【櫻坂46】増本綺良- 独特な世界観で魅了!きらこのプロフィールや魅力など徹底解説!

【櫻坂46】増本綺良- 独特な世界観で魅了!きらこのプロフィールや魅力など徹底解説!

櫻坂46のムードメーカーとしてファンやメンバーから愛される、“きらこ”こと増本綺良さん。

端正な顔立ち柔らかい笑顔、一度知ったら忘れられないほど強いインパクトのある発言・行動が魅力です。

そのため、オーディションのSHOWROOM審査のときから独特な世界観で注目されていました。

しかし、観察力や思いやりがあってアイドル力が高いところも人気ポイント。

今回は、増本綺良さんのプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲を紹介します。

櫻坂46とは?

坂道グループの1つで、2020年12月9日に『Nobody’s fault』でデビュー。

デビュー前は、欅坂46として約5年間活動していました。

MEMO

六本木にある「けやき坂」を曲がった先に「さくら坂」があることから、櫻坂46に改名。欅坂46の楽曲『角を曲がる』のタイトルにちなんでいます。

1枚のシングルにつきセンターが3人いて、実質トリプルA面シングルとして楽曲を制作。

この制度によって、楽曲ごとに違った雰囲気を味わうことができ、全メンバーの魅力をじっくりと見られます。

詳しくはこちら!

増本綺良(ますもときら)ってどんな人?経歴も紹介!

プロフィール

  • 生年月日:2002年1月12日
  • 出身:兵庫県
  • 身長:158.4cm
  • あだ名:きらこ、ますも、どろかつ
  • 性格:ムードメーカー、無邪気、裏表がない
  • 特技:ルービックキューブ、腕相撲、走ること
  • 好きなもの:黒猫、散歩、金木犀
  • 苦手なもの:ナスビ、ミミズ、お化け屋敷の曲がり角
  • サイリウムカラー:エメラルドグリーン×エメラルドグリーン

櫻坂46の2期生で、端正な顔立ちや自然体な振る舞いが魅力。

無邪気なため、メンバーみんなから愛されるムードメーカーでもあります。

兵庫県出身で、時折関西弁を交えて話しています。

MEMO

今まで名字で呼ばれることが多かったため、下の名前や「きらこ」というあだ名で呼ばれると嬉しいそう。

1期生の守屋茜さんとは本当の姉妹のように仲が良くて“きらねん”コンビと呼ばれており、ブログやSHOWROOMなどで微笑ましいエピソードがよく飛び出します。

また、1期生でキャプテンの菅井友香さんを尊敬しており、誕生日には手作りのTシャツをプレゼントし、とても喜んでもらっていました。

坂道合同オーディションに応募

友達から乃木坂46の話を聞き、大園桃子さんが堂々とパフォーマンスする姿に胸を打たれたのをきっかけに、坂道グループのファンに。

MEMO

大園桃子さんの卒業セレモニーの日には、溢れんばかりの熱い思いと感謝をブログで語りました。

乃木坂46だと大園桃子さん欅坂46(櫻坂46の前身)だと平手友梨奈さんけやき坂46(日向坂46の前身)だと松田好花さんが推しメンで、握手会にも参加していたそう。

好きなことが何もなかったけれど、坂道グループを好きになって日々の生活が色鮮やかになったと話しています。

元気や勇気をくれるアイドルに憧れ、自分も誰かの心を動かせるような人になりたいと思い、高校1年生のときに坂道合同オーディションに応募。

MEMO

コメントの「草」に対して「土(泥)が好き」と返し、頭皮が柔らかくてカツラみたいに見えることから、SHOWROOMオーディションでのあだ名は「どろかつ」でした。

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坂道研修生として活動スタート

最終オーディションに合格しましたが、一度目の配属発表では加入が決まらず、計15名のメンバーで坂道研修生として活動を始めます。

ダンスレッスンで振り付けを覚えるのが苦手で、つい「無理無理」と口にすることが多かったそう。

しかし、ダンサーの方に𠮟咤激励をもらい、気持ちが前向きになって覚えるのが格段に速くなったと話しています。

MEMO

ちなみに振り付けは、動画を止めて静止画で見て覚えるとか。

2019年10~12月に行われたライブ「坂道研修生ツアー」では、欅坂46の『世界には愛しかないんだ』でセンターポジションに立ち、キラキラな笑顔でファンの心を掴みました。

グッズや祝花に自分の名前があることに感動し、ファンを始めスタッフやメンバーのありがたみを感じたそうです。

欅坂46の新2期生として加入

2020年2月に、SHOWROOMで坂道研修生の配属先が発表され、増本綺良さんは欅坂46(櫻坂46の前身)に加入しました。

1人ずつ色紙で目標を掲げるときに増本綺良さんは「伝達」と書き、「メッセージ性の高い欅坂46の曲を自分なりの表現で届けたい」と宣言。

グループの冠番組の初登場回で好きなお笑い芸人を聞かれた際に、「芸人さんの境目が分からないけど、(オードリーの)春日さん」と答えて、初回からインパクトを残しました。

新2期生が加入した直後に新型コロナウイルスによって自粛期間に入ってしまったため、ライブや楽曲制作にはあまり参加できず。

しかし、そんな中でも冠番組では印象を残し続け、番組を明るく盛り上げてくれました。

櫻坂46への改名は、ほとんど活動できていないことへの悲しさと実感の無さがずっとあったと話しました。

2020年10月12~13日に行われた「THE LAST LIVE」の前日にようやく実感し、欅坂46のメンバーとしてできる全てをパフォーマンスにぶつけたと話しています。

櫻坂46のメンバーを繋ぐ役割に

櫻坂46に改名し、期の垣根を越えて活動していく上で、増本綺良さんはメンバー間の距離を縮める潤滑油の役割を担いました。

誰に対しても物怖じせずに話しかけに行けるため、グループ内のムードメーカーとして盛り上げています。

特に2期生は1期生に対して尊敬の気持ちが大きく、積極的に話しかけに行けませんでしたが、増本綺良さんが率先して1期生に話しかけに行ったことで雰囲気が明るくなったと1期生の齋藤冬優花さんが話していました。

また、先に加入した2期生と新2期生は約1年の差があるため、同期として打ち解けるのに少し時間を要した様子。

しかし、増本綺良さんの無邪気なキャラクターみんなを笑わせたいというサービス精神によって、約1年の差が少しずつ埋まりました。

増本綺良の魅力

端正な顔立ちと柔らかい笑顔

清楚系で端正なルックス透き通った肌と目が魅力です。

オーディションのSHOWROOM審査はすっぴんで臨んでいましたが、化粧いらずの綺麗さで話題でした。

1期生の渡邉理佐さんのお気に入りメンバーの1人で、「かわいい」と愛でています。

同期の藤吉夏鈴さんも、普段とグラビア雑誌のギャップにやられて推しメンになったとか。

また、冠番組やパフォーマンスなどで見せる柔らかい笑顔も魅力です。

MEMO

特に、『なぜ 恋をして来なかったんだろう?』『思ったよりも寂しくない』での笑顔が人気。

また、櫻エイト(1、2列目メンバー)を除いた3列目メンバーで「BACKS LIVE」を開催した際、1人ずつ好きな楽曲でセンターポジションに立ちましたが、増本綺良さんは『Buddies』を選び、純粋で飾り気のない笑顔を見せました。

真顔だと美人さが際立ちますが、目を細めて眉毛を下げながら笑う姿は愛らしい少女のようです。

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強インパクトな発言・行動

ほとんどの発言・行動に強いインパクトがあり、一度見ると印象に残って気になってしまうのが魅力。

本人は狙っているわけではなく自然体ですが、一定のトーンで話す姿も面白さを際立たせています。

MEMO

冠番組のタイトルが「そこ曲がったら、櫻坂?」に決まった際は、自分の考えていた「櫻、書けた?」に似てると発言。

1歳上のお姉さんがいますが、アイドル活動のために兵庫から上京する際に「もう家族じゃないね」と言いました。

物の捉え方も個性的で、畑は「3Dの方」で田んぼは「3Dじゃない方」だそう。

また、先輩や同期にかかわらずメンバーへの絡み方が独特です。

先輩の渡邉理佐さんに「愛していますか?」と聞いたり、同期の山﨑天さんに恐竜の真似を見せようと椅子の間に挟まって動けなくなったりなど。

MEMO

同期の藤吉夏鈴さんから、「大不思議2」というあだ名をもらいました。(「大不思議」は同期の大沼昌保さんのあだ名)

観察力・思いやりがある

周りをよく見ており、思いやりがあるのが魅力です。

他のメンバーの魅力を伝えようと、ブログやSHOWROOMなどでメンバーの良さを表すエピソードを話しています。

その際には、「優しい」「愛しい」「大好き」と交えているため微笑ましいです。

欅坂46(櫻坂46の前身)に加入して最初のブログでは、自己紹介もそこそこに、ブログ1回分につき1人ずつ他の新2期生を紹介。

MEMO

例えば、最初に紹介した遠藤光莉さんのことは「小顔でスラッとしている、ダンスが上手。クールビューティーなだけでなく、くしゃっと笑う笑顔が可愛い。辛い時は寄り添ってくれて努力家」といったように、事細かく他己紹介しました。

高校生のときにうどん屋さんでバイトしていましたが、アイドル活動を応援してくれていた店長さんが急に亡くなったという経験があり、一緒に過ごせる時間を大切にしたいと強く思うようになったそうです。

アイドル力が高い

独特なキャラクターというイメージが強いですが、アイドル力が高くてファンをキュンとさせるところも魅力。

加入当初のブログの自己紹介で好きなものを紹介する際は、真っ先に「ファンの方」と挙げました。

ブログにカメラ目線の自撮り写真を載せて、「鼻のホクロは1つじゃないことを知っていましたか?」と聞いて自分の顔を見るように誘導した後、「見つめ合っちゃいましたね」と言って小悪魔テクを披露。

ミーグリ(オンライン握手会)でファンと話す際は、“古くからの知り合いと久々に会った”と想像し、今を逃すとしばらく会えないと思ってたくさん話すそう。

また、何も願い事を考えずに神社に行った際、とっさに「みんなが幸せでいられますように」という思いが出てきたと心温まるエピソードを話しました。

きらこ推しにおすすめの楽曲3選

なぜ 恋をして来なかったんだろう?

2020年12月9日発売、デビューシングル『Nobody’s fault』のカップリングでセンターは藤吉夏鈴さん。

恋愛に対してひねくれていた女の子に彼氏ができて、初めての恋に浮かれる様子を描いた曲。

恋愛ソングですが、「幸せは参加すること」という歌詞は恋愛以外の場面でもグッときます。

ラストサビの、増本綺良さんの弾けるような笑顔に大注目です。

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思ったよりも寂しくない

2021年4月14日発売、2ndシングル『BAN』のカップリングでセンターは山﨑天さん。

リラックスできるメロディで、MVにメンバーそれぞれの素の笑顔が収められています。

大の仲良しの守屋茜さんとペアダンスしていたり、一緒にはしゃぐ姿が見られます。

Cメロの可愛らしい変顔にも注目。

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Dead end

2021年10月13日発売、3rdシングル『流れ弾』のカップリングでセンターは森田ひかるさん。

2ndの表題曲『BAN』と同じように、現状に焦りを感じる主人公が、窮地に追い込まれて自分の間違いに気付く様子を描いています。

増本綺良さんの凛々しい表情を見られるため、ハーフアップの髪形にオレンジチェックの服、グレーコートを着た彼女から目を離さないでください。

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まとめ

櫻坂46の増本綺良さんについてプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲を紹介しました。

端正な顔立ちかわいらしい笑顔独特なキャラクターが人気ですが、観察力や思いやりがあってアイドル力が高いところも魅力。

グループのムードメーカーの役割を担うだけでなく、これから外仕事で活躍して日本中を笑顔にさせる日が楽しみです。

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