香椎モイミ – 『キャットラビング』が大ヒット! キャッチー&ダークな楽曲で話題のボカロPを徹底解説

『キャットラビング』が800万再生超の大ヒット!


歌唱:可不(KAFU)

香椎モイミを一躍有名にしたのが、2021年7月に投稿された『キャットラビング』
YouTubeの再生回数は840万回再生を超え、彼女を代表する一曲となりました。(2022年6月1日現在)
ニコニコ動画でも2022年4月に100万回再生を達成し、伝説入りしています。

ここまで爆発的な人気を得た理由の1つは、さらにキャッチーになった曲調と秘められたダークな歌詞です。
本楽曲では彼氏からDVを受けているらしき女の子が描かれ、止める周りの声も聞かずに尽くし続けてしまう彼女を、あどけない可不の声が表現しています。

2分弱の短い楽曲の中にはイントロ・間奏・アウトロがほとんどなく、常に次の展開が気になる作りになっているのも魅力のひとつです。

歌ってみた動画も数多く上げられ、すとぷりのるぅとや利犬、Luz、うらたぬき、となりの坂田などの有名男性歌い手が動画を投稿。
TikTokでも話題となり、ボカロファン以外からも注目を集めている1曲です!

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バーチャルシンガー・花譜が所属する『KAMITSUBAKI STUDIO』に所属

その後の2021年10月、香椎モイミはクリエイティブレーベルの『KAMITSUBAKI STUDIO』へアーティストとして加入。
ボカロPだけでなく、楽曲クリエイターとしても本格的に活動を開始しました。

加入以前から、同レーベル所属のバーチャルシンガー・ヰ世界情緒(いせかいじょうちょ)CIEL(シエル)に楽曲提供を行っていた彼女。
所属後はヰ世界情緒の声をもとに作られた「音楽同位体 星界(SEKAI)」のカバー曲調声を担当するなど、ボカロPとしても活躍の幅を広げています。

MEMO

KAMITSUBAKI STUDIOとは、バーチャルシンガー・花譜をはじめとしたネット発のクリエイティブレーベル。バーチャル・リアルともに音楽を中心とした活動を行っている。
DUSTCELLやボカロPのカンザキイオリ大沼パセリなどが所属。

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『FLASH』がマジカルミライ 10th Anniversaryのアルバムに収録


歌唱:KAITO

そして2022年、香椎モイミが制作したKAITO歌唱の楽曲『FLASH』が、『初音ミク「マジカルミライ」10th Anniversary』の公式アルバムに収録。香椎モイミの楽曲でKAITOがライブパフォーマンスを行うことが決定しました。

初投稿からKAITO楽曲を制作していたボカロPの楽曲が、公式ライブのKAITO枠で採用されたのはすごいですよね!香椎モイミ自身も、「こんな日をずっと夢見ていた」とTwitterで語っています。

そんな『FLASH』は、2021年2月にKAITOの15周年記念として投稿された楽曲。
お祝いの曲ということもあり、普段のダークな歌詞や曲調は一切感じられず、キラキラしたミクノポップが特徴的です。
歌詞もKAITOとボカロPの関係性を歌ったもので、曲や歌詞からKAITO愛をひしひしと感じられる1曲になっています!

MEMO

『初音ミク「マジカルミライ」』とは、初音ミクをはじめとしたバーチャル・シンガーを開発・販売するクリプトン・フューチャー・メディア主催の3DCGライブ&企画イベント。
今年で開催10周年を迎え、ボーカロイド文化を象徴するイベントの1つとなっている。

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