TVアニメ「刀剣乱舞」OP・ED・挿入歌・劇場版主題歌を全曲徹底解説

TVアニメ「刀剣乱舞」OP・ED・挿入歌・劇場版主題歌を全曲徹底解説

目次

2016年:第1期TVアニメ『刀剣乱舞 -花丸-』OP・ED Part.3

第9話ED「暁の星」


源義経が元主の今剣(山下大輝)と、武蔵坊弁慶が元主の岩融(宮下栄治)という義経主従組の2振が歌っています。過去の思い出を振り返る歌詞で、和楽器がノスタルジーに浸らせる、しっとりとした空気をまとった楽曲です。

第10話ED「心馳せから縁あり」


兄妹のように仲のいい来派3人組が歌う和やかな雰囲気の曲。軽やかな琴の音が印象的で、夕暮れの帰り道を並んで歩く仲のよさが伝わってきます。

第11話ED「不穏」


コンポーザー川井憲次が手掛ける劇中音楽を収録した『刀剣乱舞-花丸-』オリジナル・サウンドトラックに収録されているインストゥルメンタル。重厚感と疾走感があり、歌はなくとも作品の世界観を表現している人気曲。

第12話劇中歌「いつ、何時も」


EDにはOPテーマが使用されたので、第12話には劇中歌が使用されました。本丸の刀剣男士たちが大集合して迎えた最終話にぴったりな、卒業式のような切なさと温かさのあるバラードです。

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