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本物の姉妹みたい!髙松瞳×齊藤なぎさコンビ“ひぃなぎ”
オーディション合格後から、仲睦まじい姿を見せていた髙松瞳と齊藤なぎさ。
2人のコンビが結成されたのは、デビュー前に行われた合宿に向かうバスの中。隣同士に座っていた2人は、密着カメラに「瞳となぎさでひぃなぎ」と言いながら“ひぃなぎ”ポーズを披露していました。
齊藤なぎさと髙松瞳で#ひぃなぎ
是非覚えてください😆なーたんとはオーディションから仲が良くて、可愛い妹のような存在❤
大好き😍(なーたんの口癖)#イコラブイベント後だから汗かいてるの、私イコラブの汗かきメンです💧 pic.twitter.com/h0TOhxSDiq
— 髙松 瞳 (@takamatsuhitomi) August 21, 2017
グループ結成当初から、年下である齊藤のことを妹のように世話し、かわいがってきた髙松。齊藤も髙松のことを姉のように慕っていました。
そんな2人の関係性が変わってきたのが、髙松の活動休止期間。デビューからずっと=LOVEのセンターに立ち続けてきた彼女が休養に入り、その直後のシングルでセンターを務めたのが齊藤でした。
センターを経験した齊藤は支えてもらう立場から、グループの一員として、1人のアイドルとして強くたくましく成長。2人は姉妹のような仲睦まじい関係は残しつつ、互いに支え合える関係性へと変わっていきました。
そんな2人の関係性を歌った楽曲が「流星群」。こちらは2020年11月25日にリリースされた8thシングル「青春“サブリミナル”」に収録されている髙松と齊藤のユニット曲です。
2人がお互いのことを歌い合う楽曲で、歌詞には2人を表すワードがたくさん散りばめられています。
MVでは、“ひぃなぎ”の2人旅の様子が描かれていて、とびっきりかわいらしい2人の素が見られます。
『流星群』のMVが公開されました࿐
なーと2人で等身大の私たちを撮っていただきました☺️
嘘みたいに綺麗な虹が架かったり、最高の夜景をみたり、美味しいご飯を食べたり2人だけで幸せすぎる空間を過ごしました…♡
歌詞も踏まえて、今の私たちだからできた作品です。
是非、ご覧下さい☺️💓 pic.twitter.com/eiij9AHkyI
— 髙松 瞳 (@takamatsuhitomi) December 7, 2020
その後、2023年1月13日に齊藤は=LOVEを卒業。卒業コンサート内で「流星群」を披露する際に齊藤は、髙松に内緒で手紙を用意し読み上げました。
オーディションのときの印象や本当の姉妹のように過ごした時間。髙松が休養に入ることになり、支えられなかったこと。そして、ひそかに髙松の存在に憧れていたことを明かしました。
これから2人が一緒のグループで活動することはありませんが、“ひぃなぎ”の関係性は永遠です。今後の2人の活躍を見守りましょう。
こんなに小さい体でイコラブを
引っ張ってくれてありがとう。
本当にお疲れ様。紛れもなく世界で1番可愛いアイドルでした💗
なーたん卒業おめでとう!!!
流星群のサプライズやられたよ〜😂
お手紙、一生の宝物です🫶#齊藤なぎさ卒業コンサート #イコラブ pic.twitter.com/uovTTzkXmz— 髙松 瞳 (@takamatsuhitomi) January 13, 2023
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最後に
乃木坂46に憧れたものの一度は諦めたアイドルの道。指原の「今の自分を変えたい子に応募してほしいです」をきっかけに、念願のアイドルという夢を叶えた髙松瞳。
彼女はグループのセンターとして立ち続け、“イコラブの太陽”としてメンバーやファンを照らし続けています。
はじけるような笑顔に心を打ちぬかれた方は、ぜひ=LOVEのYouTubeチャンネルをチェックしてください。