青春スター n.SSign(エヌサイン)を輩出した番組を徹底解説

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第3ラウンド「勝者生存ハンターゲーム」


第3ラウンドは上位圏のチームが、在籍している派以外の派から対戦したいチームを指名して戦います。指名された側に拒否権はなく、対戦して負けたチームはその場で脱落が決定するという過酷なルール。

MEMO

投票は会場にいるスターメーカー192名とエンジェルミュージシャン8名によって行われます。さらに勝利した派には2点が入り、最終的に勝ち点が多かった派には「脱落者の中から1名を救済できる」というベネフィットが与えられる仕組み。

確実に勝てる相手を選ぶか、挑戦を試みるかで意見が分かれるところですが、負けたら終わりというプレッシャーから、上位チームは下位チームを選択する姿が多く見られました。

しかし、カズタが在籍しているアイドル派チームは「どうせなら強いチームと戦おう」と、予選ステージでボーカル派1位を獲得したカン・チャンフィのチームを選択。カズタは「手強い相手だが、戦ってみたかった。勝ちたかった」と、闘志を燃やします。

第3ラウンドは、どのチームも脱落して欲しくないと感じるくらいの激しい戦いが繰り広げられました。勝負に勝った参加者の中にはプレッシャーから解放されたせいか、涙を流す姿も…。彼らが1つのステージにかける思いがどれほどのものかが窺えます。

一部ではありますが、第3ラウンドを見事勝ち抜いた勝者たちのステージをご覧ください!

ボーカル派

NAUL「Memory Of The Wind」
ヒョン・シニョン


予選ステージでは自信のなさと緊張から、観客を見ることができなかったシニョン。しかし第3ラウンドでは目を開けて歌う姿も見られ、彼女なりの努力が見られたステージでした。

シンソン派

ソテジワアイドゥル「To You」
キム・ジョンハン&キム・プルム


「芸能人とファン」というコンセプトを表現したステージ。子役の経験があるプルムの細かい表情変化や、ジョンハンの高い歌唱力が高評価を受けました。

アイドル派

東方神起「MIROTIC」
カズタ&ヤン・ジュニョク&ロビン&ロレンス


「このチームはバランスがいい」とエンジェルミュージシャンからも太鼓判を押されていたチーム。カズタとジュニョクが全体を引っ張り、ロビンとロレンスの成長が垣間見れたことが評価されました。

第3ラウンドでは、参加した41名のうち半分の21名が脱落候補者に…。その中からエンジェルパスでボーカル派1名、シンソン派1名が救済されています。さらに、ボーカル派は第3ラウンドで1位になったため、ベネフィットが与えられ1名が復活しています。

MEMO

準決勝に進んだのはボーカル派8名、シンソン派5名、アイドル派10名の合計23名となります。

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