クリスマスソング特集【楽曲解説】邦ロックバンドの名クリスマスソングを徹底解説

パーティー気分が高まるクリスマスソング

特に予定はなくても、「クリスマス」というだけでワクワクする人も多いのでは？
この項目ではそんな方に向け、クリスマス気分やパーティー気分が高まる邦ロックのクリスマスソングを紹介します。

「メリーメリーメリー」は4人組ロックバンド・go!go!vanillas（ゴーゴーバニラズ）のクリスマスソング。

バニラズといえば軽快なサウンドが魅力的ですが、同曲はそんなバニラズらしさが存分に生かされています。

＜魔法のようなイルミネーションの中／二人で駆け抜け街飛び出そう＞と歌詞はラブソング寄りですが、ノリのいいサウンドはクリスマス気分を盛り上げるのにぴったり。

ドライブ、パーティー、恋人・友人との待ち合わせ中など、クリスマスのどんなシーンに聴いても気持ちが高まりそうです。

同曲は2013年にリリースしたアルバム「SHAKE」に収録されています。

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「Hurry Xmas」は1991年に結成されたロックバンド・L’Arc〜en〜Cielが2007年にリリースした楽曲。

＜着飾った街はもう幻想さ＞と冒頭から歌詞もサウンドもクリスマス感たっぷり。

おまけにラルクっぽさもしっかり感じられる一曲なので、ファンもそうでない人もぜひ聴いてほしい一曲です。

色っぽく歌うHYDEと溢れんばかりのサンタクロースを拝めるMVも、クリスマスらしさ満点。

ぜひチェックしてくださいね！

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「メリークリスマス」は2000〜2010年代に活躍したバンド・太陽族（たいようぞく）の楽曲。

2004年にリリースしたアルバム「チョコレートナイトパーティー」に収録されています。

”THE 邦ロック”なキャッチーで明るいサウンドに乗せて歌われているのは、主人公がクリスマスを楽しみに待つ様子。

＜プレゼントは何がいいかな／ひとつじゃなきゃダメなのかな＞という子供心を忘れない歌詞が、なんとも太陽族らしいポイントです。

一度聴けば口ずさめるような耳馴染みのいいメロディーなので、みんなで歌って楽しむのもおすすめ。

クリスマス当日やパーティーのBGMにどうぞ。