目次
2018年:第2期TVアニメ「続『刀剣乱舞 -花丸-』」 Part.2
第4話ED「めでたしつくりごと」
〈「よっしゃ、宴を始めようぜ!」「皆の衆、存分に楽しもうぞ」「準備はできている、これでいいだろう」〉と、会話を連発してにぎやかに始まる曲。お気楽ソングと思いきや、しっかりメロディーも作り込まれていて、寂しいときに聴いたら元気が出てきそうです。
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第5話ED「みちゆき、寄り合い」
蜂須賀虎徹(興津和幸)、浦島虎徹(福島 潤)、長曽祢虎徹(新垣樽助)の虎徹三兄弟が歌っています。〈手と手を取り合い・一人では足りない〉など、歌詞からも仲の良さをうかがえるキュートな楽曲。鼓がポンポコとポップに鳴って、ついつい体もリズムにのってしまいます。
第6話ED「花色衣」
左文字兄弟が花に想いを託して歌ったEDテーマ。「花色衣」とは“花を衣に見立てた言葉”であり、“露草で染めた衣”や“移ろいやすい心”も表しています。花が散るように琴の旋律が駆け巡り、疾走感と儚さを感じる曲です。
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第7話ED「鈴生り時にて」
刀剣男士たち14振が集合したオシャレなダンス曲。いろはうたのフレーズをキュートに歌いつぎ、〈瑠璃色に輝いた海〉や〈月はまだお留守番〉といった日本語の言葉遊びもエモい、ファンタジーソングです。
第8話ED「一対の火花、秘め事に触れ」
第8話から新登場した亀甲貞宗(山中真尋)と千子村正(諏訪部順一)が歌うEDテーマ。低音ボイスがズンと響き、歌の途中でフフッと笑っていたりとミステリアスで大人の香り漂いますが、主に死力を尽くす忠義を真面目に歌っています。