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意外な才能を持つジャニーズ10選 Part.3
髙橋海人(King & Prince) – 漫画
King & Princeの元気印である髙橋海人。
メンバー1ダンスが上手いと言われており、その実力は確かなもので、キッズダンサーとして全国大会で優勝した経験まであります。
髙橋には、実はイラストや漫画を描く才能があるんです。
髙橋のイラストや美的感覚がよくわかるのが、バラエティ番組「King & Princeる。」。
サンリオでオリジナルのキャラクターを制作したり、アーティスティックな作品を度々制作し、視聴者を驚かせました。
その才能をより確かなものとしたのが、「ベツコミ」による漫画連載です。
2018年から、「ベツコミ」で「ジャニーズと僕」を連載。
🌻明日発売 #ベツコミ 8⃣月号は…#キンプリ SPメモリアル号🌻#髙橋海人 先生の約4⃣年にわたる連載#ジャニーズと僕 総集編がついにラスト😭#KingandPrince のメンバーが
お祝いに来てくれました❣️❣️表紙のどこかにメンバーカラーの
ひまわりも…!?🌻#平野紫耀 #永瀬廉 #岸優太 #神宮寺勇太 pic.twitter.com/wrUKstf49O— ベツコミ編集部 (@betsucomieditor) July 12, 2022
「ジャニーズと僕」の連載は4年にもわたりました。
ジャニーズで少女漫画で連載をしたのは、髙橋が初めてのことです。
趣味程度で書いているのでは無く、出版社に認められて連載をするというのは、髙橋のイラストや漫画を描く才能があるからこそですよね。
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髙地優吾(SixTONES) – ボイスパーカッション
SixTONESの最年長にして、いじられキャラの髙地優吾。
温泉ソムリエやキャンプインストラクター等、たくさんの資格を取得しており、多趣味なことで知られています。
髙地の意外な才能は、ボイスパーカッションです。
ジャニーズ屈指のボイスパーカッションの実力を持つ、KAT-TUNの中丸雄一に指導されてきました。
ジャニーズJr.時代から何度かボイスパーカッションを披露することがありましたが、デビュー後には楽曲に収録されるまでに上達しました。
その楽曲は、2023年1月4日に発売された3rdアルバム「声」の1曲目を飾る「Overture -VOICE-」。
バスドラムとメンバーの声のみのシンプルな楽曲で、メンバーそれぞれの声の強みを活かした楽曲です。
「Overture -VOICE-」のサビ前に、髙地のボイスパーカッションが採用されています。
普通に聴いていたらボイスパーカッションだと気付かず、楽器だと思うほどの腕前。
髙地優吾のボイスパーカッションの実力は努力の甲斐あってのものではありますが、才能であるとも言えるでしょう。
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深澤辰哉(Snow Man) – クレーンゲーム
Snow Manの最年長で、MCを務めることが多い深澤辰哉。
先輩モノマネを特技として披露することが多いですが、実はクレーンゲームの腕前がプロレベルなんです。
Snow ManのYouTubeチャンネルで度々、企画としてクレーンゲームの腕前を見せているだけで無く、テレビのクレーンゲーム企画に呼ばれるほどの腕前。
いとも簡単に景品を取っていく凄腕で番組出演者を驚かせていました。
1発で取ろうと狙うのでは無く、数回のアクションを見込んでクレーンを操作する頭の回転力はプロそのもの。
ターゲットとなる景品によって異なる方法でゲットするレパートリーの多さにも驚きです。
クレーンゲームは人によって、上手い下手の差が大きく付いてしまいます。
景品の特徴を分析し、過去の知見を活かしてクレーンを操作する深澤のクレーンゲームの才能は相当のものだと言えます。
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