【2022年最新版】K-POP事務所ランキングトップ10! 四大事務所から注目の中小事務所まで徹底解説

【2022年最新版】K-POP事務所ランキングトップ10! 四大事務所から注目の中小事務所まで徹底解説

9位:High Upエンターテインメント

  • 創立年:2017年
  • 創設者:ブラック・アイド・ピルスン(チェ・ギュソン、ラド)
  • 所属アーティスト:STAYCなど
  • HP・SNS:公式サイト/Twitter/Instagram

TWICE、Apink、SISTARなどの人気ガールズグループの楽曲を数多く手掛けてきた作曲家チームが設立しました。

High Upエンターテインメントは、まだまだ新しいK-POP事務所ですが、STAYCの人気は、2021年最も影響力があると言われているほど、注目されているのです。

メンバー全員が韓国出身ですが、日本の活動にも力を入れています。

ガールズグループ楽曲のヒットメーカーと呼ばれるブラック・アイド・ピルスンが、作曲家時代に培った能力と経験を惜しみなくSTAYCに注ぎ込み、デビュー準備期間に3年を費やしたとのことで、事務所全体でアイドル育成に力を入れています。

所属アーティストは少ないものの、プロデューサーや製作陣がアイドル管理を徹底しているため、クオリティの高さは抜群です。

STAYCに続く新グループの発表はされていませんが、High Upエンターテインメントの公式サイトでは、大々的にオーディションの応募を受け付けているようです。

つまり、アイドル育成に力を入れていて、新たなグループ計画がされていることが窺えます。

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10位:P NATION

  • 創立年:2019年
  • 創設者:PSY
  • 所属アーティスト:PSY・ヒョナ・CRUSHなど
  • HP・SNS:公式サイト/Instagram/

YGエンターテインメントでアーティスト活動をしていた「江南スタイル」を代表曲とするPSYが設立しました。

R&Bソロシンガー、ラッパーなどのアーティストが所属するP NATIONは、初めてK-POPアイドルグループを作ることを発表しました。

JYPエンターテインメントの創設者であるJ.Y.Parkと共同で、次世代ボーイズ・グループを誕生させるため、オーディション番組LOUD」を企画します。

オーディション番組では、若き参加者たちと近い距離でコミュニケーションを取り、音楽とパフォーマンスを楽しんでいる様子が映され、PSYの人柄の良さが滲みでていました。

オーディション番組の結果、7人のデビューメンバーが決まりましたが、デビュー準備期間中、コウキのデビューが先送りになることが発表されました。(コウキは、ファーストステージから突出したダンスパフォーマンスを披露し話題になったメンバーです。)

最終的に6人でデビューを控えるP NATION初となるアイドルグループ。

グループ名も発表されていないので、どのタイミングで情報が解禁されるのか。メンバーそれぞれが持つ「作曲」「ビジュアル」「ダンス」「ボーカル」「人柄」などの個性を生かして、どのようなデビューを果たすのか。注目が集まっている事務所です。

 

まとめ

この記事では、K-POP事務所についてランキング形式でご紹介しました。

世界中がK-POPに注目している今、多くの事務所がK-POPアイドルの育成に力を入れていることが窺えます。

気になる事務所は、公式サイトやSNSなどでチェックしてみてくださいね。

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