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君が飛び降りるのならば/健屋花那
健屋花那が歌唱しているOmoiのボカロ曲「君が飛び降りるのならば」。
高いところから飛び降り、自らの命に終止符を打とうとしている「君」に向けて歌った楽曲です。
「飛び降りるな」と引き留めるのではなく、「まだこんなに楽しいことがある」「もう少しだけ一緒にいよう」というメッセージが込められている本楽曲。
健屋花那は、2022年8月31日に本動画をYouTubeへ投稿しました。
翌日の9月1日は、若者の自殺件数が突出して多いと言われている日。
医療従事者でもある彼女からのメッセージに、ファンは「この日に投稿してくれてありがとう」などの声を返しました。
本楽曲の特徴は、イントロもなくいきなり歌い出す点と、曲が終わるまでほぼ歌いっぱなしだという点。
一生懸命に声を届け、最初から最後までフルスロットルで駆け抜ける彼女の歌声を楽しむことができます。
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StaRt/渡会雲雀
渡会雲雀が歌唱しているMrs. GREEN APPLE「StaRt」。
爽やかさや未来への希望が歌われている楽曲です。
渡会雲雀は2022年7月16日にユニット・VOLTACTIONのメンバーとしてデビューし、本動画は彼にとって初めての歌ってみた動画にあたります。
初配信から迫力のある歌声を披露し、「この手にしたチャンスを絶対モノにしてみせるから、見ててくれよみんな!」と熱く語った彼。
「やっとこさ幕開けだ」などと夢に向かって走り出した彼の姿と重なる歌詞も多く、初々しくガッツに溢れた彼の魅力に触れることができます。
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笹木は嫌われている。/笹木咲
笹木咲が歌唱しているカンザキイオリ「命に嫌われている。」の替え歌である「笹木は嫌われている。」。
2018年7月6日にデビューしたものの、「権利の関係が厳しく、好きなゲームができない」という事を理由に、同年の11月15日ににじさんじを卒業した彼女。
2019年1月16日に、配信面での事情が変わり、彼女の好きなゲーム配信が可能になったことで、活動を再開。
その直後に投稿されたのが本動画です。
「笹木は会社に嫌われている。 好きなゲームできずに辞めて 復帰後すぐにこんな替え歌を 簡単に電波で流した。」と彼女の思いの丈が詰まったこの歌。
ファンの心の声や会社、ライバー仲間を皮肉った内容になっており、「今後も自分のスタンスで活動をしていく」という彼女の強い決意が感じられます。
また、歌詞内には「剣持開いたマリカの大会 やるなら早よ言え、出たかった」という言葉が。
復帰後、彼女は毎年恒例の開催となった本大会に出場し、総勢78名が出場した「第4回マリカにじさんじ杯」で見事優勝。
大会初の女王となり、ファンからは「優勝記念に聴きたくなった」とこの曲を思い出す声が上がりました。
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Hail Holy Queen/長尾景、でびでび・でびる、メリッサ・キンレンカ、弦月藤士郎、轟京子、シスター・クレア、健屋花那、早瀬走、レヴィ・エリファ
長尾景、でびでび・でびる、メリッサ・キンレンカ、弦月藤士郎、轟京子、シスター・クレア、健屋花那、早瀬走、レヴィ・エリファが歌唱している映画『天使にラブ・ソングを…』の劇中歌である「Hail Holy Queen」。
聖歌隊の衣装を身にまとった9人が華やかな合唱を披露しています。
年齢も性別もバラバラの9人の声がひとつになり、それぞれの魅力が感じられる本動画。
また、でびでび・でびるは悪魔だということもあり、コメント欄には「でびちゃん、浄化されない?」と心配する声も。
にじさんじを離れ、新たな道を歩み始めたメンバーもいることから、「声が聴きたくなって戻ってきた」とファンから根強く愛され続けている動画です。
フィクサー/シェリン・バーガンディ
シェリン・バーガンディが歌唱しているぬゆりのボカロ曲「フィクサー」。
彼の低く響く艶やかな歌声を堪能することができます。
マインクラフトでは4万発の花火を打ち上げ、ライバーを楽しませたり、歌のMIXを自前で行ったりと、有能さが目立つ彼。
ただ、探偵であるにもかかわらず、事件を解決したことがないため「探偵以外なんでもできる男」とリスナーから言われることも。
普段の配信の彼を知っていると、そのギャップに驚かされる動画です。
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