【JYPエンターテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

【JYPエンターテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

JYPエンターテインメントの所属アーティスト

2015年、TWICEのローンチングを基点に、独立したTFチームが企画からマネージメントなどすべての業務を専担する体制を試験したのち、2017年下半期の組織改編を通じて歌手たちを4つの本部に分離

各本部がマーケティング、企画、マネージングを独立的に遂行する体制を用いています。

アーティスト 第1本部

2PM (トゥーピーエム)

2008年9月にデビューした2PMは、鍛え抜かれた肉体とパワフルなパフォーマンスで “野獣アイドル” と呼ばれた6人組多国籍ボーイズグループです。

2011年5月には日本デビューも果たすなど、日本でもK-POPブームが巻き起こった第2世代を代表するグループのひとつとして、長きに渡りK-POP人気を牽引してきました。

2018年2月には、テギョンを除く5人のメンバーが2次再契約を締結、対外協力理事にも選任されています。

2021〜2022年放送のドラマ『袖先赤いクットン (原題:赤い袖先)』や2023年の『キング・ザ・ランド』主演したジュノや、2021年の『ヴィンチェンツォ』強烈な演技を見せたテギョンら、俳優として成功を収めたメンバーを中心に、勢力的にソロ活動を展開

2023年には、6年振りとなるコンサート『2PM 15th Anniversary Concert 』ソウルに加え、東京でも開催し、日本でも変わらない人気を証明しています。

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Stray Kids (ストレイキッズ)

2018年3月にデビューした、8人組多国籍ボーイズグループ・Stray Kids

バンチャン、チャンビン、ハンから成る「3RACHA」がほぼ全曲の作詞、作曲をするセルフプロデューシンググループであり、ラップ/HIPHOPをベースに、叙情的なボーカルとダイナミックなパフォーマンスの調和を特徴としています。

デビュー翌年の2019年1〜9月には10カ国13都市を巡る海外ショーケースツアーを、同年11月からは初めての単独ワールドツアーを開催するなど、デビュー後早くもグローバルな人気を証明してきました。

2023年11月には8thミニアルバム『樂-STAR』タイトル曲「LALALALA (樂)」『The Billboard Hot 100』に入るなど、ビルボード記録では数々の「BTSに続いて2番目」の記録を保持

K-POP第4世代ボーイズグループとして、韓国以上にグローバルな人気と影響力を誇っています。

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NiziU (ニジュー)

2020年、コロナ禍だった日本中を沸かせたデビューオーディション番組『Nizi Project』を通じて結成された、 9人組 “日本現地化” ガールズグループ・NiziU

プレデビュー曲「Make you happy」は、『Nizi Project』で沸いた人気そのままに、MVは公開2ヶ月でYouTubeの再生回数1億回を突破、真似しやすい“縄跳びダンス” とともに国民的人気を得ました。

『NHK紅白歌合戦』には、2020年の初出場以降、4年連続で出場して日本での国民的な人気を裏付け、2022年には東阪でドーム公演を開催

2023年10月には韓国デビューも果たすと、デビューわずか9日目で音楽番組『SHOW CHAMPION』1位を獲得し、JYPガールズグループらしく、日韓違わぬ高い人気を見せています。

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NEXZ (ネクスジ)

グローバルオーディションプログラム『Nizi Project Season 2』を通じて、2023年12月に結成された7人組 “日本現地化” ボーイズグループ・NEXZ

NiziUに続きJYPエンターテインメント2番目の “日本現地化” アイドルグループであり、Stray Kids以来、約6年2ヵ月ぶりにJYPエンターテインメントから誕生したボーイズグループであるNEXZは、グループ名に『これからJYPの未来を新しい時代、新しい世代と共に切り開いていくことを願う』という意味を込めた「Next Z(G)eneration」を表現しています。

メンバー7人のうち、4人が “JYP練習生出身” らしく、優れたダンスパフォーマンスも持ち味であり、日本での正式デビューに先駆けて、2024年5月20日、1stシングル『Ride the Vibe』韓国デビューを果たしました。

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アーティスト 第2本部

ITZY (イッチ)

2019年2月、JYPエンターテインメントからTWICE以来、3年4ヶ月ぶりにデビューした5人組ガールズグループ・ITZY

ガールズグループ屈指の高難易度ダンスパフォーマンスを消化するダンス実力者揃いであり、“私らしさを追求する” という堂々たるコンセプトを5人のメンバーそれぞれが体現し、MZ世代からの圧倒的な支持とともに “ガールクラッシュブーム” を牽引してきました。

再生回数5億回を突破した「WANNABE」をはじめ、2019年から2022年までに発表した全8曲のタイトル曲のMVが全て、YouTubeの再生回数1億回を突破

本国・韓国デビューの次は日本デビュー、というのがK-POPグループにとって “グローバル活動のセオリー” でしたが、ITZYは日本デビューに先駆けてアメリカデビューを果たし、日本をはじめとするアジア圏に引けを取らない北米圏での高い人気を証明し、2024年は17カ国27都市を巡る自身2度目のワールドツアーを開催しています。

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