【2022年総まとめ】K-POP系フェス&イベントの名場面を徹底解説

【2022年総まとめ】K-POP系フェス&イベントの名場面を徹底解説

話題になったステージ

LE SSERAFIM


HKT48やIZ*ONEとしても活躍した宮脇咲良や、バレエで培った身体能力と韓国人も驚くほどの韓国語能力を持つカズハが在籍しているLE SSERAFIMが、ボーイズグループEXOの名曲「LOVE SHOT」をカバーして話題になりました。

「LOVE SHOT」は以前から様々なアイドルグループにカバーされてきた楽曲なのですが、腹筋が見える衣装にジャケットというEXOを彷彿とさせる姿に、ファン以外からも絶賛の声があがっています。

「LOVE SHOT」はEXOのセンターであるカイが赤いジャケットを着ていることから、カイのような筋肉やパフォーマンスの見せ方が重要とされるのですが、LE SSERAFIMではカズハがセンターを担当しており、バレエで鍛えたしなやかな筋肉美でファンを唸らせました。

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TOMORROW X TOGETHER


MMAで披露したこのステージは、曲の始まりから自身の持つ世界観を表現しており、イントロと「Good Boy Gone Bad」の1曲を披露するだけで10分を超えるパフォーマンスを作っています。まるで1つの映画を見ているような感覚になるほどのステージで、世界中を飛び回っているTOMORROW X TOGETHERの忙しさを知っているファンからは「こんなステージいつ準備したの?」と驚きの声が聞こえました。

また、TOMORROW X TOGETHERは今までに様々なコンセプトを披露してきましたが、MMAではファンに人気が高かったファンタジーコンセプトを感じさせる演出もあり、ダークコンセプトが続いてきたTOMORROW X TOGETHERが再びファンタジーの世界観を披露するのでは?という期待も高まっています。

公式動画ではダンスプラクティスが見られるので、TOMORROW X TOGETHERの圧倒的なパフォーマンスを堪能してください。約6分の映像なのですが、全て曲の導入部分として作られたパフォーマンスなことに驚きです!

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ENHYPEN


日本人メンバーであるニキが所属していることから、日本の音楽番組や情報番組でも大きく取り上げられているENHYPENは、韓国でもハイレベルなパフォーマンスを見せてくれるグループとして大きな注目を浴びています。

MMAでは、約10分間という時間の中でまるで悪夢を見ているのでは?と感じてしまいそうなステージを披露しました。あまりにもダークすぎて観衆に受け入れられるのだろうか?と心配さえしてしまいそうな雰囲気の中、ENHYPENが持つ世界観を余すことなく披露しています。

残念ながら公式動画にMMAの映像は見つけられませんでしたが、プラクティス動画を準備しましたので、少しでも彼らのパフォーマンスを感じていただけたらと思います!

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KARA


2022年のMAMAでは、日本でも馴染みの深いKARAが7年ぶりに完全体でカムバックステージを見せ、以前よりパワーアップした姿で登場しました。大ヒットした楽曲のメドレーを披露したKARAのステージが終わった後には「#KARA」が全世界のTwitterリアルタイムトレンド2位にランクインするなど、世界中のファンがKARAのカムバックに高い関心を寄せていたことが窺えます。

MEMO

パフォーマンスの前には今までの軌跡を振り返る映像が準備され、いかにKARAが愛されてきたグループであることを感じていただけると思います。

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紫雨林


K-POP業界のレジェンドといっても過言ではないほどの人気と実力を持ったロックバンドで、バンドサウンドが受け入れられないと言われ続けてきた韓国で、単独コンサートに1万人を動員した記録を持っているグループです。

MEMO

MAMAで披露した「ハハハソング」は、韓国でも話題となり少女時代や東方神起がカバーしたことでも知られている紫雨林の代表曲です。

ZICO



アイドルグループBlock Bのメンバーであり、ソロ活動やプロデュース活動を行っているアーティストで、最近ではダンサーが出演するサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER」にプロデューサーとして参加しています。MAMAのステージでは、自身の楽曲「Freak」のステージと「STREET WOMAN FIGHTER」に出演しているダンサーたちとのコラボレーションステージを披露しました。

JO1


以前からMAMAでの受賞歴があったJO1ですが、有観客の場で受賞するのは今回が初めてです。JO1は2022年のMAMAで「Favorite Asian Artist」を受賞し、直接ファンへ感謝の気持ちを伝えています。日本語と英語の混ざり合ったスピーチもグローバルアーティストらしく感じられ、今後の活躍がますます楽しみですね!

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