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9位:High Upエンターテインメント
TWICE、Apink、SISTARなどの人気ガールズグループの楽曲を数多く手掛けてきた作曲家チームが設立しました。
High Upエンターテインメントは、まだまだ新しいK-POP事務所ですが、STAYCの人気は、2021年最も影響力があると言われているほど、注目されているのです。
メンバー全員が韓国出身ですが、日本の活動にも力を入れています。
ガールズグループ楽曲のヒットメーカーと呼ばれるブラック・アイド・ピルスンが、作曲家時代に培った能力と経験を惜しみなくSTAYCに注ぎ込み、デビュー準備期間に3年を費やしたとのことで、事務所全体でアイドル育成に力を入れています。
所属アーティストは少ないものの、プロデューサーや製作陣がアイドル管理を徹底しているため、クオリティの高さは抜群です。
STAYCに続く新グループの発表はされていませんが、High Upエンターテインメントの公式サイトでは、大々的にオーディションの応募を受け付けているようです。
つまり、アイドル育成に力を入れていて、新たなグループ計画がされていることが窺えます。
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10位:P NATION
YGエンターテインメントでアーティスト活動をしていた「江南スタイル」を代表曲とするPSYが設立しました。
R&Bソロシンガー、ラッパーなどのアーティストが所属するP NATIONは、初めてK-POPアイドルグループを作ることを発表しました。
JYPエンターテインメントの創設者であるJ.Y.Parkと共同で、次世代ボーイズ・グループを誕生させるため、オーディション番組「LOUD」を企画します。
オーディション番組では、若き参加者たちと近い距離でコミュニケーションを取り、音楽とパフォーマンスを楽しんでいる様子が映され、PSYの人柄の良さが滲みでていました。
オーディション番組の結果、7人のデビューメンバーが決まりましたが、デビュー準備期間中、コウキのデビューが先送りになることが発表されました。(コウキは、ファーストステージから突出したダンスパフォーマンスを披露し話題になったメンバーです。)
最終的に6人でデビューを控えるP NATION初となるアイドルグループ。
グループ名も発表されていないので、どのタイミングで情報が解禁されるのか。メンバーそれぞれが持つ「作曲」「ビジュアル」「ダンス」「ボーカル」「人柄」などの個性を生かして、どのようなデビューを果たすのか。注目が集まっている事務所です。
まとめ
この記事では、K-POP事務所についてランキング形式でご紹介しました。
世界中がK-POPに注目している今、多くの事務所がK-POPアイドルの育成に力を入れていることが窺えます。
気になる事務所は、公式サイトやSNSなどでチェックしてみてくださいね。
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