青春スター n.SSign(エヌサイン)を輩出した番組を徹底解説

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準決勝2ラウンド「ライバル戦」


2ラウンドはライバル戦。同じ派の参加者同士で対決が行われます。派によって評価方法が変わってくるため、情報を整理してみました。

ボーカル派

女性と男性に分かれてそれぞれグループを作り、グループ内での対決が行われます。ボーカル派は、1つの課題曲をチームの中でパート分けをして歌いますが、いかに自分のパートで実力を発揮できるかがポイントに…。

シンソン派

ボーカル派と同じく、女性と男性に分かれてそれぞれグループを作るのですが、シンソン派は編曲も評価の対象になるため、同じ歌手を選び、その歌手の楽曲の中で自分が歌いたい曲を編曲して披露します。シンソン派はチームではなく個人戦に近い勝負となりますが、自分の得意を活かすか大衆に受け入れられる曲を作るかで明暗が分かれたような印象。

アイドル派

1ラウンドと同じチームメンバーで、1つの課題曲をパート分けして披露します。曲のイントロや終盤では、2つのチームが合同でパフォーマンスをする部分があり、合計10人で踊るダンスは圧巻としか言いようがありません。これには「10人でデビューできないの?」と呟く参加者もいたほど。

MEMO

2ラウンドでは、スターメーカーの配点には変更ありませんが、エンジェルミュージシャンの配点が1人50点に変更されており、8名で400点満点になっています。

ボーカル派

ユン・ジョンシン「I’m coming to you」
カン・チャンフィ&キム・ソンイン&キム・テヒョン&パク・ジョンヒョン&パン・ジュンウォン

シンソン派

ユ・ジェハ「You in My Arms」
キム・ジョンハン

ユ・ジェハ「Past Days」
ク・ギフン

アイドル派

EXO「CALL ME BABY」
プレイチーム&キューピッド チーム

準決勝が終わり、TOP7が発表になりました。得点と結果は以下の通りです。残念ながら7位までに入れなかった参加者も実力が低いわけではありません。いつか違うステージで彼らの音楽が聞ける日が来ることを期待しています。

TOP7決定

  • 1位:キューピッドチーム 1,554点
  • 2位:キム・テヒョン 1,398点
  • 3位:ヒョン・シニョン 1,349点
  • 4位:キム・プルム 1,337点
  • 5位:リュ・ジヒョン 1,238点
  • 6位:キム・ジョンハン 1,234点
  • 7位:ペク・ヒョン 1,223点

MEMO

準決勝で9位になったアイドル派プレイチームから、ヤン・ジュニョクと、ユン・ドハがエンジェルパスによりキューピッドチームに合流し「N.ssign」というチーム名が付けられました。

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