青春スター n.SSign(エヌサイン)を輩出した番組を徹底解説

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目次

第2ラウンド「最強組み合わせ3派戦」


第2ラウンドへと進んだ58名の参加者は、次のチームメンバーを決めるためのテストを受けることになりました。このテストでは、自分にとっての最強メンバーを考え、テストの答えを元にチーム編成が行われます。

お互いの長所が引き出しやすいチームということもあり、参加者たちは自信に満ち溢れた表情を見せていたのが印象的。第2ラウンドも第1ラウンドと同様に3つの派で6回に渡る対抗戦を行うのですが、第2ラウンドでは3位になったチームが即脱落という厳しいルールが加えられました。

MEMO

会場に集まったスターメーカー192名+エンジェルミュージシャン8名により投票が行われます。

また、予選ステージではアイドル派の脱落が目立っており、参加者たちの間にも「ボーカル派vsシンソン派」という空気が流れ、アイドル派は意識されていなかったような雰囲気もありました。しかし、第1ラウンドでアイドル派が1位になったことで、ボーカル派もシンソン派もアイドル派についてコメントする場面が見られるように…。

エンジェルミュージシャンも「レベルが高い」と評価したステージを堪能してください!

ボーカル派

チョン・ジュニル「Hug Me」
パク・ジョンヒョン&パン・ジュンウォン&ペク・ヒヨン


第1ラウンドで、一緒に頑張ってきたチームメンバーを脱落させてしまったという共通点を持つ3人でしたが、互いに励まし合い「これぞボーカル派!」と思えるステージを披露。

シンソン派

god「Road」
キム・ジョンハン&ク・ギフン&リュ・ジヒョン


ステージを披露する前から、他の参加者たちに「最強の組み合わせ」と言われていた3人は、会場中が言葉を失ってしまうほどの圧倒的なステージを披露しました。

アイドル派

H.O.T.「Candy」
イ・ハンジュン&ソン・ミンソク&チャン・ヒウォン&チョン・ソンユン&パク・ヒョン


韓国で大ヒットした楽曲ということもあり、どう表現すればいいのか悩んだ結果、原曲の良さを取り入れながら、カル群舞でかっこよさを演出しました。

第2ラウンドでは、19名の参加者が脱落候補者となり、その中から3名がエンジェルパスによって復活しています。しかし、チームの中で1人だけ救済される場面も見られ、嬉しい反面「自分だけ選ばれてしまった」という申し訳なさから、浮かない表情をする参加者も…。目の前で合格者と脱落者が共存しなければならない残酷さも感じた戦いでした。

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