SixTONES(ストーンズ)メンバーの年齢、名前、メンバーカラーを徹底解説

SixTONES(ストーンズ)メンバーの年齢、名前、メンバーカラーを徹底解説

SixTONES(ストーンズ)・メンバーの超詳細プロフィール Part.6

森本慎太郎

森本慎太郎のプロフィール

  • 生年月日:1997年7月15日
  • 出身地:神奈川県
  • メンバーカラー:緑色
  • 身長:175cm
  • 血液型:A型
  • 愛称:しんたろう、慎ちゃん

身長は175センチで、ガタイのいいグループ末っ子の森本さん。お兄さんも元々同じ事務所で以前活躍していました。

森本さんも髙地さんのように「あれ、最近テレビで見たことある?」という方も少なくないかもしれません。
森本さんは数ヶ月ほど前から、先輩グループTOKIOの冠番組である「ザ!鉄腕!DASH!!」に準レギュラーのような立ち位置で出演するなど、バラエティでもお茶の間に浸透していっていますね。

森本さんの魅力は「グループ1のダンススキル」、「優しさとキャラメルボイスから溢れるリア恋枠感」、「常人離れした発想の自由すぎる末っ子」です。

まず森本さんはダンスのスキルがグループでもピカイチで、その大きな体格とは裏腹にしなやかでかつ動きの抑揚がうまく取れた、真の意味でキレのある動きが特徴です。

特にヒップホップスタイルのフリを得意としており、アイソレーションからアクロバットまでハイレベルでこなすことができます。とにかくボディコントロールがうまく、ジャニーズの踊りというよりもダンススクールで習ってきたような踊り方をする印象です。

また歌をメインで張る機会はあまり多くありませんが、「この星のHIKARI」や「光る、兆し」、「NEW WORLD」のような爽やかな曲ではその包容力溢れる「キャラメルボイス」で隠し味のようにSixTONES(ストーンズ)の楽曲に深みを与え、「RAM-PAM-PAM」、「Telephone」、「NAVIGATOR」のようなバチバチにかっこいい曲では、普段のおふざけなキャラからは想像もつかないほどのキメキメな瞬間を見せてくれます。

MEMO

先日のCDTVでの「NAVIGATOR」のパフォーマンスで、SixTONES史上もっともハードに踊ると言われた振り付けの最後にマイクを持ったまま流れるように片手バク転を決めた姿は本当に演出含めてかっこよかったですね。

顔もジャニーズ王道の王子様系というよりかは、「部活の優しい憧れの先輩」のような親しみやすさとかっこよさを兼ね備えた雰囲気であり、動物が大好きで楽しそうに戯れる姿や、メンバーとの時間を笑顔いっぱいで過ごしている姿、気配りの塊として常に周囲を気にかけ言葉をかけたあげるなど、まさにリア恋の頂点といった感じです。

とはいえ最近では大人の色気のような瞬間を雑誌やパフォーマンスの最中に見せることも多くなり、そのギャップに一気に心を掴まれるファンも大勢いたことと思います。

そんな森本さんですが、同じくグループ内で末っ子であるジェシーさんとは「末ズ」などとも呼ばれ、ギャグマシーンのジェシーさんとともにひたすらボケ倒すことでも有名なんです。

MEMO

ジェシーさんがオリジナルのギャグや短文フレーズの瞬発力で笑いを取りに行くのに対し、森本さんは圧倒的なオリジナルワールドでコントのような空間を作り出し、シュールさと斜め上からの奇想天外な発言で笑いを取っていくタイプですね。
同じグループにこんなボケの爆弾が二人もいるので、これを華麗に回す田中さんの力量が底知れませんね!

SixTONES(ストーンズ)のメンバーは珍しい入所の仕方をする方が多いですが、森本さんも御多分に漏れません。

森本さんは2006年に、家族で中華料理屋で食事をしていたところに偶然ジャニーさんが居合わせており、ずっと森本さんを見ている姿に「当時は怪しいおじさんだと思った」と後に告白しています。すると突然森本さんたちが食事しているところへ来て「Youジャニーズに興味ある?」と聞き、そのまま入所が決まったという、これもまたジャニーさん直々のスカウトだったんです。

そうして優等生中の優等生として入所した森本さんは、幼少期からジャニーズJr.の枠を超えて大活躍をしていきます。

ドラマ「受験の神様」で、実のお兄さんと兄弟役で出演したのを皮切りに、ドラマ「バッテリー」「恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜」では中山優馬さんと、「左目探偵EYE」では山田涼介さんなど、すでに大人気となっている先輩たちとの共演を果たしています。

極め付けは2009年に映画「スノープリンス 禁じられた恋のメロディ」の主役の草太役の座をオーディションで勝ち抜いたことです。

弱冠12歳で映画の主演を飾るのはすごいことですよね。

この映画に伴い森本さんをセンターとして期間限定グループ「スノープリンス合唱団」を結成し、なんとCDデビューまで果たしていたんです。さらにあの国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」にも、草太役として声優出演をしています。

このように、メディアにも多く露出してまさにスター街道まっしぐらだった森本さん。「私立バカレア高校」でも不良グループの中でも最強の番長役を演じており、まさに当時のジャニーズJr.を引っ張っていく存在でした。

MEMO

特に、幼い頃からジャニーズJr.の中でも先頭切って仕事をしていた森本さんは、仕事をするたびに周りとの距離ができていく気がしたという苦悩を抱えていた過去が。
バカレアでの撮影は、そんな森本さんに初めて仕事で対等に話せる「仲間」ができた思い入れの深い作品でもあるんですね。

バカレア終了後は、ドラマ「GTO」に出演。中川大志さんや本田翼さん、川口春奈さんなどと行った現在では大人気となっている方達との共演も果たしていました。

このままデビューまで一直線かと思われた森本さんですが、現実は冷たいもので、この後仕事がどんどん減っていき、一時期はゼロになることもありました。このような苦悩の時期を、のちに「何もない時間が怖かった。もう十分経緯したしこの仕事はやめようと思っていた」と回顧しています。

ジャニーズJr.のトップを走っていた時期と、それとは真逆の境遇を体験した森本さん。だからこそ、目の前の仕事に向き合う気持ちは誰よりも強いのかもしれません。

森本さんといえば「成長過程が存在しない」と言われるほど一気に成長したことでも有名であり、「スノープリンス」時代は背も小さくとても可愛らしい男の子と行った顔立ちでしたが、中学に上がってからは急成長を遂げ、今では各方面からゴリラと呼ばれるほどのガタイになっています。「ザ!鉄腕!DASH!!」ではそこかしこにある野生の草や実をためらいなく口に入れたり、真冬の海を素潜りしてサザエを獲るなど、持ち前の野生児な面も発揮しています。

また後輩からの信頼も厚く、「あの森本慎太郎くんがセンターにいないSixTONESがすごい」と評されるほどです。

MEMO

最年少ながらメンバーへの熱い想いを秘め、「何があっても5人のために闘う」とまでいった森本さんこそ、SixTONES(ストーンズ)の躍進のキーマンかも知れませんね。

SixTONES・全曲レビューはこちら!

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