SixTONES(ストーンズ)メンバーの年齢、名前、メンバーカラーを徹底解説

SixTONES(ストーンズ)メンバーの年齢、名前、メンバーカラーを徹底解説

SixTONES(ストーンズ)・メンバーの超詳細プロフィール Part.3

松村北斗

松村北斗のプロフィール

  • 生年月日:1995年6月18日
  • 出身地:静岡県
  • メンバーカラー:黒色
  • 身長:177cm
  • 血液型:B型
  • 愛称:ほくと、ほっくん

静岡県島田市出身、身長は177センチでおしゃれのセンス突き抜けた松村さん

松村さんはViViの名物企画である「国宝級イケメンランキング」のNEXT部門では1位を獲得するなど、俳優業でも活躍する高身長イケメンタレントです!

MEMO

2020年上半期のNOW部門では2位を獲得し、着実に順位を上げています。殿堂入りも近いかもしれませんね。

最近は3rdシングル「NEW ERA」では特にロングトーンのビブラートなどにおいても、歌唱力の向上などが顕著に見られていますね。

またドラマ「パーフェクトワールド」、「1億円のさようなら」、「レッドアイズ 監視捜査班」に出演、そして映画「ライアー×ライアー」で主演をするなどSixTONES一の演技派でもあります。

MEMO

松村さんは以前から演技の仕事をしたいと思っており、メンバーのジェシーさんから「やりたいことは言わなきゃダメだよ」と言葉をかけてもらったことがきっかけでこのような仕事をやりたいとアピールすることができたと語っていました。

松村さんを一言で表現するなら、まさに「色気」。王道的なジャニーズ顔ではなく塩顔で、読書が似合うその知的な雰囲気からまるで少女漫画で出会った女の子を全て沼へ落とすような、そんな雰囲気を醸し出しています。

黒髪であることをアイデンティティとして持ち合わせ、メガネやサングラスを好むなどそのミステリアスさにさらに深みを増していますね。

SixTONES(ストーンズ)の楽曲の中では主に低音域、下ハモを担当することが多く、メインボーカル2人が高音で歌い進めていく中、どっしりとしたセクシーな低音でうまくメリハリをつけていますね!

デビュー曲「Imitation Rain」の裏側インタビューでは、「今回の歌で自分のグループ内での歌の役割がはっきりと定まった」と述べています。

実際に、「Johnnys World Happy LIVE with you」や最近のテレビの歌番組でのパフォーマンスを見ると、さらに歌のスキルがまたかまり、楽曲全体の中での存在感が一気に高まった印象を受けます。

またライブや歌番組での魅せ方も非常にうまく、デビューカップリング曲の「Telephone」や未音源化曲ながら圧倒的な人気を誇る「RAM-PAM-PAM」では、松村さんが一人カメラに抜かれる箇所での神々しすぎる不敵で妖艶なその表情に、会場はファンの悲鳴で埋め尽くされていました!

そんな松村さんのパフォーマンスが気になった方は、SixTONESの楽曲全ての魅力を余すことなく伝えたこちらの記事もぜひ読んでみてください!

グループだけでなく、事務所の中でもファッションモンスターと評されるほど奇抜でハイセンスな私服を着る松村さん。
特に私服ではハイネックやサングラスにグラスチェーン、派手な柄モノからシックなモノトーンまでタックインなどを混ぜながら着こなすのを好む傾向にあり、グループのスタイリッシュなイメージの中心となっています!

また静岡県島田市出身であることを広く公言しており、SixTONESが全国ツアーを回っている中で、静岡公演の際にはメンバーに故郷静岡を案内するシーンが。

そこで訪れた遊園地「浜名湖パルパル」での姿はメンバー全員が本当に楽しそうであり、改めて彼らの仲の良さを感じることができます!

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またこの動画で松村さんが身につけていた「浜名湖パルパル」オリジナルキャラのグッズが大量に売れ、一人当たりの個数制限が設けられたり新聞に掲載されるなどプチ社会現象を起こしていました。

そんな松村さんは、2006年の放送されたドラマ「クロサギ」で主演していた山下智久さんに憧れ、事務所に3度履歴書を送り2009年に念願のジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)に入所しました。

2009年には、のちにSixTONESで同じメンバーとなる髙地優吾さんと、現在ではSexy Zoneとして大活躍する中島健人さん、菊池風磨さんと共にB.I.Shadowを結成。

実はその年同じく同事務所の中山優馬さんと共に「中山優馬 w/B.I.Shadow」としてCDデビューを果たしていたんです。

そのまま紅白に出演するなど華々しいデビューを飾った松村さんですが、その環境は長くは続きませんでした。

Sexy Zoneがデビューすることにより、B.I.Shadowは当初「掛け持ち」という扱いでしたが、次第に仕事は減っていき実質自然消滅という状態に。
一度CDデビューを果たしたにも関わらず、自分と髙地さん以外の二人が世間にどんどん進出していく姿に焦りを覚えていたと語っています。

しかし、2012年2月に行われた舞台「ABC座 星(スター)劇場」へ出演がプロデューサーの目にとまり、2か月後にドラマ「私立バカレア高校」に出演することが決定したのです。

SixTONES(ストーンズ)結成後は、持ち前のクールさを武器にどんどん個性を伸ばしていった松村さん。低い声と神秘的で妖艶な顔つきから漂わせる圧倒的なセクシーさを身にまとっていき、独特の雰囲気を作り上げていきます。

またあまり周りに心を開かない、人見知りで一匹オオカミ的な性格であり、グループ結成してからもメンバーとの間に若干の距離感を感じることもありました。

実際、YouTubeの動画内でも最初のうちは「俺メンバーと旅行とかいきたくない、同じお風呂に入りたくないよ」という場面もありました。

しかし、このYouTubeチャンネルでの活動を通してメンバーと多くの時間を共有し、次第に心を開いていく様子が感じられます。

中でも、京本さんと松村さんの二人は「きょもほく」の愛称で親しまれますが、きょもほくは公式の「不仲」としてまるで思春期を迎えなんとなく接し方がわからなくなった友達のような気まずさを抱いている場面がちらほら。

しかし2018年の夏のコンサートで、自身のソロパフォーマンスの際に機材トラブルが原因で納得のいかないパフォーマンスになってしまった際、誰にいうわけでもなく京本さんが松村さんを激励する言葉をつぶやくという場面が。

当時のファンは、この二人のエピソードに動画のコメント欄でもネットでも阿鼻叫喚の反応でしたね!

それからメンバーと自然と楽しむような姿も増え、最近では田中樹さんから「(同部屋の)北斗が他の部屋行こうって言ったり、おしゃべりするから寝られない!」とクレームを受けるほどにメンバーとの絆が深まっています!

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この松村さんのグループへの心境の大きな変化も、ストーンズを語る上では欠かせないですね。

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