中居正広【超詳細解説】伝説的アイドルグループ・SMAPのリーダー！ 名司会者として活躍する魅力を徹底解説

中居正広のジャニーズ入りから「のんびりなかい」設立まで

中居正広は1986年、弱冠14歳でジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）に入所します。初仕事となるのは1986年の後楽園球場でのジャニーズ野球大会で、この頃から野球と縁が深かったのがわかりますね。

1986年、ジャニーズJr.内グループ『スケートボーイズ』のメンバーに抜擢。

1988年4月に『スケートボーイズ』メンバーの木村拓哉、稲垣吾郎、森且行、草彅剛、香取慎吾とともに男性アイドルグループ『SMAP』を結成。最年長の為SMAPを引っ張っていくリーダー役を任されました。

その後『SMAP』が2016年に解散、2017年からはソロ活動に力を注ぎます。

2020年2月21日に記者会見を開き、3月31日をもってジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）を退所する意志を発表。

2020年4月からは、父の命日に自ら立ち上げた個人事務所「株式会社のんびりなかい」に所属しています。

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中居正広のSNS情報

中居正広は公式TwitterやInstagramを持っていませんが、その愛すべきお茶目な言動は彼が現在出演している番組の公式Twitterアカウントで、しばしば宣伝されています。

オフィシャルサイトは「のんびりなかい 公式サイト」。本人のプロフィールや出演スケジュールが公開されています。

中居正広主演のおすすめドラマ・映画

中居正広は俳優として多数のドラマや映画に出演しています。ここでは中居正広主演のおすすめ作品を紹介していきます。

『ATARU』（2012年）

あらすじ

• アメリカから来日したサヴァン症候群の青年・アタル（中居正広）は、言語に障害を持ち他者とのコミュニケーションは不得手なものの、類稀なる直感力で難事件を解決に導く一種の天才でもありました。
  しかし何故か自分のことをチョコザイと名乗っています。
  警視庁所属の女刑事・蛯名舞子（栗山千明）はひょんなことからアタルと知り合い、子どものような彼に振り回されながらも、そのアドバイスに従って捜査を進めていくのですが、やがて驚くべきアタルの正体が明らかになり……。

中居正広がサヴァン症候群の謎の青年・アタルを演じたミステリードラマ。1話完結形式で次第にアタルの正体や過去に迫っていきます。

特異な能力を持ち、突拍子もない行動をとるアタルを生き生きと好演しました。

2013年には映画化もされています。

『私は貝になりたい』（2008年）

あらすじ

• 主人公の清水豊松（中居正広）は高知県の港町で理髪店を経営しています。彼には妻の房江（仲間由紀恵）と息子の健一（加藤翼）がおり、家族3人幸せに暮らしていました。しかし召集令状が届き、戦争へと駆り出されていきます。終戦後、清水は無事復員し房江は第2子を授かりました。その矢先にミリタリーポリスが来訪、清水を従軍中の犯罪の戦犯として無理矢理連行していくのでした。はたして清水は過酷な裁判と獄中生活を耐え抜き、家族のもとに帰れるのでしょうか？

仲間由紀恵が共演したドラマ。不条理な行き違いから戦犯として収容され、愛する妻子と引き離された復員兵の苦悩を描きました。

中居正広は数奇な運命に翻弄される主人公を熱演しています。