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シンメって尊い!ジャニオタ必見、シンメエピソード3選
シンメにはシンメの数だけ物語がありますが、中でも尊い3つのエピソードをご紹介しましょう。
にのあいの尊いシンメエピソード
二人の絆を感じさせるエピソードは数多くあるのですが、中でも注目したいのが2006年に発売されたDVD『C×D×G no ARASHI! VOL.2』での一コマです。
ピーマンの中に入っている空気を水中で吸って潜水世界新記録を出す!という企画に、相葉さんがチャレンジすることになりました。
(※途中で「ピーマンだと空気の量が少ない」ということで、パプリカに変更されます。)
1回目・2回目・3回目と健闘しつつもなかなか記録を更新できない相葉さん。
色々と工夫を重ね、4回目にチャレンジした際には、なんとパプリカの空気を使わず素潜りのまま2分5秒まで耐えてしまいます。
やっとパプリカを口にし、最終的に2分18秒で水面へ顔を出した相葉さん。
ふらついてしまい、隣にいた大野さんにもたれ掛かってしまいました。
それでも記録を更新できたことに興奮する相葉さんに、笑顔で喝を入れたのが二宮さんです。
記録は褒めつつも
「我慢しすぎなんだよ!!」
という優しい怒鳴り声が響き渡ります。
「ごめん」
と謝りながら、嬉しそうな相葉さん。
つい頑張りすぎてしまう相葉さんを知っているからこその行動に、にのあいの強い絆が感じ取れますね。
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ふまけんの尊いシンメエピソード
シンメの鏡といえば、ふまけん。
氷河期を経て背中を任せられる最強のシンメへと進化しました。
ベタベタに甘える仲良しコンビというより、共に戦う戦友のようなシンメがふまけんです。
菊池さんは過去に雑誌で『アイツ(=中島さん)をバカにしていいのは俺だけなんだ』と語っています。
その話をしたのは、ちょうど二人が方向性の違いから距離を置いていたときのこと。
ケンカ中でもお互いを特別視し、大切に想っていることが菊池さんの言葉から伝わってきますね。
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いわふかの尊いシンメエピソード
ファンから“夫婦”と称されるほどの絆で結ばれている、いわふか。
仕事はもちろん、同じ高校に通っていた二人はプライベートでも仲が良く、毎日一緒に登校する上に部活まで同じだったのだとか。
さらに1学年上の深澤さんは岩本さんを心配するあまり、岩本さんの授業を教室まで見に行ったことがあると言います。
高校時代の話を度々嬉しそうに二人ともが披露するあたり、本当に仲が良いことが分かりますね。
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ジャニーズのシンメ-まとめ-
最近では、誰か1人の担当になるのではなく、シンメで推す人も増えてきているジャニーズ界隈。
たしかに、ジャニーズJr.時代から切磋琢磨し、ともにデビューを果たし、ときには仲違いしながらも結局背中を任せられるのはこの人だ!と言わんばかりの絆を見せつけてくるシンメって、本当に最高ですよね。
事務所から指定されたシンメもあれば、自然と仲良くなり気が付けばシンメになっていたパターンもある、奥の深いシンメの世界。
みなさんもハマってみませんか?