【JYPエンターテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

【JYPエンターテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

アーティスト 第3本部

J.Y.Park (パク・ジニョン)

JYPエンターテインメントの設立者であり、代表プロデューサーのJ.Y.Park (パク・ジニョン)

1992年にグループ「パク・ジニョンと新世代」としてデビューした後、1994年にソロデビューし、ブラックミュージックを基調とした音楽ソウルフルなボーカルと卓越したダンステクニックで注目を集めました。

2020年にはソンミとのコラボ曲「When We Disco」や、RAIN (ピ) とのコラボ曲「Switch to me」、2022年にはDynamicduoGaekoとコラボした「Groove Back」など、発表ごと楽曲のヒットとダンスチャレンジブームを起こし、現役の歌手としても存在感を放つ活躍を見せています。

TWICE (トゥワイス)

2015年、デビューサバイバル番組『SIXTEEN』を通じて選ばれた、韓国人5人、日本人3人、台湾人1人の9人で構成された多国籍ガールズグループ・TWICE

デビュー後からヒット曲を連発し続けて、ガールズグループでは1位、ボーイズグループも含むアイドルグループでも2位である累計121回の音楽番組1位をはじめ、数々の記録を打ち立て、授賞式を席巻しながら、圧倒的な影響力とともにK-POP第3世代ガールグズループ人気を牽引してきました。

デビュー7周年を控えた2022年7月には、“魔の7年” のジンクスを乗り越えてメンバー全員がJYPエンターテインメントと再契約を締結

2023年4月から2024年3月にかけて開催した5度目のワールドツアーでは14カ国27都市を巡り、変わらない人気とさらなる活躍が期待されるK-POP界トップガールズグループです。

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VCHA (ヴィチャ)

JYPエンターテインメントとアメリカのレーベル・Republic Recordsとの合同制作されたサバイバルオーディションプロジェクト『A2K』を通じ、K-POP式のトレーニングシステムを経て選別された、6人組 “アメリカ現地化” ガールズグループ・VCHA

JYPエンターテインメントで初めて東洋人白人黒人ヒスパニック東洋人と白人のハーフなど、多様な人種民族ルーツを持つメンバーで構成された点が最大の特徴であり、アメリカ人4人、カナダ人1人、韓国とアメリカの二重国籍者1人からなる多国籍ガールズグループです。

K-POPのシステムを基盤にした初の “アメリカ現地化” ガールズグループのVCHAは、2023年には2枚のプレデビューシングル、2024年にもすでにシングルを2枚リリースし、勢力的に活動を展開しています。

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SQU4D (アーティスト 第4本部)

NMIXX (エンミックス)

2021年に新設された「SQU4D (アーティスト4本部)」初めて手掛けるグループであり、ITZY以来3年ぶりとなる2022年2月に誕生した多国籍ガールズグループ・NMIXX

“ガールズグループの名家” であるJYPエンターテインメントの新ガールズグループなだけに、爆発的な注目度により “歴代ガールグループデビューアルバム初動売上1位” を達成しました。(2022年2月当時)

“JYPエンターテインメントガールズグループ” らしく、メンバー全員がメインポジションレベルの歌とダンスの実力を持つエース揃いである上に、「歴代ガールグループの中でも指折りのライヴ実力を誇っている」と称されています。

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STUDIO J

DAY6 (デイシックス)

2015年9月7日、JYPエンターテインメントから最初に誕生したバンドグループ・DAY6

メンバー全員がそれぞれ担当楽器とともにボーカルを担当する、韓国のみならず海外の例を含めても非常に稀な「オールボーカルバンド」を特徴とし、作詞・作曲を主導したメンバーによって多彩なジャンルを行き来するため、音楽的スペクトラムが非常に広いのも特徴です。

さらに、メンバーのYoung Kは、デビュー前から他アーティストへ楽曲提供をしており、2024年だけでも事務所の後輩であるNMIXXのほか、ZEROBASEONE、H1-KEY、フィイン (MAMAMOO) ら人気K-POPアーティストたちへも楽曲提供を行うなど、優れた作詞・作曲能力で活躍の場を広げています。

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Xdinary Heroes (エクスディナリーヒーローズ)

2021年12月、DAY6に続いて6年ぶりに誕生したバンドグループ・Xdinary Heroes

「Extraordinary Heroes」の略語であるグループ名には『誰でもヒーローになれる』という意味が込められており、「それぞれに違う個性を持った、6人のメンバーが集まって発揮するXdinary Heroesだけの独特なシナジーを、音楽とステージを通して披露する」という音楽的なコンセプトを持っています。

デビューからわずか1年でデジタルシングル1枚、ミニアルバム4枚をリリースし、11カ国を巡るワールドツアーを開催。

2024年には、コンサートの開催と音源のリリースを交互に行うプロジェクト『XPERIMENT PROJECT』を進行中です。

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