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Suchmosのオススメソングベスト3
以上が、Suchmosメンバーの簡単なプロフィールです。
彼ら個別のプロフィールを見てもわかるように、紆余曲折しつつも常に音楽と寄り添ってきたロックバンドといえますよね。
さて、そんなSuchmosは、どんな名曲を生み出しているのでしょうか。
早速、オススメソングベスト3をご紹介していきます。
808
808はHonda『VEZEL(もう一つの日常へ編)』のCMソングに起用された楽曲。
基本的にはソウルミュージック・クラブミュージックのノリな曲調が特徴となっていますが、Suchmosの楽曲の中では少しキャッチーな展開に寄せた今風の楽曲といえますね。
キャッチーなメロディに寄せた分だけ、どこかディスコチューンが混在したおしゃれな印象も受けるので、多少好き嫌いが分かれてしまうかもしれませんが、ソウルミュージックやクラブミュージックが苦手な人なら、Suchmosを知るための導入曲としてオススメ。
イントロからサビに至るまで非常におしゃれな楽曲なので、ぜひ、一度聴いてみてくださいね。
STAY TUNE
STAY TUNEは、Honda『VEZEL』のCMソングにも起用された、Suchmosの代表曲の1つ。
ドラムとベースが基軸となっているクラブミュージックの要素が高い音楽にうまくポップスを融合させSuchmosならではのサウンドに仕上げた魅力ある一曲。
多少ポップス寄りな印象も受けますが、曲調がすごく格好良くスタイリッシュ。
特にクラブミュージックが好きな人は、ぜひ、一度聴いてみることをおすすめします。
VOLT-AGE
出典:YOUTUBE(Suchmos(2018.11.25 Live at YOKOHAMA ARENA)ライブ映像)
VOLT-AGEは、2018年NHKサッカーテーマソングとして起用された楽曲。
元々、アルバム『THE ASHTRAY』に収録された1曲にすぎませんでしたが、サッカーワールドカップロシア大会の影響もあり、紅白歌合戦出場を決めた楽曲として大きく注目されています。
シックながらビートを大切に展開された楽曲で、Suchmosのクールで格好良い佇まいがそのまま凝縮されたような楽曲であり、クラブミュージックのような音楽なので、J-POPSよりもソウルミュージック・クラブミュージックが好きな人におすすめの楽曲ですよ。
最後に・・・
以上がSuchmosを代表とするオススメソングベスト3です。
いずれもSuchmosらしさが醸し出されているスタイリッシュでおしゃれな音楽ですよね。
ただ、おしゃれで格好良いサウンドを奏でている一方、彼ら自身紆余曲折しながら音楽人生を歩んでいるという意外な一面も、今回の記事を通じて覗けたのではないかと思います。
子供の頃から音楽とふれあい、その中で知り合って交流を深めてきた面々が集結したからこそ酸いも甘いも共有し、今のSuchmosサウンドを形成したのだと思います。
ぜひ、今回の記事をきっかけに、Suchmosの紆余曲折も感じながら、彼らの楽曲を聴いてみてください。
きっとより味わい深いサウンドとして楽しめますよ。
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