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叶の魅力
人脈がとても広い
人脈が広く、漫画家やジャニーズ、声優、歌手など、さまざまな界隈の人とゲーム配信を行うこともある叶。
King Gnuの井口理とコラボしてAPEX配信を行なった際は、うまく立ち回れなかった罰として、本人の前で「白日」を歌うことに。
「時に、そういう時もあるよね、時に」と助走をつけ、「時~には~♪」と歌唱。
井口本人に「ハート強いなぁ」と言われる展開になりました。
また、声優の小野賢章のことが大好きだという彼。
好きの気持ちが溢れ、彼にDMを送るのをためらっていると、小野賢章の方から「遊ぼう」と誘ってもらったのだといいます。
そのことを「ヘヘヘ」と嬉しそうに配信内で話していると、「GOD ONO」というユーザーからスパチャが投げられました。
そのことに気付いた叶が「GOD!?」と小野賢章本人にチャットすると、「チュッ」という顔文字の返信が。
「ホンモノだぁー!キャッキャッ」と喜ぶ様子を見せました。
手のひらコロコロ上手
リスナーを手のひらでコロコロ転がすようなムーブを見せることがある彼。
新衣装お披露目時には、黒いシルエット姿で登場し、リスナーを焦らしに焦らしたことも。
「見たいねぇ!」「気になるねぇ!」と煽り、コメント欄は彼の新衣装を早く見たいリスナーの声が爆速で流れ続けました。
また、配信中にYouTubeのバグで配信が途切れた際には、戻ってきたリスナーに対して小さなサプライズを用意。
黒シャツの一番上のボタンまで留めて配信していた姿から、首元のボタンを外し、鎖骨を露わにした姿でリスナーを出迎えました。
「おかえりおかえり」といつものトーンで話す彼でしたが、コメント欄は戻って来たリスナーの「うわああああ!」という悲鳴で溢れました。
心に悪魔を飼っている?
柔らかい口調とポワポワとした雰囲気が特徴的な彼ですが、時折悪魔のような一面が出ることも。
ライバーのでびでび・でびると「でびちゃん今日は何食べたのかな?」「今日はねぇ、僕アイス食べたよぉ」「アイス食べたのぉ」とフワフワとした会話をしていた時のこと。
小さな子供に対して話しかけるように対応していた彼でしたが、「お前は今日何を食ったの?」と問いかけられた途端、態度が急変。
「うるさい質問するんじゃない自分の立場を考えろ」と塩対応をし、場を混乱させました。
また、サバイバルアクションゲーム「ARK」を行った時のこと。
ライバーの花畑チャイカ、葉山舞鈴、魔使マオを相手に、突如デスゲームが始まりました。
そのタイトルは、「死のだるまさんがころんだ」。
叶が後ろを向いている間に3人が順番に橋を渡り、対岸へ行くチャレンジが始まりました。
デスゲームが始まると、叶は躊躇なく拳銃で撃ったり、人が渡っている橋を外したりと狂人ムーブを披露。
リスナーからは「デスゲームの主催者が似合う」「笑い声が悪魔」などの声が上がりました。
仲間に愛される人柄
面倒見が良く人懐っこい性格で、先輩にも後輩にも慕われている叶。
にじさんじのユニット・ROF-MAOが「今からすぐに来てくれそうな人に電話をして呼び出そう」という企画を行った際は、4人中2人が叶の名前を上げました。
電話をかけると、彼はその電話で起きたにも関わらず「今から行きますか」と即答。
多忙の合間を縫ってスタジオを訪れた叶は、30秒ほどの滞在ですぐに次の現場へと向かいました。
また、ライバーの三枝明那が終電を逃した時には、彼を家に泊めてあげたことも。
寝ていた叶を電話で起こしてしまい、「本当にごめん」と謝る三枝に「いいよ全然」と返した叶。
「今からコンビニ行くけど、いるものある?」と気遣う優しさまで見せました。
叶の優しさに骨抜きになった三枝は、叶の寝顔を見て「ギリ、チューしないで耐えた」のだと後日の配信で語りました。
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