマネージャーとして彼を支え、マネージャーを外れた今も三枝を陰ながらサポートしています。
ショタコン
雑談中、ふと彼の目に止まった「ショタに浴衣着せたくない?」というコメント。
そこから彼は小さな男の子と一緒に夏祭りに行く妄想を「ヘヘヘ…」と笑いながら一人でペラペラと喋り続けました。
「ノースリーブのショタの脇に手をガッと入れたい」と発言し、リスナーから「きしょ」と言われる場面も。
また、「ポケットモンスターソード」を実況した際は、画面に小さな男の子が映るたびに「あ、ショタだ」と言いながら話しかけに行った彼。
短パンを履いた少年の周りをぐるぐる回りながら「ヘヘヘ…」と笑い、ファンからは「気持ち悪くて好き」との声が上がりました。
切なさを帯びた歌声
歌が得意で、自らのYouTubeチャンネルでも歌枠を頻繁に行なっている三枝明那。
実況や雑談の時は元気な声が印象的な彼ですが、歌声になると一転、切なさを帯びた力強い声が響きます。
突き抜けるような高い声に思いの丈を乗せて歌う彼。
リスナーのリクエストを聞きながら楽しそうに歌う彼の姿は、見るものを惹きつける魅力があります。
歌枠だけでなく、歌ってみた動画も数多くアップ。
中でも「テレキャスタービーボーイ」は7月23日時点で再生回数764万回を突破しています。
ネプチューン・堀内健のモノマネができる
「三枝くんできるモノマネないの?」と問われた彼は「あるよ。ホリケンのモノマネ」と即答。
「夢の国までレッツラゴー!」と本人と瓜二つのモノマネを披露しました。
それを聞いた森中は「マジで似てる!」と絶賛。
また、「もしも堀内健がマリオカートを実況したら」とテーマを設けて実況を行ったことも。
結果、モノマネをしながら行ったレースは最下位という結果になり、「ホリケン、初プレイだったのかな?」ととぼける様子を見せました。