20th Century【人気曲解説】王道のアイドルソングから大人の魅力溢れる名曲まで10曲を徹底解説

20th Century【人気曲解説】王道のアイドルソングから大人の魅力溢れる名曲まで10曲を徹底解説

今回は、元V6の年上組として長年にわたり活動を続ける「20th Century」の楽曲にフォーカスを当てていきます。

坂本昌行さん・長野博さん・井ノ原快彦さんから成るユニットで、通称「トニセン」として愛されてきました。

ソロ活動も積極的に展開している彼らは、ドラマや舞台でそれぞれに主演を務める実力派。2022年には立て続けにオリジナル曲を配信リリースする等、精力的な音楽活動を続けています。

今回はそんなトニセンの音楽面に注目し、王道から少しマニアックな楽曲まで10曲厳選してご紹介します。

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1990年代の名曲

Dahlia

『Dahlia』は、1998年8月5日にリリースされたV6の3rdアルバム『A JACK IN THE BOX』に収録された楽曲です。

作詞・作曲・編曲を務めた石井妥師(いしいやすし)さんは、ベーシストとしても活躍する音楽家。

渡辺美里鈴木雅之をはじめとした多くのアーティストに楽曲提供してきた他、「テニスの王子様」のキャラクターソングなど幅広いテイストの楽曲を制作しています。

タイトルの「Dahlia」とはキク科の植物で、数年にわたって花を咲かせる多年生草本植物です。日本で有名なダリアとして挙げられる「天竺牡丹」は、その丸いフォルムや美しい発色が魅力です。

トニセンの『Dahlia』といえば「パラリルパ Hey Hey」という可愛らしい合いの手が特徴的。

歌詞の内容は、あるカップルの日常の幸せを切り取っており、芯の通った彼女と人の好い彼氏の微笑ましい関係性が浮かび上がります。

アコースティックギターを中心とした編成に、エレキギターやベースのキレのいいサウンドを重ねた本作は、楽曲全体にアットホームな雰囲気が漂っています。

MEMO

『Dahlia』は、2004年2月4日にリリースされたトニセンの1stアルバム『Replay〜Best of 20th Century〜』にも収録されています。

WISHES 〜I’ll be there〜

(00:00:52‐)

つづいて、1999年11月25日にリリースされたトニセンの1stシングル『WISHES〜I’ll be there〜/You’ll Be in My Heart』から、『WISHES 〜I’ll be there〜』をご紹介します。

作詞・作曲・編曲を務めた小幡英之さんは、本作以外にもV6関連の楽曲に多数携わってきました。

V6の『IN THE WIND』『A・SA・YA・KE』やトニセンの『夜汽車ライダー』『INNOCENCE』を作詞した他、長野さんと井ノ原さんのユニット曲である『夕焼けドロップ』の作詞を手掛けてきました。

さらに、『僕と僕らのあした』『ジャスミン』『タイムカプセル』では編曲で参加しています。

『WISHES〜I’ll be there〜』は、初期のトニセンを象徴したような楽曲ノスタルジックな歌詞哀愁を感じさせるメロディアスな音楽魅力です。

元々歌に定評のあったトニセンですが、ハーモニーの面で頭角を現してきたのはこの頃からではないでしょうか。

アダルトチームと言われていただけあり、彼らの持つ色気や風情といったものが見事に落とし込まれています。

MEMO

同シングルに両A面で収録された『You’ll Be in My Heart』は、リーダーの坂本さんがMarsa Sakamoto名義で歌った楽曲。ディズニー映画「ターザン」の日本語吹替版主題歌として起用された他、TBS系で放送されていたV6のバラエティ番組「学校へ行こう!」のテーマソングにも起用されました。

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