青春スター n.SSign(エヌサイン)を輩出した番組を徹底解説

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第1ラウンド「K-POP対決」


第1ラウンドは同じ派の中でチームを作り、3つの派で対抗戦が行われます。全部で6回対戦し、1つの対戦ごとに1位は3点、2位は2点、3位は1点を付与。合計点が高かった派が優勝となります。優勝した派からは脱落者は発生しませんが、2位と3位からはそれぞれ脱落者が出ることに…。全員が生き残れるかどうかの責任が1人1人に重くのしかかります。

また、第1ラウンドでは予選でのステージ評価が参加者に伝えられました。評価はA,B,Cに分かれており、第1ラウンドで自分の派が2位か3位になった場合は、C評価の参加者が自動的に脱落候補者となります。第1ラウンドでは、事前に配られたカードの中から好きな音楽のジャンルとコンセプトを選び、そのカードを元にチームと課題曲が決定するというもの。

MEMO

今回も予選と同じ要領で、会場に集まったスターメーカー192名と、エンジェルミュージシャン8名が1人1票を持って投票を行います。

第1ラウンドの最終順位は、アイドル派が13点を獲得し見事1位となりました。続いてシンソン派が12点で2位、ボーカル派が11点で3位に…。ほとんど差がないことから、かなりの接戦であったことが窺えます。

ルール通り2位のシンソン派と3位のボーカル派からは脱落者が出ることになってしまいましたが、C評価の参加者全員が脱落になるわけではありません。エンジェルミュージシャンが審議を重ね、シンソン派からは3名、ボーカル派からは5名の最終脱落者が決定しました。

MEMO

C評価を受けながらも脱落者に選ばれなかった参加者は、自動的にエンジェルパスで救済ということになります。

全てのステージを見てほしいのですが、その中でも特に注目のステージを準備しました。

ボーカル派

SG Wannabe「Lalala」
キム・ソンイン&ユン・ヨンウン


可愛らしい振り付けと歌声で、会場を幸せな雰囲気で包んだ2人。彼らの人柄や大衆性の高い楽曲でスターメーカーの心をガッチリと掴みました。

シンソン派

キム・ゴンモ「Sleepless rainy night」
キム・ジュンソク&キム・ジョンハン&チョン・スミン&ユ・ヨンミン


ラップが大半を占める楽曲を、R&B調に編曲しました。シンソン派ながら、ボーカル派が得意とするコーラスや迫力ある高音、アイドル派のような甘いセリフを曲間に入れるなど、見ていて楽しくなるようなステージです。

アイドル派

SHINee「Love like Oxygen」
チャン・ヒウォン&チョン・ソンユン&パク・ヒョン&ユン・ドハ&ロビン


予選で脱落候補者となったパク・ヒョンの覚醒が見られました。人前で歌うプレッシャーに負けそうになりながらも、自身の努力とメンバーの助けによって見事克服。

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