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髙松瞳の経歴 Part.2
デビューから5作品連続でセンターに抜てき
デビューから5作品連続で、=LOVEのセンターに立ち続けてきた髙松。
プロデューサーの指原も「瞳のセンターがとても好き。オーディションで履歴書を見て惹かれ、実際に会ったあの日から、イコラブのセンターは瞳でした」とコメント。髙松への絶対的な信頼を語っています。
活動休止を経て1年ぶりに活動再開!そしてセンターに復帰
2019年8月20日、=LOVEの公式サイトにてある発表がされます。
それは、同年9月12日に開催される「=LOVE デビュー2周年記念コンサート」を区切りとして、髙松が当面の間、=LOVEの活動を休止するという報告でした。
その後、2020年9月6日。髙松は=LOVEのデビュー3周年記念ライブ「=LOVE 3rd ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」にて、活動を再開します。1年ぶりの復帰となりました。
ライブの2カ月前ごろから、復帰を考えていた髙松。ちょうどその時期に指原から連絡が入り、そこで「よろしければ復帰させていただきたいです」と伝え、復帰時期が決まりました。
復帰時期が決まると、すぐに自主練を始めた髙松。ダンスレッスンの先生とマンツーマンで、デビュー曲からすべての楽曲の振りを覚え直しました。
そして、活動再開後にリリースされた8thシングル「青春“サブリミナル”」で、髙松はセンターに復帰します。
いつも応援してくださる皆様へ☺️#イコラブ pic.twitter.com/02HlS0zlRY
— 髙松 瞳 (@takamatsuhitomi) September 6, 2020
11thシングルでセンターを降りると発表
活動再開後、8thシングル~10thシングルまでセンターに選ばれていた髙松。そんな彼女がある決断をします。
2022年4月29日、=LOVEの公式YouTubeチャンネルにて「11th Singleについてお知らせ」というタイトルで動画が公開されました。
いつもの笑顔とは違う緊張した表情の髙松。そんな彼女が動画内で発表したのは、11thシングルでセンターを降りるという知らせでした。
活動休止期間を除いて、デビューからセンターに立ち続けてきた彼女。
「今の=LOVEは私がセンターじゃないほうが、もっと上を目指せるんじゃないかなと思いました。私がセンターじゃない=LOVEを見てみたいと思って、指原さんに『センターを降ろさせてください』とお願いしました」と、センターを降りる決意にいたった経緯を説明しました。
さらに、11thシングルのレコーディングやMV撮影を経て「今までセンターに甘えてた」「私自身がもっともっと頑張らなきゃいけない」と、自身の足りないところに気付かされたと素直な気持ちを語る髙松。
そのうえで「11thシングルでセンターを降りたことは1つも後悔していない」と言い切り、最後はわがままを受け入れてくれた指原やメンバーに感謝の気持ちを伝えていました。
その後、同年5月25日にリリースされた11thシングル「あの子コンプレックス」では、佐々木舞香がセンターを務めました