BiSH – ハグ・ミィ、ユカコラブデラックスの脱退理由は?メンバーの変遷に迫る!

BiSH – ハグ・ミィ、ユカコラブデラックスの脱退理由は?メンバーの変遷に迫る!

BiSHのメンバー変遷

ここまで脱退メンバーについて言及してきましたが、もちろんメンバーの加入が行われてきた歴史もあります。

ここからはメンバーの変遷を詳しく見ていきましょう。


2015年3月にアイナ・ジ・エンドセントチヒロ・チッチハグ・ミィモモコグミカンパニーユカコラブデラックスの5人のメンバーがオーディションで選抜されBiSHがはじまりました。

2015年4月、デビューを目前にしてユカコラブデラックスが脱退し4人体制になります。


2015年8月にハシヤスメ・アツコリンリンが加入し6人体制に。

BiSHはデビューから1年と経たない間にかなりメンバーに変化があったことがわかりますね。


2016年6月、ハグ・ミィが脱退します。

それに伴ってオーディションが行われることになり、2016年8月に現状BiSHの最年少メンバーアユニ・Dが加入しました。

アユニ・Dが加入するまでメンバーの入れ替えが激しく行われていたんだね

BiSH加入メンバーの現在

メンバーの脱退や加入を経て現在の活躍をしているBiSHですが、加入メンバーも今ではBiSHに欠かせない存在になっています。

ハシヤスメ・アツコ

2015年に加入したハシヤスメ・アツコは現在BiSHで最年長。

トレードマークの眼鏡と清楚な美貌で一見大人しそうに見えますが、グループの中ではお笑いの切り込み隊長としてライブでのコントを考えたりバラエティーではいじられキャラとなってBiSHを盛り上げています。

コメディドラマ『ボクとツチノ娘の1ヶ月』で初主演を果たし、劇中ではツチノコ人間“ツチノ娘”を好演していた彼女、今後は女優としての活躍も期待できるかもしれません。

リンリン

ハシヤスメと同時にBiSHに加入したリンリン、BiSHの無口担当で本当にMCや番組出演の際も自分から口を開くことは少ないですが、作詞やパフォーマンスで才能を発揮し今やBiSHに欠かせない存在になっています。

ライブの定番曲『beautifulさ』や自分の弱い部分を綴った『My distinction』といった曲の作詞を担当しており、「リンリンの書く歌詞は心に沁みる」とファンの間では非常に高い評価を得ています。

また、パフォーマンスでは高い表現力を披露しており、『Life is beautiful』や『FREEZE DRY THE PASTS』といったストーリー性のある振り付けの曲ではメンバーの中心となって主人公的立ち位置を演じることが多いです。

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アユニ・D


BiSHに1番最後に加入し現在最年少の彼女ですが、アイナやチッチと並んでメインボーカルを張ることの多い中心メンバーに成長しました。

みんなに愛されていたハグ・ミィに代わって加入することになったのでかなりの不安や重圧があったはずですが、それらを乗り越え成長していく姿に多くのファンが惹かれてきたのです。

アユニの成長がBiSHの今の人気の一因でもあるでしょう。

PEDROというソロプロジェクトでベースボーカルも務めており、WACK所属アーティストとしては初めて武道館の舞台にも立ちました。

これからもさらに成長していくであろう彼女から目が離せません。

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まとめ

BiSHの脱退メンバーやメンバー変遷の歴史がよくわかりましたでしょうか。

メンバーの脱退や加入を経て今のBiSHが完成されてきたんですね。

年々魅力が増していくBiSH今後のさらなる活躍が楽しみですね!

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