宝塚歌劇団 伝説級イケメン12選

宝塚歌劇団 伝説級イケメン12選

伝説級イケメン(宙組)

朝夏まなと(あさか まなと)


    愛称:まぁ、まなと
    身長:172cm
    宝塚在籍期間:2002年~2017年

朝夏まなとは、2015年に宙組トップスターに就任、「宙組の太陽」と称された、温かくエネルギーに溢れたオーラを放つイケメンとして人気を博したタカラジェンヌです。

「体の3分の2が足なのでは!?」と言われるスーパースタイルの持ち主でもあり、ダンス技術や歌唱力も高く、「神々の土地」では退団公演にもかかわらず新たなファンを生み出して、「嬉しいけど辛い」と多くの女性が涙しました。

「神々の土地」で朝夏が演じたのは、帝国軍人のドミトリー・パブロヴィチ・ロマノフ。

軍服姿や煙草を吸ったり銃を構える姿にキュンキュンしたファンは数多く、また祖国を愛し人を愛する誠実な性格であったからこそ、破滅への道を歩んでいったその過酷な運命は、非常にドラマティックです。

真風涼帆(まかぜ すずほ)

    愛称:ゆりか、すずほ
    身長:175cm
    宝塚在籍期間:2006年~2023年

真風涼帆は、2017年に宙組トップスターに就任、5年7か月という歴代3位のトップ在任期間を務めたタカラジェンヌです。

シャーロック・ホームズやジェームズ・ボンドといった、知的でクールな大人の役を得意とする二枚目イケメンで、演出家からも「生まれ変わったら真風涼帆になりたい」と言われるほどの人気を集めました。

「Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス」の外交官ロベルトも、そんな役柄の一つ。

外交官でありながら敵国のスパイを摘発する「出来る男」として、彼女の魅力を最大限に引き出すスーツ姿で活躍します。

最後に

ロマンチックなイケメンや男らしさの強いイケメン、アイドル系イケメン、魔性を感じさせるイケメン、仕事が出来る系イケメンなど、宝塚では様々なイケメン男役が多数活躍しています。

「いろんなイケメンを見てみたい!」「イケメンが活躍する舞台で感動したい!」といった方は、本記事を参考にぜひ自分の好みにあったイケメンを見つけてくださいね。

あわせて読みたい!

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事